BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

紅白戦

2006-05-24 16:50:47 | バレーボール
           
「オッホッホ、紅白戦といえども、真剣勝負。負けなくってよ!」
「だんだん女装が板についてきたね…」

全日本女子バレー紅白戦が、
     5/27(土) 関市総合体育館
     5/28(日) 多治見市総合体育館
で行われます。バレーファンにとっては嬉しい企画。既に、チケットも残り少ないようです。
選手は移動が大変かもしれませんが、会場を設定して観客も入って…となると、公式戦のようなムードになって、実戦練習の効果も上がるかもしれませんね。
気になるのは、紅白のチーム分け。いわゆる、AチームとBチームの対戦なのか、あの選手とこの選手が同じチーム(あるいは別のチーム)なのは、意味があるのか、テンさんと同じチームだとスタメン候補なのか、とか、色々想像して気を揉んでしまいそうです
自分の好きな選手の調子も気になるところ。今回は早くも二人の選手がケガで離脱。黒鷲終了の翌日からの合宿ということで、疲労の蓄積が心配です。
全日本の練習はやみくもにハード、という批判もきかれますが、グラチャンの後のエビさんのインタビューなどを見ると、それまでは「自分の限界はここ、これが精一杯」と思っていたのが、全日本の特訓によって「私はもっともっとやれるんだ」と、それまでの限界を打ち破る結果になっているところもあるみたいです。もちろん、体を壊すような無茶はいけませんが、ある程度負荷をかけないと限界は突破できない。このあたりの加減は非常に難しいと思います。
ただ、自分の体のことは自分が一番わかるというのも事実。選手が自分の体の声を聴いて、メニューを修正できる余地もあった方がいいのでは、と思います。自分を成長させ、なおかつケガもしない。そんなメニューが自分で組めるような自主性を持った選手は強いと思います。
せっかく、これまでにない長期合宿という新しい試みなので、色んな意味で実りのあるものになるといいですね。
紅白戦に行かれる方は、超豪華メンバーの競演を存分に楽しんできて下さいね 大きな大会じゃなくても、会場に足を運ぶと、そこでしか味わえない感動体験が必ずできますから