BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

侍ジャパン vs オーストラリア

2013-02-23 21:59:51 | 野球


 WBC本番を一週間後に控え、今日、明日とオーストラリアとの壮行試合です。
日本の先発はマーくん。
本番仕様の傾斜が急なマウンドがちょっと投げにくかったようで、初回に2点を取られます。
3回には自分のピッチングをつかんだ感じで杉内と交代。

一方、打線はなかなか点が取れません。
長距離ヒッターよりも、しぶといバッターを中心に選ばれているので、打線がつながらないとちょっと厳しい。
4回、5回とチャンスを作りますが、ランナーを返せず。



杉内に続き、能見くん登場
浅尾きゅんが右肩の具合が悪く、メンバーに入れなかったので、イケメン部門の責任を一手に引き受けることになりました(^^ゞ
すべりやすいと言われる使用球に一番早くなじみ、練習試合でも評価された様子。
彼らしいピッチングで2三振もとり、気持ち良くおさえます。

2イニング目はピンチを背負いますが、阿部捕手の大胆なリードと、それに応える能見の思い切りのいいピッチングで、3三振。
無得点で切り抜けます。

7回裏、大きなチャンスが来ます。2番セカンドでスタメン出場の鳥谷も四球を選びます。
満塁までいきましたが、あと1本が出ませんでした o(_ _*)o

 

能見が3イニング目に入ります。
鳥谷は3塁に回っています。
大きなあたりもありましたが、バックがしっかり捕ってくれて、無失点

中田くんにヒットが出ました
さらに、井端選手も連打
そして、相川選手が、

   逆転の3ラン

 (ノ^^)八(^^ )ノ  ↑↑(*^∇^*)  (*^o^)乂(^-^*)  (^O^☆♪



3-2で迎えた9回、押さえはアンダースローの牧田投手です。
三者連続三振でしめ、日本が見事な逆転勝利

ピークは本番に持っていけばいいので、今日は負けてもそれぞれの選手が自分なりに手応えをつかめばいいと思っていましたが、勝ててなお良かったです(^_^)
オーストラリアは、フォアボールが多かったり、ゲッツーが取れなかったり、やや粗いところがありました。
なので、もっと点が取れるところはありましたが、そう理屈通りにはいきませんでしたね。
中田選手が流れをつくり、ベテランの相川選手が決めてくれたというのは、とてもいい形だったと思います。


侍ジャパンは、明日もオーストラリアと対戦した後、阪神、巨人と強化試合を行う予定です。

「阪神とやって、強化になるのん?」
「自信をつけるのも大切だよ