まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

10の8乗コピーすると突然変異

2014年10月21日 | Weblog

だそうで。

ご先祖のDNAを表題の回数だけコピーすると、というわけだけど。

1000万回、コピーされると、突然変異、というんだけどね。

親から子へ、という具合に、写されるということは。

1000万世代、ってことで。

これ、可能なのかね。

一世代、25年としても、2億5千万年かかる、という計算だね。

文学者のような化学者、福岡伸一さんなんだけど。

それが、ロシアだったか、人間に慣れっこいキツネをつくった。

らしく。

通常は、キツネってのは、臆病なんで、人間にはなれないらしいんだけど。

耳が垂れて犬のような狐が、50年かけて、できた。

というんで、だれだっけ、突然変異の法則からしたら、不思議だ、というわけだ。

これは、youtubeからclipboxに移して、いつものように、車中、聴いていたんだけどね。

ま、とにかく、彼、昆虫おたく少年だったようで。

フェルメールにも、昆虫に向けていた、同じ視線を向けているからね、何が哀しくて、ということだ。

ことほどさように、人間の関心の向きってのは、さまざまで。

夕べお会いした二人、ひとりは、ミキサーで、もう一人は、ミュージシャンにしてクライマー。

もちろん、それで、メシは食ってないんで、プロとは呼称されないけれど。

おたくというには、突き抜けすぎている感じで。

昨日、退職した我が社のもと社員さんも、自分のしたいこととは、業界が違う、ということでね。

そりゃ、残念、仕方ないね、ということだったんだけど。

当方としても、一つのチャレンジだったわけだ。

毛色の違った人が、化学反応をおこしてくれるかも、というね。

淡い期待は、失敗、ということで。

ま、さっさと失敗しろ!という言葉もあるんでね。

そして、さっさとチャレンジしろ、と続くわけで。

失敗も成功も、実のところは、等価で、という話もあり。

大事なことは、チャレンジするかしないか、ということで。

ところで、昨日、わがMacBook ProのOSを、バージョンアップしたらね。

つまり、Yosemiteというバージョンだけど、画面は綺麗になった。

が、メモリが、アップアップかな、もともと、4ギガだったんでね。

アップルさまは、まだまだもっともっと、を追及しているようで、iPhoneにつづき、iPadも新しくなり。

24歳のわが次男坊も、これ以上、なにが付加されるのかね、くらいの感想で。

アップルつながりで強引にもってくと、来月の最終日曜日は。

津金村の、もとの小中学校校舎を改造した、おいしい学校で。

りんご祭りです。

もぎたての丸のりんご、一個をギュッと絞り、ジュースがね、ことのほか、おいしく。

わがおばたち、垂涎の的でして、来月のおじおば会は、そこで、決まり。

ことあるごとに、あれがおししかった、の合唱だから、そりゃ、たしかに、おいしかったのです。

アダムとイブが、食べたのは、りんごの実だっけ、あれから40年、以上、そうだ、40万年くらいか。

おかげさまで、いま、こんな具合に、アップルのコンピューターで、ブログなんていうものを。

書けているのであります。

なので、知恵をつけちゃった、ってのも、まんざらでもない、とも言えて。

要するに、いかに活用するか、くらいの話でね。

さて、みなさま、秋雨じゃ、ぬれていこう、くらいの軽いノリで、今日の日をおすごしくださいませ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする