会津若松 あんこの日記

ゆっくり♪まったり♪の~ぉんびり☆

体育の日@会津若松 大町通り&七日町通り

2013-10-14 22:10:10 | つぶやき

スタッフ達が頑張ってくれた?お陰で

二日続けて会津にいることが出来たあんこさん。

「大町通りが賑やかだよ」

との夫の言葉で、お出かけ。

通りにこーんなものが。

空気で膨れていて

中に子供達が入って遊べる。。。そう、そーゆもの。

一回一人100円らしい。

通りのそこかしこでバンド演奏。

その中でも

このバンド。

とても上手かった。

というか、慣れている。

セミプロか?

ドラムもシンプル、ギターもシンプル

サックスがめちゃくちゃぶれていない。

ミキシングも程よいバランス。

思わず聞き入ってしまう。

ホント、ぶれない、綺麗な演奏でした。

こんな風に、サラダ油?で動くミニSLもあったりして。。。

ただ、この難点は。。。

戻ってくる時はバックで戻るということ。

ちょっと悲しいかな^^;

大町通りを後にして

七日町通りに入る。

広場では、やっぱりバンド演奏。

その広場を背中に座りながら、向かいのお店をボーっと眺める。

前の通りは車が途切れることなく。。。

暑くもなく、寒くもなく、風もそよそよ

穏やかな休日だ。

七日町駅に向かって歩いていくと

いつもは入れない建物(お店)が開放されている

“あいづまちなかアートプロジェクト”の一環らしい。

Calm stream と題された展示。

入ってみると

蔵。

普段、使っていないのかな。

広い。。。

そんな殺風景なところに

こんな風にカラフルな でも 神秘的な油絵?が。

そして、柱には

蟻?

と思いきや

黒いビーズを使って。。。

こんなオブジェが柱ごと、壁ごと、あちこちに。

そして、更に奥の部屋には

あんこさんも一緒に並んでみました。

両脇は友達。。。

ではありません。

お人形です。

なーんか、リアルというか

不思議なたたずまいです。

そしてこの向かい側には

こんなのもあったりします。

普段入れない場所に入れて

とても面白かった。

そして、最後。

これは写真は無いのですが

七日町駅そばの阿弥陀寺の母屋で

ヴァイオリンの演奏会が。

これが目当てだったの。

会津漆とヴァイオリンのコラボ。

なんでもイタリア クレモナで45年にわたってヴァイオリンを作り続けている日本人がいまして

その方が会津漆を使ってヴァイオリンを作ったそうで。。。

試作品として2台。

そのうちの1台が会津に来ていて

その音色が聞けるという。。。

演奏は佐藤恵理梨奈さんというプロの演奏家。

最初はバッハ。

堅い音だなぁ。。。というのが第一印象。

でも

引き続けると

響いてくる、鳴いてくる。。。

作った人の性格なのかな

曲がっていないまっすぐな音。

それにやはりプロの奏者。

重音バッチリ。

最後にアンコールで情熱大陸を弾いてくれちゃったりして。

本当にいい一日でした。

 

 

 

明日からの仕事を考えると気が重い。。。。

無事に仕事、終わってくれますように。。。