阪神 ｖｓ DeNA

　東京ドームでさんざんな目にあった阪神。
相手が変わったので、気持ちを切り替えよう
ロード中ですが、京セラドームで阪神のホームゲームになります。


　阪神先発・岩田、DeNA・砂田

２回裏：一死一、二塁から、久しぶりにスタメンマスクの梅野が２点タイムリー　２－０
　　　　鳥谷もタイムリー　３－０

４回表：DeNAに１点を返されます。３－１
　　　　ランナーもたまっていましたが、岩田が１点止まりにおさえます。

岩田は以後、いいリズムで投げ続けます。
打線はなかなか追加点がとれません。

９回表：３－１のまま９回へ。マウンドにはオスンファン。
　　　　代打・下園にホームランを打たれます。　３－２
　　　　点はとられてもリードを保つのがオスンファン。阪神が逃げ切りました　



岩田は今日ダメだったらファームというぐらいの危機感を持って投げていたようです。
打線の掩護がないだけで、ピッチング自体はそんなに悪くない気がしましたけどね。
梅野が久々に起用されたのも嬉しいです。
やはり、若いキャッチャーを育てないとね。さっそく打点をあげてくれたのも頼もしいです

本当は、中盤か終盤にもう１点でもとれているとよかったんですが、３タテの後だけに、とにかく勝つことが大事だったと思います。
これでいやなムードが払拭されました（多分(^^ゞ）
がんばれ、阪神

阪神 ＶＳ 巨人

　２位の巨人に３．５ゲーム差をつけて迎えた東京ドーム３連戦ですが…
１、２試合目は地上波中継がなくてよかったかもという内容
今日はシャキッとしてほしいですが…

　阪神先発・藤浪、巨人・菅野

２回裏：小林のタイムリーで巨人が先制。０－１

４回表：福留様のホームランで阪神が追いつきます。１－１


両先発が安定したピッチングで、なかなか点が入りません。
ついに同点のまま９回へ。

９回表：二死二塁までいきましたが、代打・新井良太が凡退し、阪神得点ならず。
　　裏：いきなりデッドボール。次のバント処理がエラー
　　　　さらにヒットで無死満塁となったところで、藤浪からオスンファンにスイッチ。
　　　　片岡はうちとりましたが、坂本にサヨナラタイムリーを打たれてしまいました　１－２
　　　　

締まった試合だっただけ、昨日までよりよかったけど。
阪神はこういう時の東京ドームに弱いので、何となくこんなことになるんじゃないかなーと思っていました(^^;;
まだ、首の皮一枚（０．５ゲーム差）で首位かな？
がんばれ、阪神

とうがんのハチミツ煮

　ニュースや天気予報で毎日のように「熱中症」という言葉が出てきます。
こんな猛暑でなくても、夏は体がから水分が出ていってしまう季節。
そんな夏の水分補給になる野菜が冬瓜です。
その冬瓜を使った、わが家の定番料理。今までも何度か紹介しています＾＾


　とうがんのハチミツ煮（２～３人分）

１・とうがん（１／８個）のたねとわたをとり、皮を剥いて一口大に切る
　・豚薄切り肉（２００ｇ）を一口大に切る
２　鍋にサラダ油を中火で熱し、豚肉を炒める
　　肉の色が変わったらとうがんを入れて、さらに炒める
３　全体に油がなじんだら、水３００㏄、和風だしの素小さじ１を入れる
　　沸騰したらアクをとり、はちみつ大さじ２を入れてさっとまぜる
　　しょうゆ大さじ３を加え、まぜる
４　弱火にし、とうがんが透き通って柔らかくなるまで（竹串や菜箸をさしてすーっと通るぐらい）煮込む　　



見るからにジューシーな冬瓜。
根菜ですが、実が柔らかいので、わりと大きめに切っても火が通りやすいです。
このメニューは、下ごしらえも、調味も、手間がかからないので作りやすいです。
はちみつを使っているので、柔らかい甘辛味に仕上がります。

冬瓜はほとんどが水分ですが、ビタミンCなども入っています。
冬瓜を使う料理は、わりとたくさん冬瓜を使うので、合計でけっこう栄養がとれるんだとか(^^ゞ


　地上波中継が全くない阪神　ｖｓ　巨人戦。
そんなに値打ちないのか？　セリーグの首位攻防戦
東京ドームは何だかすごいことになっています。
ここから逆転したらたいしたものですが、難しそうですねえ(T_T)

キャベツと鶏ムネ肉のオイスター炒め

　もも肉よりも脂肪が少なくてヘルシー、しかもお値段も安い鶏ムネ肉。
でも、脂肪が少ない分、パサパサした食感になるからか、いまひとつ人気がないようです。
このムネ肉をおいしくいただこうというメニューがクックパッドにのっていましたので、作って見ました。


　キャベツと鶏ムネ肉のオイスター炒め（２～３人分）

１・鶏ムネ肉（１枚、２５０ｇ）を一口大のそぎぎりにする
　　酒大さじ４、しょうゆ大さじ１につけておく
　・キャベツ（１／４個）をざく切りにする
　　塩をふって軽くもみこむ
２　鶏ムネ肉に片栗粉をまぶす
　　フライパンに多めの油を熱し、全体をこんがりと焼いて、キッチンペーパーを敷いた皿に取り出す
３　２のフライパンの汚れをさっととり、キャベツを炒める
　　鶏肉を戻し、オイスターソース、しょうゆ各大さじ１、みりん大さじ２を加えて、ひと煮立ちさせる
４　仕上げにごま油（大さじ１／２）をまわしかける　　


妹が「これ、もも肉？」と聞いたほどジューシーだったみたいです。
お酒と片栗粉がパサパサしないコツみたいです。

オイスターソースは、ムネ肉に限らず、うまみを補ってくれる調味料です。
牛肉でも、国産の方がおいしく感じるのは脂肪が多いからだそうです。
安い外国産を活用するメニューでもオイスターソースを使っていました。
炒め物なら、これ以外に調味料を使わなくてもおいしく仕上がるのも便利です。
常備しておくと何かとお役立ちですよん。


　どうせこんなことになるだろうなーと思っていましたというにとどめましょう（爆）
がんばれ、阪神

かつおのガーリックステーキ

　サラダ感覚で食べられる洋風かつおのタタキ。
クックパッドで見つけて、おいしそうなので作ってみました。


　かつおのガーリックステーキ（２～３人分）

１・かつお刺身用柵（２２０ｇ）に塩、黒こしょうして１０分ほどおき、キッチンペーパーでおさえるようにして水気をとってから、食べやすく切る
　・ニンニク（１片）をスライスする
２　フライパンにオリーブ油を弱火で熱し、ニンニクを入れる
　　全体がきつね色になったら取り出す
３　２のフライパンにかつおを入れ、全面にさっと焼き色をつけ、キッチンペーパーを敷いた皿に取り出す
４　３のフライパンに残ったオイルに、しょうゆ大さじ１、みりん大さじ１、酒大さじ１を加える
　　弱火で軽く煮詰め、火を止める
　　粒マスタード（チューブ５㎜）を加えてまぜる
５　皿にかつお、お好みの野菜、ニンニクを盛りつけ、４のタレを全体にかける　　



たれは、野菜のドレッシングもかねているので、やや量多めです。
野菜はお好みのものをどうぞ。
今回は、タマネギスライス、ベビーリーフ、トマトを添えました。

さっぱりしていて、暑い日でも食べやすいと思います。
ガーリックでスタミナも補給。
かつおは、あまり火を通しすぎると堅くなると思うので（何せ、鰹だ）、レアかミディアムでいいと思います。

このところちょっと過ごしやすくなりましたが、過ごしやすくなると台風がくるのが最近のお天気。
どこも被害がないといいですね。

阪神 ｖｓ ヤクルト

　昨日は負けてしまいましたが、まだ首位はキープ。
今日は１７：００プレイボールだったので、時間の割に試合が進んでいます。
　

　阪神先発・岩崎、ヤクルト・石山

１回表：鳥谷が先頭打者ホームラン　１－０
　　　　最近、調子がいまひとつみたいにいわれていましたが、これでスカッとしてほしい　ヾ(*´∀｀*)ノ

３回裏：フォアボールやエラーがからんで、ヒットなしで追いつかれてしまいました(T_T)　１－１
　　　　しかし、岩崎くんも同点止まりにおさえています。

６回表：福留様、３ラン　４－１
　　　　点がほしい時に打ってくれる人、福留様。ありがたや、ありがたや　（＾人＾）

７回表：代打・狩野のタイムリーで１点追加。　５－１
　　　　　　　この人もバッティングいいですね。ポジション１つ増やしてあげたい。

８回表：またも福留様、タイムリー　６－１

岩崎は７回１失点、勝ち投手の権利を持って降板です。
安藤―福原のリレー。

９回裏：点差があるので、オスンファンではなく歳内がマウンドへ。
　　　　ところが、歳内が連続フォアボール
　　　　足にも故障があるような感じなので、山本に交代です。
　　　　ああ、また楽勝かと思ったらハラハラが始まったわ(^^;;
　　　　しかし、山本が荒木を併殺打にうちとってくれ、阪神が勝利


岩崎くんは嬉しい２勝目。
彼も打線の掩護がない方なんですが、今日は福留様が打ってくれましたね。
本人も、調子は良くなかったようですが、粘り強く投げてくれました。
ヤクルトに勝ち越したので、３．５ゲーム差になりました。
巨人も今日負けたので、巨人とも３．５ゲーム差です。
次は巨人との直接対決です。

「これで３タテくらっても首位やな」

これこれ
そんなこと言わないで、がんばれ、阪神

群青のミッドウェー６

　　『紺碧のダナウェイ～祈命の剣～』


　（このお話はフィクションです。実在の個人・団体とは一切関係ありません）

それは雲間をきらきらと光りながら降下してきた
アメリカの爆撃機だ。
それまでは低空をやってくる雷撃機ばかりだったので、零戦は高度を下げていた。対空砲もほぼ水平を向いており、頭上は全くの死角だった。
「敵機！」という見張りの声に、誰もが一瞬、「え？　どこ？」と思ったんじゃないだろうか。
零戦が高空に舞い上がろうとし、対空砲も角度を上げようとしたが、間に合わなかった。
１発、２発…と爆弾が赤城に命中する。
普通なら、これくらいで空母はびくともしないらしい（どんだけ頑丈にできてるんだ）。
だが、この時は状況が違っていた。爆弾を魚雷につけかえた攻撃機や、給油を終えたFW零戦が今にも発艦しようというところで、足元にははずしたばかりの爆弾がごろごろしていた。
もしかして、煙草一本吸ってもまずいんじゃないかというような　火気厳禁状態のところへ爆弾が落ちたのだから大変だ
次々と誘爆が起きて、赤城はあっという間に炎に包まれた。
近くにいた加賀と蒼竜も同じ憂き目にあった。空母をひとまとめにしておいた布陣が裏目にでたのだ。
これが「運命の５分間」といわれる出来事だ。どこがどう「運命の５分間」なのかというと、爆撃機がやってくるのがあと５分遅かったら、日本の攻撃機は全機発艦を終えて、敵空母をやっつけていただろうというのである。

そうかなあ…

「て、何時間もかけて魚雷と爆弾とっかえひかえして、向こうの空母から攻撃機が来てるのに、友永隊の収容を先にしたんだろう？　今さら５分遅かったらもないと思うぜ。ここまで引っ張っただけでもたいしたもんだと思うけど」
敦は言った。おれも同感だ。
あれよという間に主力空母３隻を失って、南雲はすっかり燃えつきている。
画像も、白い紙に目鼻のようだ(^^;;　それを両側から抱えるようにして、部下が赤城から待避させる。


空母飛龍だけは離れたところにいたので無事だった。艦長はあの炎の闘将山口だ
「敵は今攻撃力を出し切ったところで、二次攻撃の余力はないはずだ。敵との間合いを詰め、間を置かず一次、二次攻撃をかければ勝機はある」
と、飛龍を最大戦速で進ませた。
「我飛龍を率い、敵機動部隊を撃滅せんとす。我に続かれたし」
と、先頭を切って突っ走る飛龍を、艦隊が追いかける形になった。何だか、織田信長の若い頃みたいだ
「こいつ、メンタル強いな～」と、敦は感心を通り越して呆れたような声音だ。
おれたちは、たとえるなら、この間のワールドカップでドイツと対戦したブラジルチームの心境だ。いきなりハットトリックを決められて、ピッチにしゃがみこみたい気分である
山口だってショックだろうが、そんなそぶりはみじんも見せず、ここから勝つ気で突進している。
敵空母は２隻いるはずだが、山口の考えは無茶苦茶ではない。この時点では、航空機の性能もパイロットの伎倆も日本の方が上だった。ミッドウェー島攻撃でも、数に勝る敵に待ち伏せされながら、敵戦闘機を多数撃破し、爆撃を敢行したのだ。
１対２ではたしかに厳しいが、勝てる可能性は十分ある。
メインキャラクターの南雲が燃えつきてしまったので、飛龍の反撃はイベントになる。
敦はもちろん参加するをクリックした。機種は悩んだ末に雷撃機を選択した。零戦の方がカッコイイのだが、零戦の機銃では敵空母を沈められない。それより、必殺の魚雷を敵空母にぶちこんでやりたいのだろう。
「『サポートプレイヤーを参加させますか？』っていってるけど、おまえ、やる？」
どうも、護衛の零戦役をやれるようだ。当然、おれも参加だ。
二人で敵空母を沈め、赤城、加賀、蒼竜の敵を討つのだ。
おれたちは、小林隊長に率いられて飛龍を発艦した。

勇んで飛び立ったおれたちだが、敵機動部隊の上空に達した途端、血の気が引いた
「やべ、これ、負けイベントじゃねえ」
敦が叫ぶ。
イベントは、必ずしもプレイヤーにポイントを与えるものばかりではない。
それまでに貯めたポイントを全て吐き出させ、あまつさえ、そこでゲームオーバーになってしまうものさえある。
それが負けイベントだ。
おれたちが、飛龍反撃イベントは負けイベントではないかと思った理由は…


敵空母は２隻ではなく、３隻いたのだ　　（つづく）

阪神 ｖｓ ヤクルト

　いよいよ東京遠征。２位タイのヤクルトと直接対決です。

　阪神先発・藤浪、ヤクルト・吉野

２回裏：藤浪は雄平、デニングに連打され、二死球もからんで１点を失います。０－１

３回表：江越がすかさず、同点ホームラン　１－１
　　裏：このイニングも藤浪、二四球、ワイルドピッチなどもあって１失点。１－２

４回表：今度は吉野が乱れます。
　　　　ゴメス、デッドボール。マートン、フォアボール。
　　　　二死から鶴岡がタイムリーツーベース　２－２
　　　　藤浪も２点タイムリー　４－２
　　　　何だか、前に投げた時と同じような展開です

５回表：ゴメスのタイムリー　５－２


藤浪は５回以降は落ち着いてサクサクおさえていきます。



８回表：今成のタイムリーツーベース　６－２
　　裏：阪神は継投に入りますが、ヤクルトに１点を返されます。６－３
　　　　ピッチャーを３人つぎこみ、最後は安藤が押さえました。
　　　　神宮はブルペンが見えるので、ベンチと電話でやりとりしている様子や、リリーフ陣の表情などが見えます。

９回表：福留のタイムリー　７－３
　　　　ここでの追加点は大きいです。
　　裏：４点差でセーブがつかなくなったので、連投のオスンファンを休ませ、岩本をマウンドに送ります。
　　　　ところが、岩本が連打され、ピンチを招きます。
　　　　慌ててオスンファンがマウンドへ。
　　　　さすがオスンファン、三者連続三振で、阪神が勝利


ありがとうオスンファン、さすがだよ～
先発の藤浪にも１０勝目がつきました。
藤浪は、ルーキーから３年連続１０勝です。セリーグでも１０勝一番乗り。
今年は長いイニングも投げているし、安定感をもっておさえているので、頼もしくなりましたね

ヤクルトに３．５ゲーム差をつけ、首位をキープ。
巨人が勝ったので、２．５ゲーム差で巨人が２位、ヤクルトは３位になります。
明日もがんばれ、阪神

阪神 ｖｓ 中日

　１３日の盂蘭盆会～

　「どうかしましたか？」

いえ、ちょっとでも涼しくなるかなと思って…(*v.v)

うちのお寺では、１３、１４、１５の３日間、お盆の法要があります。どれか都合のいい日に行けばOK。
わたしは今日行ってきました。暑さはここ二日ぐらいやわらいでいますが、湿度が高い感じ。
エアコンのない本堂に人が集まると、さすがにむしむしします。
最後にお住職さんのお話があるのですが、「今日ここでご先祖様に手を合わせたわたしたちは、子や孫に何を残そうとしているでしょうか」というようなお話でした。
色々負の遺産を残しつつあることを顧みるような内容でしたが、「目先の便利さや快適さを求めて…プラスチックとか…」
プラスチック？　まあ、プラスチックも環境汚染の一つの根源になっていますけど。最近の新聞記事で、海がプラスチックに汚染されていることが問題になっているとありましたけど。何か、話の流れと合っていません。
お寺さんはその後も、何度か、「プラスチックとか」を連発していましたが、前後の文脈からすると、昨日再稼働したアレの話をしたいように聞こえます。

どうも、「プルトニウム」が出てこなかったようです

そんなお盆のプロ野球はどうなっているでしょうか。



　阪神先発・秋山、中日・大野。

阪神は２回裏にゴメスのホームランで１点を先制しますが、その後は大野におさえらえています。
秋山も粘っていますが、７回表に追いつかれてしまいます。１－１
７回裏は無死満塁から得点できず。ちょっといや～な雰囲気が漂います

８回裏：中日は大野から又吉にスイッチ。
　　　　簡単に２アウトをとられますが、久々スタメン起用の狩野が勝ち越しホームラン　２－１
　　　　ゴメス、マートン連続ヒット、俊介フォアボールで満塁。
　　　　今成が２点タイムリー　４－１

９回表：１点だけなら心配ですが、３点リードならなんとかなるでしょう。
　　　　オスンファンが押さえて、阪神が勝利


中日のエース大野と投げ合った秋山に勝ち星をつけてあげられなくて残念。
でも、本人の自信になっていればいいな。
打では、福留にかわり、スタメン起用された狩野が値千金の一発を打ってくれました。
今成もよく追加点を入れてくれました。

次は東京遠征。ヤクルト、巨人と直接対決です。
がんばれ、阪神


　こっからは大リーグです。

岩隈投手がノーヒットノーラン達成

あの、野茂投手以来の快挙です。
これからもがんばって下さい　（＾Ｏ＾☆♪

阪神 ｖｓ 中日

　阪神エース級先発投手の勝ち星は、藤浪・能見が９勝、メッセンジャーは７勝です。
そのメッセが最近、短い登板間隔で先発しているようです。


　阪神先発・メッセンジャー、中日・バルデス

３回裏：男前・藤井が４年ぶり（？）のスリーベース。
　　　　ピッチャー・メッセンジャーのタイムリーで阪神が先制　１－０

６回表：メッセンジャーは５回に満塁のピンチをしのぎましたが、この回は点を入れられてしまいました。
　　　　一死一、三塁から、和田のサードゴロ。ゲッツーいけそうでいけなかった間に同点に追いつかれます。１－１



７回から、阪神は継投に入り、安藤にスイッチ。
メッセンジャーは残念ながら白星つかず。
８回は福原が押さえます。両チームとも、次の１点が入りません。


８回裏：二死ランナーなしから、鳥谷がツーベース。
　　　　坂が勝ち越しタイムリースリーベース　２－１
　　　　福留も続きます。タイムリーツーベース　３－１

９回表：マウンドにはオスンファン。今日おさえれば、日韓通算３５０セーブ達成です。
　　　　さくさくっと三者凡退で、阪神が勝利
　　　　オスンファンも記録達成です
　　　　

放送席も言っていましたが、今日は意外な人に（失礼！）長打が出ました。
藤井、坂のスリーベース。
これで決勝点を叩きだした坂が、今季初めてのお立ち台です。
このところはベンチスタートで守備固めが多かった坂選手ですが、ここぞというところで結果をだしてくれました

メッセンジャーは中４日でがんばっていたのに、勝ち星がつかなくてちょっと残念。
最近中４日が多いように見えますが、暑い時なので、一度落ち着いて体を休めてもいいんじゃないかという気もします。

オスンファンは記録達成おめでとう！
これからも頼りにすることが多いと思うので、よろしくお願いしますm(__)m

明日もがんばれ、阪神