こそこそしないっ!!そこを行く君、君のことだよ

先日もここで、思い出を繰り言するのは歳を重ねたに他ならないというようなことを書いたけれど、年齢が重なることは別に悪いことばかりではないなとも思う昨日今日。
多分20～30代の頃のボクだったら、何事かあればすぐさま瞬間湯沸かし器にスイッチが入って、立腹なんて言葉では済まないほど頭に血がのぼって、挙句に言わなくてもいいことまで言って撃沈なんてことがざらにあった。ところが今は♪まぁーなんということでしょう♪、やれやれ何やってるんだかと、あきれたり情けなかったりが先にたち、拳を振り上げる心境にはならないことがしばしばある。
先週あたりから、ちょろちょろとボクの背中で動いている気配があった。要はボクを飛ばして仕事をしてしまおうという輩がいるのだ。ボクをはさむと自分の思い通りにならないと思ったのだろう。でもこの仕事、そもそもの主導権はクライアントにある。そこからしてカン違いも甚だしいのだが、我が意のままに仕事がしたかったのかクライアントに直接仕掛けた。それでも二者間で上手くいくならいい。代理店という商売も他に活路を見つけるだけのことだ。なれどそうは問屋は卸さない。クライアントは筋違いの勝手違い、おまけに上から目線でこられたのではたまらない。どうなっているのか!!とお鉢はボクにまわってきた。ふーっ。
おい!!ボクの背中にまわって、こそこそしている君!!君のことだよ。全部やっていることはわかっているんだよ!!びっくりするんじゃないよ、なんとバースくんの背中には目がついているんだよ!!(おぉ一度こういうことを言ってみたかった。よく言われたよね大人たちに。知らないとでも思っているのか、とかね)馬鹿なマネはおよしなさい。仕事は一人で出来るものじゃないんだよ。君もあと20年したら、きっとわかる鳥取のイベント情報サイト　ジャングルズームノマップ鳥取