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大皿小皿(今回はご飯ですが)がある時は、上のように配置して写すと奥行きが出る、と教えて貰ったので、そのように写してみました。奥行きが出てるでしょうか?
今日はこの季節に一度は食べたい栗ごはんと、定番ひじきの煮物をつくってみました。
「クマでもできる」と銘打っているのは、「むき栗」と、「水戻しいらずひじき」を使ったからです。
栗の皮むき、25分かかるというひじきの水もどしという、一番面倒なところをはしょれるので、クマでもできるのだ!
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1 米2合をといでザルに上げ、20分おいて水気をきる
2 炊飯器に、米と、酒大さじ1、みりん大さじ1、塩小さじ1、味の素少々を入れ、内釜の目盛りまで水を入れる
3 2に栗をのせて、炊く
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1 にんじん1/4本を細切りにする
うすあげ(1枚)を短冊切りにする
2 小鍋に、「くらこん 水戻しいらず長ひじき」1袋(18g)と1、だし汁250㏄、みりん大さじ3、醤油大さじ3、砂糖大さじ1/2を入れて、中火にかける
2 沸騰してから弱火で、煮汁が少し残るように煮る(約10分)
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ひじきを煮ている間に、魚を焼いて、ほうれんそうと恐怖の味噌汁をつくってできあがり。
簡易バージョンでもおいしかったですよ
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今日のひじきの煮物にも出てきた「だし汁」。
初めてこの言葉を見た時は、「それ、何?」と思いました。
どのレシピにも「だし汁」の作り方は書いてないんですよね。
今さら誰にもきけなくて困っているあなたに、今あかされるだし汁の謎!
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1 本格だし汁(6人分)
1) 砂や汚れを取るために、よく絞った濡れふきんで昆布の両面を拭く
水洗いはうま味が逃げてしまうので禁物
2) 鍋に水400mlと昆布6gを入れて中火で煮て、沸騰直前に昆布を取り出す
煮すぎると、こんぶが溶け出してヌメリや苦みの原因となるので注意
3) 鍋が煮立ったら火を弱めて、削り節10~15gを加える
沈んでいた削りがつおが浮きはじめたら火を止める
4)こし器にふきんやキッチンペーパーなどを敷き、だし汁を流し込んで完成
※ たくさん作って製氷皿に流し込み、凍らせておくと、1回分が簡単にとりだせます
2 クマでもバージョン(そんなんやってられへんわ
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明日は野球の記事が書けますように
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