キャベツと鶏ムネ肉のオイスター炒め

　もも肉よりも脂肪が少なくてヘルシー、しかもお値段も安い鶏ムネ肉。
でも、脂肪が少ない分、パサパサした食感になるからか、いまひとつ人気がないようです。
このムネ肉をおいしくいただこうというメニューがクックパッドにのっていましたので、作って見ました。


　キャベツと鶏ムネ肉のオイスター炒め（２～３人分）

１・鶏ムネ肉（１枚、２５０ｇ）を一口大のそぎぎりにする
　　酒大さじ４、しょうゆ大さじ１につけておく
　・キャベツ（１／４個）をざく切りにする
　　塩をふって軽くもみこむ
２　鶏ムネ肉に片栗粉をまぶす
　　フライパンに多めの油を熱し、全体をこんがりと焼いて、キッチンペーパーを敷いた皿に取り出す
３　２のフライパンの汚れをさっととり、キャベツを炒める
　　鶏肉を戻し、オイスターソース、しょうゆ各大さじ１、みりん大さじ２を加えて、ひと煮立ちさせる
４　仕上げにごま油（大さじ１／２）をまわしかける　　


妹が「これ、もも肉？」と聞いたほどジューシーだったみたいです。
お酒と片栗粉がパサパサしないコツみたいです。

オイスターソースは、ムネ肉に限らず、うまみを補ってくれる調味料です。
牛肉でも、国産の方がおいしく感じるのは脂肪が多いからだそうです。
安い外国産を活用するメニューでもオイスターソースを使っていました。
炒め物なら、これ以外に調味料を使わなくてもおいしく仕上がるのも便利です。
常備しておくと何かとお役立ちですよん。


　どうせこんなことになるだろうなーと思っていましたというにとどめましょう（爆）
がんばれ、阪神