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大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

F1イギリスGP決勝

2014-07-07 23:28:31 | モータースポーツ


 予選は雨による波乱がありましたが、決勝はオープニング・ラップでいきなり大波乱。
後方でクラッシュ。何と、ライコネンがメディカルカーで運ばれて行きます
2周目にセーフティーカー(SC)が入り、レッドフラッグでレースは中断。
わたし的にはもう終わったも同然です

ライコネンのクルマがぶつかって壊れたガードレールが修復された後、再びSC先導でレース再開。

1 ロズベルグ ←2 バトン ←3 マグヌッセン ←4 ハミルトン ←5 ベッテル ←6 ヒュルケンベルク ←7 リカルド ←8 クビアト ←9 ボッタス ←10 チルトン

3/52 SCが戻り、バトル再開。ハミルトンが早速3番手に上がります。

4/52 ロズベルグは2番手のバトンに早くも4秒近い差をつけています。そのバトンをハミルトンがねらいます。
     ハミルトンがバトンをオーバーテイク。
     ああ~、またメルセデス勢の1-2になってしまった~

8/52 ハミルトンがトップのロズベルグを猛追。3番手のバトンには既に8秒以上の差をつけています。

18/52 ロズベルグがピットイン。2番手でコースに戻ります。
      ラップタイムでロズベルグを下回り続けているハミルトンはピットインせず引っ張る作戦に出ます。

25/52 ついにハミルトンもピットイン。2番手でコースに。

29/52 なんと、ロズベルグにマシントラブル。無念のリタイアです。

32/52 1 ハミルトン ←2 ボッタス ←3 ベッテルのトップ3

34/52 ベッテルがピットイン。アロンソの前でコースに戻ります。
35/52 タイヤのあたたまっていないベッテルをアロンソがオーバーテイク。
      ベッテルも再び抜き返そうと仕掛けていきます。二人のバトルが始まります。

41/52 ハミルトンがピットイン。トップでコースへ。

48/52 ベッテルがアロンソをオーバーテイク。
      アロンソは、無線で、ベッテルがDRS区間でないところで使用したと主張しています。



 リザルト

 1 ハミルトン(メルセデス)
 2 ボッタス(ウィリアムズ)
 3 リカルド(レッドブル)
 4 バトン(マクラーレン)
 5 ベッテル(レッドブル)
 6 アロンソ(フェラーリ)
 7 マグヌッセン(マクラーレン)
 8 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
 9 クビアト(トロ・ロッソ)
10 ベルニュ(トロ・ロッソ)
11 ペレス(フォース・インディア)
12 グロージャン(ロータス)
13 スーティル(ザウバー)
14 ビアンキ(マルシャ)
15 小林可夢偉(ケータハム)
16 チルトン(マルシャ)
17 マルドナド(ロータス)

リタイア…ロズベルグ(メルセデス)、エリクソン(ケータハム)、グティエレス(ザウバー)、マッサ(ウィリアムズ)、ライコネン(フェラーリ)

ファステストラップ:1分37秒176 / ルイス・ハミルトン(メルセデス)



ハミルトンが母国GPで優勝。
2位のボッタスは自己最高位で、前回に続く表彰台。

ライコネンは無事だったようで、次のドイツGPに出場できそうです。