孤帆の遠影碧空に尽き

年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。

韓国  平昌五輪に見る“南北統一観”の変化、“ある種の成熟” 五輪を楽しむ余裕がない若者

2018-02-25 22:21:07 | 東アジア

(スピードスケート 女子500m 小平奈緒 左は李相花(イ・サンファ)【2月25日 産経】)

小平奈緒と李相花のたたえあう姿、羽生結弦の活躍への称賛 複雑な思いも
しばしば取り上げるように、中国では最近“日本のここが素晴らしい”“実際に行ってみたら感動した”といった類の“日本すごい!”的な声も多々目にするようになりました。

もちろん、反日的な感情も根強いなかで、そうした声が一般的になったという訳でもないでしょう。
ただ、そうした声も聞かれるようになったのは日中関係の今後にとっては好ましいことでしょう。

その背景には、中国の自信が大きいと思われます。少なくとも量的には日本を大きく凌駕し、量的なものがものを言う政治的影響力でも国際社会で重きをなすようになった・・・そういう自信が、未だ質的な面では高い水準を有する日本に対する「よいところは素直に認めて、学ぶべきところは学ぶ」という冷静な対応を一定に許容する姿勢もでてきているのではないでしょうか。

しかし、中国と同じように反日的な感情が根強い韓国については、政治的には同じサイドにありながらも、未だそうした糸口が見いだせていないようにも思えます。

その韓国ではオリンピックの閉会式が今行われています。
北朝鮮の“平和攻勢”で何かと話題にもなった平昌五輪でしたが、日本では日本選手の活躍で盛り上がりました。

日本選手の活躍・行動には、韓国国民へも届くものもあったようです。

****小平奈緒と李相花の友情物語、韓国でも熱視線「美しい****
平昌(ピョンチャン)冬季五輪のスピードスケート女子500メートルで小平奈緒選手が金メダルを獲得し、一夜明けた19日、開催地・韓国のメディアは、国民的英雄である李相花(イサンファ)選手の「五輪三連覇」が未完に終わったことを惜しみつつも、2人が氷上で抱擁する場面を大きく紹介した。2人の友情に触れつつ、「美しいフィナーレを残した」(聯合ニューステレビ)などと報じた。
 
「小平“あなたを尊敬します”・・・李相花“あなたも立派です”」
主要紙「東亜日報」は五輪特集面で、2人がレース後に氷上で交わした会話を見出しに取り、日の丸を肩にまとった小平選手が太極旗(韓国国旗)を持った李選手を抱きしめる写真を大きく掲載した。(中略)
 
主要紙「ハンギョレ新聞」も、涙を流す李選手を小平選手が抱きしめる大きな写真を掲載。李選手が「(レース後、小平選手と)お互いに誇らしい、学ぶ点が多いという会話を交わした」と紹介。李選手が金メダルを逃したことを惜しみながらも、「李を追い越したのは、それだけ小平が血のにじむような努力をした証拠」とたたえた。【2月19日 朝日】
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韓国でも人気がある羽生選手の活躍には称賛の声が多々ありましたが、ストレートに称賛を表せない微妙なものもやはりあったようです。

****韓国人は「腹が痛い」!? 五輪2連覇・羽生結弦への複雑な本音****
(中略)
「あなたはアジアの自尊心」
(中略)韓国のインターネットでも、「鳥肌が立った」、「本当におめでとう~」、「66年ぶりのフィギュア2連覇、おめでとうございます。あなたはアジアの自尊心」、「羽生、膝、足首、関節の負傷もあって3週間ぶりに始めたのにすごい」、「オリンピック2連続金メダルすごい、羽生おめでとう」と連覇を祝うメッセージなどが次々と書き込まれた。
 
メディアは、「フィギュア王子日本の羽生・金メダル 66年ぶりにオリンピック2連覇」(KBSニュース)と2連覇をストレートに讃えるものや「プーマニア羽生 激情的な演技」(スポーツ京郷)、「66年ぶりにオリンピック2連覇 プーのぬいぐるみは平昌へ寄付」(スポーツ韓国)と羽生選手が好きなディズニーキャラクター“くまのプーさん”に触れたものも目立った。(中略)

しばらくは言葉が出なかった韓国の解説者
韓国のテレビ(SBS)解説者は、羽生選手の演技が終了すると、しばらくは言葉が出なかった。ようやく、「よくやりました」とゆっくりと解説を始めると、その後は演技ひとつひとつを振り返りながら、途切れ途切れに賛辞が続き、「ものすごいジャンプ」、「まるで宙に浮いているような長い滞空時間」とため息を漏らしていた。
 
正直なところ、韓国では、今回の平昌オリンピックでのフィギュアスケートへの関心は女子も男子もさほど高くなかった。(中略)

「『君が代』は聞きたくない」
そんな雰囲気が変わったのは、昨日16日に行われたショートプログラムから。この後、韓国の検索サイトでは羽生選手の名前はぐんぐん上位に上っていった。(中略)
 
ネットでの書き込みを見ると、反応は複雑だ。
「実力もあってイケメン。フィギュア男子は関心なかったけど、羽生選手には惹かれた」、「昨シーズンから応援しています。本当に優雅」などと好意的な声が上がる一方、「羽生選手、怪我しないように。でも、『君が代』は聞きたくないから、(3位になったスペインの)フェルナンデスに勝ってほしかった」、「転ばなかったけど本当に圧倒的か?」などという声が聞かれた。
 
ただ、反発する声に対しては「日本への被害意識や劣等感から抜けだそう」、「レベルが違う選手のよう。認めるべきものは認めて、私たちの(チャ)ジュンファンも4年後にはこう育てよう」と諌めるような書き込みもあった。(中略)

功績やその幸せを認めながらも……
(中略)全国紙の記者に訊くと、「日本が金妍児選手を見ていた視線と似ているんじゃない? 『腹が痛い』というか、すごい、おめでとうと思いつつ、嫉妬も混じるというか」と苦笑まじり。
 
韓国語で「腹が痛い」というのは、功績やその幸せを認めながらも素直に喜べない、ややこしい感情のこと。
それだけ、偉業を成し遂げたということ。羽生選手、2連覇おめでとう!【2月17日 菅野 朋子氏 文春オンライン】
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【「北の微笑」に冷静な反応 もはや統一を熱望しているわけではないが、脅威を減じさせるための対話は支持
一方、開幕時には大きな話題を集めた北朝鮮の“美女応援団”への注目は、その後はあまり話題になることもなく、また、文在寅大統領が意図した南北融和への関心もあまりひろがらなかったようです。

アイスホッケー合同チームへの若者たちを中心とした強い反発は、若者を支持基盤としている文政権にとっては思いがけない反応でした。

背景には、韓国国民の“統一”への意識が大きく変わってきていることが指摘されています。

****北の微笑」にも意外に冷静?韓国社会が北朝鮮に向ける視線とは****
「北の微笑 冷める韓国」という記事が読売新聞に出ていた(2月21日朝刊国際面)。「韓国国民は北朝鮮の五輪参加で南北関係改善の機運が生まれたことをおおむね歓迎しているものの、女性応援団を中心とした北朝鮮の『宣伝戦』には冷めた反応を見せている」という内容だ。平昌冬季五輪の現場リポートだが、私の聞く限りソウルでも大差なさそうだ。
 
南北関係改善に選挙中から意欲を見せていた文在寅政権が南北対話に積極的なのとは対照的に、韓国の世論は意外と落ち着いている。(中略)

北朝鮮への不信抱きつつ、対話は肯定
まずは北朝鮮が提案した南北首脳会談への賛否を見てみよう。金正恩委員長の特使として訪韓した妹の与正氏が10日に文在寅大統領と会談した際に伝えたものだ。民間調査機関である韓国社会世論研究所が直後に実施した世論調査によると、首脳会談に「賛成」が77.4%と圧倒的で、「反対」は20.5%にすぎなかった。
 
ただし、南北和解を支持する声が圧倒的だと言える単純なものではない。北朝鮮による首脳会談の提案をどう考えるかという質問には、「核問題解決と南北関係改善への意思表明だ」という好意的な見方が48.1%と多数派だったものの、「韓米同盟の離間を図ろうとする偽装平和攻勢にすぎない」という厳しい見方も43.7%に上った。(中略)

韓国に対話攻勢をかける北朝鮮の意図を疑い、非核化要求を強く突き付けない文政権には不満もある。それでも緊迫する一方の北朝鮮情勢の打開につながる可能性があるなら首脳会談をやってみてもいいのではないかと考える人が少なくない。この調査から読み取れるのは、そんな結果ではなかろうか。

韓国が被害を被る戦争だけは絶対に嫌だという人が圧倒的多数だから、不思議な結果ではない。

想定外だった若者の反発
平昌冬季五輪への北朝鮮の参加では、アイスホッケー女子の南北合同チームへの反発が強かった。五輪へ向けて苦しい練習を続けてきた韓国代表選手の出場機会が減らされることへの同情世論は強かったし、格差拡大と就職難にあえぐ若者たちが自分たちの境遇と重ね合わせて反発した。
 
さらに大きかったのは、時代の違いだ。南北合同チームが初めて実現した卓球の世界選手権(1991年)とは、韓国社会の雰囲気も違うし、韓国人が北朝鮮に向ける視線も様変わりしている。
 
南北対話を担当する韓国統一省の50代職員は苦笑しながら、こう語った。
「90年代初めの韓国は民主化したといっても、まだまだ軍事政権時代の社会意識が残っていた。政府が『合同チームを作る』と言えば、選手も、国民も無条件で従った。統一を願う気持ちが強かったということもある。文政権の中枢にいるのは当時の熱気の中で青春時代を過ごした世代だから、南北合同チームに反発が出るなんて予想もしてなかったのだろう。実は、私も驚いたんだ」 同世代の他の韓国人から同じような感想を聞くことは多かった。
 
合同チームへの批判を意識してアイスホッケー代表チームの激励に足を運んだ文氏の言葉は、やはり若い世代との意識のずれを感じさせた。文氏は選手たちを前にして「(合同チームを作ることで)戦力が大きく向上するとは思わない。むしろ息を合わせる努力がさらに必要になるかもしれない。(それでも)南北が一つのチームで臨めば歴史の名場面になる」と述べたのである。文氏としては、当然の感覚を語っただけだったのだろう。(中略)

(中略)どちらの調査でも、合同チームには若年層が強く反発した。19〜29歳は、韓国リサーチ社調査では82%、韓国ギャラップ社調査でも62%が合同チームに否定的だった。

冷戦終結後に大きく変化した韓国人の統一観
ただ、やはり世代論だけでは説明不足だ。合同チームに対しては、韓国リサーチ社調査では全世代、韓国ギャラップ社調査でも40代以外の全世代で否定的な見方の方が多かった。そうした冷めた見方の背景には、統一に対する考え方の変化があると考えられる。
 
韓国人の統一観に大きな変化が出たのは冷戦終結後のことだ。その頃から南北対話が本格的に行われるようになり、アップダウンを繰り返しながらも2000年に初の南北首脳会談が行われたことで交流は一気に進展した。そして、韓国の人々は北朝鮮の実情を知って統一に尻込みするようになった。(中略)
 
冷戦時代のように統一が見果てぬ夢だった時には「一日も早く統一を」と叫んでいればよかったが、いざ現実になるかもしれないとなると経済的負担を考えてしまう。

特に、貧しかったけれど将来には希望を持てた高度成長期が終わり、韓国経済は安定成長の時代に入っていた。北朝鮮の貧しさとは対照的な自分たちの豊かさを考えると、重い負担を心配する心理が出てくるのは当然だった。
 
「10年以内に統一が可能だと思うか」という韓国ギャラップ社の世論調査では、1992年に6割近かった「可能だ」という意見が、首脳会談後の2003年には2割にまで減っていた。

世論調査に模範解答する人が減った
その後の変化を追うには、ソウル大統一平和研究院が2007年から毎年行っている世論調査が有用だ。(中略)

まず「統一の必要性」という質問項目がある。現時点で発表されている最新調査である16年の調査では「必要だ」53.4%、「半々」22%、「必要ない」24.7%だった。「必要だ」は初年度の07年こそ63.8%だったが、翌年以降はずっと50%台にとどまっている。
 
そもそも「統一が必要か」と聞かれたら、「必要だ」と答えるのが模範解答であることは誰でも分かっている。それなのに「半々」や「必要ない」と答える人が合計で4割を超えるというのは、驚くべき数字だというべきか、本音を隠さない人が多いというべきか、どちらだろうか。
 
統一の是非ではなく、どのように統一を進めるべきかを聞く質問への回答も興味深い。「どのような対価を払ってでも早く統一を」という、いわば模範解答は毎年1割前後。正反対の「統一に関心がない」という人も毎年1割弱だ。両極端で合計2割程度というのは07年からずっと変わっていない。
 
では中間派というのは何か。「統一を急ぐより条件が整うまで待つべきだ」と「現状のままがいい」が常に合計で8割ほどを占める。

予測可能な時期に条件が整うとは考えられないから同じではないかと言いたくなるが、やはり「現状のままがいい」とは答えづらいのだろう。

ところが、この2つの選択肢の中では「条件が整うまで」派から「現状がいい」派への移動が起きている。07年には前者が70.6%、後者が11.8%だったのに、16年には前者が54.1%、後者が23.2%になったのだ。
 
なぜ統一すべきなのかという理由を問う質問でも、同じように模範解答である「同じ民族だから」という回答が低落傾向にある。07年に50.7%、翌08年に58.7%だったが、その後は40%台に落ち込み、16年には初めて4割を割り込む38.6%となった。

ここで増えているのは「南北間の戦争の脅威をなくすため」という現実主義的な回答だ。07年に19.2%、08年に14.5%だったのが、16年には29.8%にまで上昇した。
 
早稲田大学の李鍾元教授は先日の講演で、韓国人のこうした北朝鮮観を「最前線のリアリズム」と評していた。

軍事衝突が起きれば大きな被害を免れない最前線に位置するだけに、統一を熱望しているわけではなくとも、脅威を減じさせるために信頼できない相手とも対話や交流をするしかないという現実的な判断だ。

朝鮮半島情勢の当事者として韓国が主体的な役割を果たしたいという文政権の「運転席論」には危うさを覚えるものの、それでも戦争だけは避けようと考えること自体は不思議ではないだろう。【2月23日 WEDGE】
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【「国家主義の退潮と個人主義の発散」】
韓国には辛口の【産経】も、珍しく韓国社会の“ある種の成熟”を指摘しています。

****黒田勝弘のから(韓)くに便り】愛国主義という興奮の低下にある種の“成熟****
(中略)そんな(ソウル五輪やサッカーW杯といった)過去の風景からすると今回は穏やかだった。

愛国主義という興奮と熱狂度が下がった背景には冬季五輪という地味さ(?)や季節もあるが、それより韓国人あるいは韓国社会のある種の“成熟”が出ているように思う。(中略)
 
ある大学教授は、若い選手や観衆の新しい流れとして「国家主義の退潮と個人主義の発散がみられる」と指摘している(中央日報23日付のコラム)。
 
いつも話題の日韓戦でも競争意識はあっても敵意は感じられなかった。女子アイスホッケーでは負けたが女子カーリングでは勝ち、スピードスケートの女子500メートルでは金銀を分け合う風景に、それなりに納得なのだ。
 
小平奈緒と李相花のたたえあう姿などは、韓国が負けたにもかかわらず“美談”としてもてはやされた。
 
韓国人たちの成熟は、タダ乗りで“闖(ちん)入(にゅう)”してきた北朝鮮に対しても見られた。

例の美女応援団や芸術団には現場をふくめ人々は意外に冷めていた。以前は物珍しかったが、今回はもう食傷気味で、かつ「田舎くさい」といい、さしたる興奮も熱狂もしなかった。(中略)

ただ韓国人たちは今回、若者世代を中心に、逆にあんな全体主義イメージの北と「一つ」にはなりたくないと思ったはずだ、というのが街で聞く大方の声である。【2月25日 産経】(ソウル駐在客員論説委員)
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【「自分たちが生きていくのに必死です。オリンピックには何も期待していません」】
ただ、韓国の若者層には、統一への意識変化とか、“ある種の成熟”とかいいた話以前に、厳しい現実の中で降りピックなんかにはかまっていられない・・・という思いもあるようです。

****実は盛り上がっていない開催国の韓国 平昌五輪に無関心な若者が多い理由****
平昌五輪での連日のメダルラッシュに沸く日本だが、開催国の韓国では五輪に対し、無関心な若者が多いという。

「自分たちが生きていくのに必死です。オリンピックには何も期待していません。自分たちの生活が良くなることはないですから」 平昌五輪開催中のソウル市内を歩くと、こんな声が聞こえてきた。
 
(中略)ソウルの大学に通う女子大生はこういう。
「オリンピックに興味がないのは、現地の寒さやネットで見れるという理由もありますが、そもそも、チケットや宿泊費に払うお金がない人が多いです」
 
超競争社会の韓国で顕著なのは受験戦争だ。無事、潜り抜けて一流大学に入学しても待っているのは、さらなる競争社会である。前出の女子大生はこう危機感を募らせる。

「今は、TOEICや資格の勉強、インターンなど、就職活動前にどれだけ自分の経験を積めるかしか考えていません。韓国では、普通の生活ができることが幸せで、その生活を手に入れるためには、とにかく青春を勉強に捧げます」(中略)

こうした経歴重視の韓国社会を生きる若者に、五輪への関心を寄せる余地はない。そんな社会を加速させているのが「就職活動」である。
 
菅野氏によると、韓国では若年層の失業率が深刻だという。

「就職難は悪化しており、働き口がないと言われています。そのため韓国より賃金が高い日本でアルバイトでも働いたほうがいいという人も多い。15日から韓国は旧正月で4連休でしたが、今年は帰省せずにひとりで正月を過ごす就活生が多かったようで、『独り正月』という言葉が飛びかいました。就職できなかった学生はアルバイトで生活をつないでいますが、賃金が安く、生活は苦しいようです」。(中略)
 
過酷な環境ゆえに若者たちが五輪に関心を持たないもの無理からぬこと。【2月21日 田中将介氏 AERA dot.】
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韓国には、政府が就職活動に使う月30万ウォン(約3万円)を3カ月間支給する青年求職促進手当とか、ソウル市が6カ月間、毎月50万ウォン(約5万円)支給する青年手当というもがあるとか。

ただ、韓国のネットユーザーからは「仕事がない状況で6カ月間の手当をもらってもどうしようもない」「手当を出すより、雇用を創出してくれ」「大学生です。小遣いなんて望みません。就職先をください」といった声も。【2月23日 Record chinaより】
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