だそうで。
ご先祖のDNAを表題の回数だけコピーすると、というわけだけど。
1000万回、コピーされると、突然変異、というんだけどね。
親から子へ、という具合に、写されるということは。
1000万世代、ってことで。
これ、可能なのかね。
一世代、25年としても、2億5千万年かかる、という計算だね。
文学者のような化学者、福岡伸一さんなんだけど。
それが、ロシアだったか、人間に慣れっこいキツネをつくった。
らしく。
通常は、キツネってのは、臆病なんで、人間にはなれないらしいんだけど。
耳が垂れて犬のような狐が、50年かけて、できた。
というんで、だれだっけ、突然変異の法則からしたら、不思議だ、というわけだ。
これは、youtubeからclipboxに移して、いつものように、車中、聴いていたんだけどね。
ま、とにかく、彼、昆虫おたく少年だったようで。
フェルメールにも、昆虫に向けていた、同じ視線を向けているからね、何が哀しくて、ということだ。
ことほどさように、人間の関心の向きってのは、さまざまで。
夕べお会いした二人、ひとりは、ミキサーで、もう一人は、ミュージシャンにしてクライマー。
もちろん、それで、メシは食ってないんで、プロとは呼称されないけれど。
おたくというには、突き抜けすぎている感じで。
昨日、退職した我が社のもと社員さんも、自分のしたいこととは、業界が違う、ということでね。
そりゃ、残念、仕方ないね、ということだったんだけど。
当方としても、一つのチャレンジだったわけだ。
毛色の違った人が、化学反応をおこしてくれるかも、というね。
淡い期待は、失敗、ということで。
ま、さっさと失敗しろ!という言葉もあるんでね。
そして、さっさとチャレンジしろ、と続くわけで。
失敗も成功も、実のところは、等価で、という話もあり。
大事なことは、チャレンジするかしないか、ということで。
ところで、昨日、わがMacBook ProのOSを、バージョンアップしたらね。
つまり、Yosemiteというバージョンだけど、画面は綺麗になった。
が、メモリが、アップアップかな、もともと、4ギガだったんでね。
アップルさまは、まだまだもっともっと、を追及しているようで、iPhoneにつづき、iPadも新しくなり。
24歳のわが次男坊も、これ以上、なにが付加されるのかね、くらいの感想で。
アップルつながりで強引にもってくと、来月の最終日曜日は。
津金村の、もとの小中学校校舎を改造した、おいしい学校で。
りんご祭りです。
もぎたての丸のりんご、一個をギュッと絞り、ジュースがね、ことのほか、おいしく。
わがおばたち、垂涎の的でして、来月のおじおば会は、そこで、決まり。
ことあるごとに、あれがおししかった、の合唱だから、そりゃ、たしかに、おいしかったのです。
アダムとイブが、食べたのは、りんごの実だっけ、あれから40年、以上、そうだ、40万年くらいか。
おかげさまで、いま、こんな具合に、アップルのコンピューターで、ブログなんていうものを。
書けているのであります。
なので、知恵をつけちゃった、ってのも、まんざらでもない、とも言えて。
要するに、いかに活用するか、くらいの話でね。
さて、みなさま、秋雨じゃ、ぬれていこう、くらいの軽いノリで、今日の日をおすごしくださいませ。