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ひき肉と豆のトマトカレー

2013-01-21 20:26:00 | クマでもできるシリーズ


 クックパッドに載っていた
市販のカレールウで簡単に作れる、ちょっと目先の変わったカレーです。
スープはわが家のオリジナル。簡単に作れるので、時間のない時などにどうぞ。


 ひき肉と豆のトマトカレー(2~3人分)

1 鍋にサラダ油を熱し、ひき肉(200g)を炒める
  肉の色が変わってきたら、大豆の水煮(1パック)を加え、軽く炒める
2 カゴメ基本のトマトソース(1パック、150g)を加え、ふつふつしてきたら、「カレールウに記載の水の量 - トマトソース」分の水を加え、弱火で15分ほど煮込む
3 火を止めてカレールウを入れて溶かし、弱火でとろみがつくまで煮込む  



 キャベツと卵のコンソメスープ(2~3人分)

1・キャベツ(1/4個)をざくぎりにする
 ・卵(1個)を溶きほぐす
2 鍋に水600㏄、キャベツ、鷹の爪(唐辛子1本分くらい)、コンソメスープの素2個を入れて中火にかける
  煮立ったら弱火にし、キャベツが柔らかくなるまで煮込む
3 強火にし、溶き卵を入れてまぜる
  塩胡椒で味を調える  



オリジナルレシピでは、ミックスビーンズ、カットトマトを使っていますが、ミックスビーンズがなかったので大豆の水煮です。大豆だけでもおいしく出来上がりますよ。
「玉ねぎのみじんぎりを入れてもいい」とあったので、カットトマトではなく、玉ねぎのみじんぎりも入っている「カゴメ基本のトマトソース」を使いました。
カレールウはグリコの「ZEPPIN」です。
普通に作る時は550mlの水を入れるのですが、今回はカゴメ基本のトマトソース(150g)が入っているので、550-150=400ml の水を入れました(計算合ってるかしら?

手抜き料理と思われがちなカレーですが、野菜を何種類も刻んだり、根菜を煮込んだり、結構作るの大変ですよね。
このメニューはひき肉と豆の水煮なので、時間がない時はすぐルウを入れても大丈夫ですが、できればちょっと煮込んだ方が水っぽくならなくておいしいと思います
スープも、キャベツに火が通ってから、さらに5~10分煮込むと甘味が増しますよ