最近 東京都心の電車は送れることが多い
人身事故、車両点検、急病人、線路トラブル・・・
会津の電車のように一時間に1本なんてことは無く
朝の通勤時間帯など3分待てば次の電車が来る。
そんな状態でも
何らかの事情で電車の動きがとまると
動き始めた時の車両の人間の詰まりようといったら・・・
何かの詰め放題のように
これでもか!
という具合に詰め込まれる。
昨日の東京メトロ某線がそんな状態。
あんこさんも
「これは流石に乗れないわぁ」
と、一本見送り。
その電車がホームから去った後
駅係員が線路内を長いマジックハンドを使って物色していた。
‘何しているんだろう?’
・・・・とそのマジックハンドの先には・・・
つもりちさと風のかわいらしい靴が片方。
もうひとつのマジックハンドには
型押しの模様のついたつやつやとしたパープル色のかわいらしいバッグ。
あらら・・・この持ち主は あのぎゅうぎゅうの電車の中で
どんな気持ちでいるんだろう????
靴が脱げても
手元からバッグが無くなっても
ぎゅうぎゅうと押されまくる動きには
全く逆らえず
靴やバッグとその持ち主は
引き裂かられ・・・・
うーん
恐ろしい・・・・
☆
いくら次から次へと電車が来ても
後に来た電車が先に着くことは無いから。
電車が遅れたことは遅刻の理由にはなりますが
だからといって
堂々とゆっくりと行くことは
他の人の目には良く見えないらしく・・・・
☆
雪の会津は車の運転もゆっくり。
多少遅くとも
仕方がないじゃん・・・^^/
東京も雪国だったら
もう少し気持ちがゆったりするかもしれないね。
ちなみに
あの大雪であんこさんは大遅刻。
時間休(有給)となりました。