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大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

F1ヨーロッパGP 予選 & 阪神 vs 広島

2009-08-23 21:56:17 | スポーツ
       GWに新すっぽんさー

片目が隠れる微妙に重力にさからった髪型はイケメンのお約束
「おかげさまで大幅アップデートができました」

 ヨーロッパGPが開催されるバレンシア・サーキットは、ちょっとモナコを思わせる、海に面した市街地サーキットです。
碧緑の海にかかる橋の上を走っていったりと、絵になる風景なのですが、昨年のレースはおっそろしく単調でした。
全車ほぼ予選の順位のままゴールインという、オールフォーメーションラップ状態。
なので、はっきりいって不評を買っています (;^_^A
オーバーテイクが難しいサーキットは他にもありますが、モナコとかはわりとレースが荒れますからね。
安定している上にオーバーテイク困難なバレンシア。
そうなると予選の順位が大事になってきます。
タンクを軽くしてポールポジションを狙っていくか、たくさん積んでピットストップでの順位変動に賭けるか。
各チームの戦略はいかに

Q1
フリー走行の時から好調のブラウンGPとマクラーレンが、やはり速いようです。
中島一貴選手がマシントラブルでQ1敗退 (→o←)ゞ
フリー走行では上位タイムをマークしていただけにもったいないです。

Q2
新人のルノー・グロージャン選手がQ2に進出しています。
この選手はアラン・プロストの後継者といわれているそうです。
フリー走行好調だったスーティル選手もQ2に進出しています。
今回はレッドブルがいまひとつ調子が出ない様子です。

Q3
マクラーレン勢がフロントロウを独占。
ただ、燃料を軽くして前列を狙いにいったようなので、スタートを上手く決めて後続を引き離すことが必要です。
ライコネンがスタートでどこまで順位を上げられるかが、マクラーレン、ブラウンGP、レッドブル勢の争いにも影響を与えそうです。


【予選結果】 順位、マシン重量、予想ピットイン、トップ10タイムです。
 1 ハミルトン(マクラーレン)  653kg  15周目  1分39秒498
 2 コバライネン(マクラーレン) 655kg  16周目  1分39秒532
 3 バリチェロ(ブラウンGP)   662.5kg 19周目  1分39秒563
 4 ベッテル(レッドブル)    654kg  15周目  1分39秒789
 5 バトン(ブラウンGP)     661.5kg 18周目  1分39秒821
 6 ライコネン(フェラーリ)   661.5kg 18周目  1分40秒144
 7 ロズベルグ(ウィリアムズ)  665kg  20周目  1分40秒185
 8 アロンソ(ルノー)      656.5kg 16周目  1分40秒236
 9 ウェバー(レッドブル)    664.5kg 19周目  1分40秒239
10 クビサ(BMWザウバー)     657.5  17周目  1分40秒512
11 ハイドフェルド(BMWザウバー) 677kg  24周目  
12 スーティル(フォース・インディア) 672.5kg  22周目  
13 グロック(トヨタ)      694.7kg  31周目  
14 グロージャン(ルノー)    677.7kg  24周目  
15 ブエミ(トロ・ロッソ)    688.5kg  28周目  
16 フィジケラ(フォース・インディア) 692.5kg  30周目  
17 中嶋一貴(ウィリアムズ)     702kg   34周目  
18 トゥルーリ(トヨタ)      707.3kg   36周目
19 アルグエルスアリ(トロ・ロッソ) 678.5kg  25周目  
20 バドエル(フェラーリ)      690.5kg  30周目



 阪神  広島
阪神は下柳―矢野のアラフォーバッテリー。
広島の先発は新人の今井投手。
どちらも立ち上がりに点をとられます。
シモさんは栗原の2ランを浴び、その裏、鳥谷のタイムリーで1点を返します。
1-2のまま、どちらも追加点がとれません。
特に阪神はチャンスらしいチャンスもなかなかつくれません

6回、下柳から筒井にスイッチ。
筒井は先発に起用されて結果が出ませんでしたが、中継ぎに戻っていいピッチングを見せます。
7回表に、アッチソンにリレーし、無得点に抑えます。

7回裏:葛城フォアボール、桜井、矢野連続ヒットで一死満塁。
    代打・桧山が押し出し四球を選び、同点に追いつきます。2-2
    平野が勝ち越しの2点タイムリーツーベース 4-2
    浅井も2点タイムリー 6-2

8回裏:桜井ツーベース。
    矢野の2ラン 8-2
    狩野の成長に刺激を受けているでしょう、矢野様が今日は大爆発。

9回表:最後は新人の西村投手がしめます。
    三者凡退にうちとってニッコリ (^-^)

シモさんの粘りのピッチングが打線の爆発を呼び込んでくれました
不思議なもので、ピッチャーが最少失点でしのいで踏ん張ってくれていると、打線がどこかで何とかしてくれるんですよね。
3点とられてしまうと、ちょっとしんどいです。
シモさんと安藤が再び安定してきたのが心強いですね。
矢野様も狩野に負けるかというバッティングを見せてくれました
阪神は今日の勝利で3カード連続勝ち越し、ロードの成績(だけなら)5割に戻しました \(^_^)/
もうあれこれ考えている場合ではない、一戦必勝を重ねていくしかない阪神。
投打いずれも戦力の底上げができてきているようなので、残り少ないシーズンで最高の結果を出してほしいです