CS第二ステージに進出するのはどちらか。今日決定します。
阪神先発・能見、巨人・ポレダ
1回裏:阿部の犠牲フライで巨人が先制。0-1
その後は両チーム得点がありません。
ポレダって、シーズン中から阪神は苦手にしている投手。得点どころか、ヒットも出ません。
6回裏:阪神は能見から岩田にスイッチ。
阿部のタイムリーで巨人に追加点が入ります。0-2
さらに、ワイルドピッチの間に三塁ランナーが生還します。0-3
阪神はピッチャーを歳内に替えます。
歳内が後続を切ってくれました。
7回表:福留様、ホームラン 1-3
原監督はすかさずピッチャーをマシソンに交代。
ゴメス、マートン、関本がうちとられてしまいます。
9回表:阪神は二死二、三塁までいきますが、あと一本が出ず、1-3で巨人が勝利 。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。
阪神は打線が決定力を欠きましたね。
5回表にも無死一、二塁のチャンスがあったんですが、ものにできませんでした。
投手交代も明暗が分かれましたね。
能見は初回に1点をとられましたが、その後は安定したピッチングだったので、変えなければどうなっていたかなあと思います。
原監督も時々ピッチャー交替で外すんですが、今回は成功でしたね。
まあ、1勝でもしてよかったと思うしかないのかな
阪神の今シーズンが終わりました