冠水大丈夫?
というようなメールで、息子、娘、妹なんだけどね。
娘から送られた写真というのが、わが自宅のご近所で。
車が水没し、道は、プールというのか。
新しくできたエディオンの前だけど。
この絵柄を、東京で見たら、あせるだろうな。
親兄弟は、いったい、どうなっちゃっただろうか、まして、昭和一桁生まれの。
おばあちゃんもいるんだし。
とね。
ま、そういった、心配のメールをもらうというのは、ありがたいことです。
全国各地で、さまざまな被害があったわけだけど。
ご当地、清水では、わが社の社員さんの実家で、床上浸水。
たぶん、今日になれば、あそこでも、ここでも、というリアル情報が。
もたらされるのだろうね。
そんなことがあったこともわかった上での話だけど。
それにしても、ラッキーな駿河の地だな、と。
雨がね、あと2時間余計に降っていたら、巴川は堤防をのりこえ。
さらなる被害がひろがったんだろうけど、10時30分すぎには。
明るくなり、わが社の3階に避難していた方も、11時すぎには。
お帰りになり、その後、お菓子を届けてくださった。
ありがとうございました、ということだけど、彼ら。
伊勢湾台風で、被害にあわれた方で、そのときのことが、フラッシュバックしたらしい。
というようなことの中で、出雲では、画期的な。
大和朝廷から出雲王国へ、お嫁さんに、という結婚式があったね。
千家さんのところへ、だね。
これ、日本列島に、けっこう、大きなインパクトをもたらすかも、です。
古いふるい方々が、こころの奥の方で、やっぱり。
パラダイムってのは、シフトしているんだな、ってことがね。
感じられはじめ、列島全体にひろがっていく、のかもしれません。
さて、今日は、わが社の社員さんとともに、彼の里帰りにおつきあい。
一路、鹿児島へ。
そんなわけで、ぼちぼち、出発の準備です。