デリス・ド・キュイエール
川上文代西洋料理教室
あんこさんの料理の基本はここにあります。
15年前に「ケイコとマナブ」(←最近の子は知らないんだろうなぁ)
の小さな募集記事を見て、体験レッスンも受けずに
いきなり、入会金と授業料を振り込み、勢い込んでお教室に行っていました。
他の生徒さんや先生に、「味も見てないのに決めちゃうなんてすごいね!」
と言われたのを覚えている。
そう
料理は味。
もし、嫌いな味付けだったりしたらどうするのぉ?
ですよね~。
その頃は、授業料も2回分まとめて前払いして・・・
懐かしいなぁ
そう、すごく懐かしいんです。
この広尾・恵比寿のお教室
7月上旬でお別れ。
渋谷に移転してしまう。
レストラン併設のお料理教室に。
教室の規模もちょっと大きくなって、定員12名。
(今は8名)
これは、移転前に行くしかないでしょ!
ということで、遅刻することわかっていながら、お教室へ。
(会社の終業時刻が18時15分。教室開始が18時30分・・・
頑張っても15分遅刻するんです)
☆
久しぶりに会う人もいました^^/
先生は、相変わらずの弾丸トーク。
テレビに出ているときは視聴者を意識して?少し控え気味ですが
このときは、すごかったぁ。
よくあんなにしゃべりながら、手が動くよなぁ・・・
☆
今日はフォワグラちゃんと鴨ちゃんが登場です。
フォアグラは、フランになってしまいます・・・
(あんこさんは、ソテーが好きです♪)
先生、鴨肉の筋取りしています
鴨肉といえば、先日行った‘ヒロミチ’を思い出します。
鴨ちゃんは、ローストに。
ローストした鴨胸肉の塊は
ピョンピョンって感じの弾力がある。
面白い
(→寒くなったらあんこの教室でやろう!)
先生のおしゃべり聞きながら、
(時間・・・大丈夫なのかなぁ)と心配になるあんこさん。
☆
そう、最後の仕上げになると、バタバタバタっとね☆ミ
人海戦術^^;
デザートに使うストウブのココット。
ストウブ社は、お鍋の形そのままに形が小さくなって、かわいい
☆
試食たーいむ
本日は、先生が箪笥の肥やしにしてしまっていた
ヘレンドを使って・・・(だから、ハンガリーのフォアグラだって^^/)
他の器も写真に撮ればよかったなぁ・・・
フォアグラの茶碗蒸し、きのこクリームあんかけ
フォアグラね~。茶碗蒸し(フラン)にしてしまうなんて、もったいない
フォアグラが苦手な人にはちょうどいいかもしれませんが・・・
こちらは、普通の食器。
鴨とグリル野菜と桃のミルフィーユ仕立て、ピーチソース添え
ジューシーな鴨胸肉
ミルフィーユ仕立てと言いながら・・・実はバタバタと盛り付けしていたので
‘パイ生地添え’になっているって?!
まぁ、御愛嬌です^^;
右上のうねうねしているのは、ポンムムースリーヌ。
簡単にいえば、マッシュポテト?!
(こんな風に言ったら、先生に怒られるか?!)
この絞り出し。みんなで練習してました。
なかなか、面白いです
デザート
枝豆のスフレチーズケーキ リュバームジャム&チョコベジソース
スフレチーズケーキ。
「熱いのが食べたい?冷たいのが食べたい?」
と、先生に聞かれ・・・
みんな黙っているところ
「熱いのが食べたい!」
と、あんこさん。
もちろん、みんなの合意を取り付け(無理やりだったか?!)
このようになりました。
冷たくする場合は、早めに焼いて、氷水などにつけて、冷やしておけばいいとのこと。
さて、‘チョコベジソース’って??
お砂糖を使わず、ある根野菜を使っておりました・・・・
☆☆☆
懐かしいこの場所も、あとひと月弱で足を踏み入れることあたわざる場所となり・・・
結婚前まで
この場所が生活の中心だったかも
月2回だけでしたが・・・
あの頃の自分がいるョ
「あんこさん、それは、みじん切りじゃなくて粗切りです!!!」
あはは・・・
あの頃は、厳しかったよね、先生。
・・・いまでも、厳しっか
☆
もう一回くらい、行きたいな
広尾・・・・