二日続けて湯豆腐だったわけではありません。
ふと、おいしくて、あったまって、何よりお手軽に作れる湯豆腐。
こんなありがたいものを最初に考え出してくれたのは誰だろう? と思い、Wikipediaで調べてみたんです。
それによると…
湯豆腐の起源は、京都の南禅寺周辺参道の精進料理なのだとか。
うちはいつも三つ葉を入れますが、正統派湯豆腐は、豆腐、水、昆布だけで作るそうです。
煮崩れ防止のお酒も入れないのね。
ただ、豆腐が柔らかいまま煮えるように、塩ひとつまみ、あるいは、刻んだ大根を入れることがあるようです。
あまり煮込まないで、豆腐がぐらりとするぐらいまでとか、「正しい湯豆腐の作り方」が書いてあって面白かったです^^
大根入れた湯豆腐もおいしそうですね。
わたしは鱈を入れるのが好きなのですが、シンプル好みの母から、豆腐と三つ葉だけにして、と言われてしまいました
次は大根を入れて、反応を見てみようかしら。
今夜は、妹がおでんを買ってきてくれたので、それを頂きました
ああ、ご飯のしたくしないでいいとのんびりできるわ~