この秋は、襟のディティールにこだわった陣羽織が流行
ついに3位に浮上した阪神
でも、ヤクルトとの差は0.5ゲーム。
広島との差は1.5ゲーム。
ほとんどないにひとしいゲーム差です。
阪神は、安藤―矢野のバッテリー。
3回裏:巨人が1点を先制。
安藤はあまり調子がよくなさそうですが、何とか1点でしのぎます。
4回表:新井のタイムリーで同点 1-1
内野安打でしたが、鳥谷が好走塁でホームに帰ってきました
裏:味方が得点した後の大事なイニングですが、またも巨人に1点が入ります。1-2
6回表:鳥谷の同点ホームラン 2-2
金本、新井がヒットで出塁。関本のタイムリーで逆転 3-2
金本に続いて新井が、3塁ベースコーチの制止を振り切って本塁に突入しますが、アウト。
何やってんねん、新井
今打線がつながっているから、無理しなければもっと点が入ったかもしれないのに、チェンジです
7回表:この回の先頭打者阿部に同点ホームラン 3-3
見てみい、こういうことになんねん。
あぁ~らぁ~いぃぃ~
その後、両チームとも得点できず、試合は延長戦にもつれこみます。
巨人はクルーン、阪神は藤川と、それぞれの守護神がマウンドに上がっています。
11回表:新井がエラーで出塁。
大和がきっちり送り…
矢野様の勝ち越し2ラン 5-3
あとは球児が締めてくれます。出だしで連打されましたが、後続をうちとってゲームセット
安藤が悪いなりにそれぞれのピンチを最少失点でおさえ、7回まで投げたくれたので、アッチソン―藤川につなぐことができました
狩野の成長で、「矢野は出なくてもいいんじゃないか」という声もあるようですが、ピンチでの上手い配球はさすがベテラン矢野様です。
ここ一番の勝負強いバッティングも健在ですね
横浜球場では、ヤクルトが一時は横浜を5-1でリードしながら、7回においつかれ、結局サヨナラ負け
今日は勝つだろうと思ったのですが、17年ぶりの9連敗を喫してしまいました。
おかげさまでといってはなんですが、1.5ゲーム差 m(_ _)m
広島も中日に負けたので2.5ゲーム差になりました。
楽天は一度マジック19が灯ったのですが、その後連敗。
連勝の後に連敗するのが今季の悪い癖ですね。
どちらも、ゲーム差がどうとか、マジックがどうとかより、目の前の一戦をとることが大事。
明日もがんばろう