銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

藤木大地が、19-4-29 鎌倉の覚園寺で、歌ったらしいが?・・・・・うーん、来たる13日は、上野の小ホールでですって。

2019-04-07 22:41:06 | 政治

副題0、『この章のフィールドは、音楽ではなくて、政治に、限定をしておきます』

 藤木大地というキーワードで、いろいろ、雑感を語るのですが、それは、音楽というよりも、徹底的に、政治の問題として語ります。で、分野は、いつも通り、政治です。

 しかし、私は、前報を書きながら、「実は、自分の声を有名人で例えると、藤木大地に似ているかもしれない」と、書きたかったほどでした。しかし、いずれ、藤木大地を、政治のフィールドで、取り上げるだろうと、予測をしていたので、昨日(あと注1)では、その名前を出さなかったのでした。

 藤木大地という人物名を、もし、知らない方があれば、彼は、今、大変に人気のある、カウンターテナーなので、グーグル検索で、お調べになれば、多数の項目が出てきますし、この4月13日、上野の文化会館小ホールで、マーティン・カッツという、彼が大きな信頼を、寄せている1945年生まれのベテラン・ピアニストと、一緒に、日本で、四公演+テレビ一収録があるそうです。今、切符の販売状況を見たら、曲目が、難しそうなので(大衆向けではないと、思うので)切符が些少、余っているみたいです。ぴあ経由の切符ですが。自分自身は、月曜日が、歌舞伎座、そして、火曜日が、因縁の北久里浜での、土地の地境の立ち合いがあります。それで、相当に、体力を消耗しそうなので、今のところ、切符を買うつもりがないのです。が、それでも、『あれ、これって、二週間前と同じですね。2週間前も、ほぼ、一日前の27日に、鎌倉でのコンサートが28日に、覚園寺であると、知ったのですよ。それと、今回の、上野の、文化会館の小ホールでの、音楽会を、数日前に知ったという状況と、そっくりです』と、思い当たった次第です。

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副題1、『私は、夜八時という時間帯の、満員電車の中で、トスカの中のアリアを歌ったのだが、誰からも咎められなかった経験がある。なぜ、誰も、振り返らず、かつ、変な人だと、言って、車掌に文句を言わなかったかというと、私の、そのアリアに対する解釈を、誰もが、共感をしてくれたからだと、考えている。・・・・・普通の場合、トスカのアリア【歌に生き、恋に生き】は、恋愛の歌だと、考えられていると、私は想像をする。しかし、私は、其れを、神様を口説く歌だと、考えている。または、神様をなじる歌だと、考えている。神様に向かって、・・・・・私は、こんなに、働いています。または、こんなに、いろいろなことを丁寧に、心を尽くしてやっています。しかし、報われません。どうして、報われないのでしょうか。どうか、どうか、たすけてください・・・・・と、お願いをする歌だと、考えている。そう言う解釈をもって、【歌に生き、恋に生き】を、満員の、夜八時ごろの京急電車内で、歌う。すると、その哀切にして、控えめな、なかにも、神様という、絶大なるお力に、すがりたいと、いう願いを、持つ声と、歌は、すべての日本人、(特に特権のない、普通の、人、大衆と呼ばれる人たち)に、共通するお願いだから、人々の心にしみこむのだと、思われる。

 ところで、そういう時は、国画会の大パーティなどとは、異なって、自分を、顕示しようという目論見があるわけではなくて、ただ、ひたすら、自然に出て来るものであって、したがって、受け入れられやすいものになっているのだと、推察される・・・・・それが、鎌倉へ、引っ越してくる前の経験だった』

 前報(あと注1)で、私は、・・・・・自分は、音楽の方面に関しては、耳がいい・・・・と、書いているのですが、そう言う事を言い始めたのは、ここ一年程度であって、音楽に関しては、ずっと、控えめでした。だって、小さいころ、家が、徒歩、7分の場所に住んでいた友人が、大人になったら、ドイツフライブルグの、音楽大学の教授になっているのですよ。そう言うお友達に囲まれているわけですから、将来音大に進学するはずもない、自分のレベルや、立場を、よく知っていて、音楽に関して、偉そうなそぶりは、見せたことはありません。しかし、中学の時の、先生も、高校の先生も、試験(一人で歌う)時に、恥ずかしがって、なかなか、声を出せない私を、ずいぶんと励まして、待っていてくださったのでした。お二人とも芸大出身です。そして、大人になって、特に鎌倉に引っ越してきてから、声の大変美しい、これも芸大出身(しかも、元、華族様)の先生について声楽のおさらいをしました。しかし、お勉強としての、お歌は、あまりはかばかしくは進みません。というのも芸大出身の先生は、順を追って、課題曲をお選びになるでしょう。そうすると、【からたちの花】とか、【この道】から始めるわけです。しかし、そう言うお歌だと、私が最も得意な・・・・歌の解釈・・・・というものを込められないわけです。

 しかし、仕方がないのです。芸大って、入学する前に、大きな準備が必要です。そして、入学後も、課題を、追って進むのですから、イタリア語をマスターしていないし、シューベルトのアリアもマスターしていない私に、先生が、トスカのアリアを、歌うのを許可してくださるわけもないのです。

 やがて、美術の方で、段々芽が出てきたので、独唱のお勉強をやめることにして、先生に、そう言うご挨拶をしました。「文化庁の在外研修生として、パリへ版画の勉強をしに行く事ができます」と、なったら、『そりゃあ、趣味の、お勉強(お歌の独唱)に、時間を割いている場合ではないでしょう』と、いう事になります。だから、スムーズにやめることを許可してくださったのですが、その際に、にっこりしながら、「あなたは、リズム感がないです。しかし、声は本当にいいですよ。明るくて、まあるい、本当にいい声です」と、言ってくださいました。先生は、そのころ、60代で、素晴らしい声の持ち主でいらっしゃったのです。そう言う方から、40代半ばの私は、ほめていただいて、お別れしたわけです。それ以降、独学で、勝手に歌って居るのですが、それでも、声は、さらに良くなっていると、考えております。ただし、断片的な、メロディを歌うだけであって、どこかの会場で、誰かに、聞かせると、言う目的と、意識は、もうないのですよ。歌を歌うという行為は、私の場合は、不随意に自然に、体内から出て来るもので会って、それは、常に、神様が、私の体というものを道具としてお使いになって、ご自分の存在を、この世に、お示しになっていると、考えております。

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副題2、『4月27日に図書館にいた。その時に、情報をつかんだのか、それとも別の場所でだったかは、はっきりとは、しないのだが、ともかく、次の日28「(金)に、覚園寺で、藤木大地の、コンサートが開かれるという情報を得た。そこに、切符を申し込むべき先の、電話番号も書いてあった。

 私は、この2019年4月27日に久しぶりの図書館で、調べものをしました。それは、貴景勝が、大関に昇進するにあたって、NHKなどの、メディアが静かすぎると、思ったからです。私が貴景勝について、一文を描いているので、もう一回、何かを書くと、私の読者様が増えますね。それで、其れを避けるために、貴景勝の、大関昇進について、メディアに、「押さえろ」という通達が降りていると、考えました。其れを、紙のデータで、調べようと、思ったのです。それは、未完の、論調ですが、一応、とっつきだけは、すでに書いてあります。(後注2)

 その時に、イチロー引退で、メディアが集中をしていた時に、菊池雄星に関する情報が一切出なかったのも大問題でした。そして、そちらも、一応、いろいろ、チェックし調査して、自分の考えが正しいことを知りました。

 誇大妄想でも何でもなくて、私が、くしゃみをすると、メディアが風邪をひくという状況に陥っていると、思います。が、これは、歌舞伎の問題を、からめて、もう一度、丁寧に書く事として、私が、「なぜ、前の日に、覚園寺で、明日、藤木大地の演奏会があることを知ったか?」の説明をするのに、とどめておきましょう。図書館にたまたま寄ったので、わかったのです。 

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副題3、『うーん。これから先は、邪推です。特に、見て来た様なうそを言いの一つです。しかし、もしかしたら、当たっているかもしれないので、語り始めましょう』

 藤木大地という人物は、今、旬というほどに、人気がある歌手の模様です。すると、彼の方から、覚園寺さんに、連絡が入って、「そちらで、歌わせてください」と、申し出でるはずがないのです。

 覚園寺さんの、信徒会館のホールというのは、一部コンクリート、一部木造の三階建てで、小屋裏(屋根裏)を利用した珍しいお部屋です。聴衆は、パイプ椅子で、音楽を聴くことになりますが、眼下に見える、樹木が特に、この季節だと、美しいでしょう。大変珍しい環境で、しかも、ロータリークラブの会員や、医師会関係者をお呼びするのだから、観客もレベルが高いでしょう。だから、藤木大地は、満足をしたと、思います。ただ、彼から、申し出でたとは、思いません。彼の所属事務所は、吉野直子さんなどを、傘下に置く、大きなマネージメント会社の模様ですが、その会社、AMATI側から、覚園寺を、使いたいという申し出があったとも、思われません。

 これは、やはり、鎌倉エージェントが、思いついたことでしょう。なぜ、藤木大地を覚園寺で、出演させたかったかというと、私が、好きだからです。そして、この、1月24日に、放映をされた、三回目の、再放送を、録画したまま、削除をせずにおいて置いて、何度も聞いて、一緒に歌い、主人にも、「この人いいわねえ」と、話していたからでしょう。

 覚園寺さんは、瓜南直子さんを、京都泉湧寺に推薦をして、グループ展を開かせてあげたり、樋口恵子さんの講演会を、開いたり、対、私への、弾圧行為に加担する組織として、八幡宮に、つぐ、お働きをなさっておられるのです。

 で、この藤木大地招聘の話も、緩やかな形ですが、同じだろうと、思って居ます。では、誰が仲保者として、藤木大地へ、招聘をかけたかというと、児島百代先生、もしくは、武部聡志の、二人である可能性が、高いです。

  私は明日(8日)は、歌舞伎座の前売り券を持っています。その上、先程、睡魔に襲われたので、此処で、やめようと考えました。ところが、ベッドに入ってから、重要な部分に手を染めていないので、気にかかって寝られません。それで、続きを書く事にしました。

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副題4、『藤木大地が与える感動という意味では、鎌倉でも、上野でも、変わりはない。ただ、曲目の選定が、異なる程度だろう。しかし、私の目から見ると、その政治的意味合いが、大きく異なるのだ。目くじらを立てるべきでは無いという読者もあるかもしれないけれど、覚園寺は、閉鎖的環境であって、鎌倉の富裕層しか入れない。それは、以前、樋口恵子さんの講演があって、それに、招かれたので、知っている。しかも、その樋口恵子さんの会も、対・私へのひっかけの罠だったし』

 樋口恵子さんは、お茶大付属高校での、先輩です。で、その講演会も、絵ハガキに二十行ぐらいの丁寧な、手書きのお誘いの、文言があったので、行ったのでした。樋口恵子さんは、お電話を交わしたこともあるし、何度も、その講演を、学士会館で、100人いないの聴衆の一人として、聞いている間柄です。その樋口さんが、紹介してくださった大和書房の編集者が、神楽坂女声合唱団に入っておられるとか、樋口恵子さん自身が、覚園寺に出かけて行った、私のあいさつに、微妙に、顔色を変えて無視されたなどという事があって、

 私は、覚園寺が舞台となって、いじめが行われていることを、すでに、知っているのです。なぜ、そう言う事が起きるかというと、私が、覚園寺について、過去に、「鎌倉一、きれいな環境である」と、言うブログを数本書いているからでしょう。

 でね、其の信徒会館が、自由には入れないという事を、私は、熟知しています。それから、その音楽会の、チケットのお値段が書いていないので、ロータリークラブ・プラス・医師会等が、出演料を負担していて、入場料を取らないシステムだったかもしれません。そうだったら、なおの事、閉鎖社会で、行われる音楽会となります。富裕層だけが出席する音楽会となります。で、私は、自分が、ニュースを作っていると豪語【❔】しているのにもかかわらず、覚園寺様がお招きになる、鎌倉の、富裕層の、お集まり(多くて、500人である)には入れないわけです。で、「ざまあ、見やがれ、馬鹿もの目」と高笑いしているであろう、公的には、自分を死んだことにしているが、実際には、今も、生きていて、地下潜行をしている、井上ひさしの、高笑いが、佐助の丘から、漂ってきそうです。

 上野の文化会館、小ホールでの、演奏会では、曲目がさすがに、非・大衆的です。芸大他、音大出身のプロが聞きに来る催しらしいと、思います。そして、上野の文化会館小ホールに、音楽を聴きに行くという人種自体が、現在の日本社会では、富裕層です。六軒に一軒が、給食代も払えないと、言う現状に在ると、聞いている日本社会の中では、富裕層を形成している人たちです。しかし、それでも、上野の文化会見の場合は、情報を、気を付けて、見ている人で、好きな人だったら、切符は、それほど高くはないし、交通費と、一緒で、一万円以内で、藤木大地を、聞くことができます。誰かと一緒に行って、仲野精養軒で、ランチを食べても、お茶しても、一万円で、おつりが来ます。つまり、閉鎖されていない社会です。差別がない社会です。

 しかし、覚園寺の方は、違うのです。図書館で、情報を得た人が血が、電話をかけて、入場の資格を得たと仮定します。しかし、演奏会が終わった後で、ロータリークラブの、奥様方が、一回で、ティーパーティを開いています。誘っていただけますよ。だけど、自分は、ロータリークラブのメンバーではないのだとは、歯科と、自覚をさせられます。

 特にです。もしかしたら、この山の、伊藤玄二郎お気に入りの、奥様方がご招待をされていたと仮定をすると、彼女たちに、これから、先、激しく軽蔑をされるでしょう。なるほどねエと、思います。

 この時点で、私が考えることは、其れでも、知らなったよりも、この情報を得た方がお買った。です。そうです。彼らが、何を考え、何を起案し、何を、行おうとしているかを正しく、判断をして置かないと、いけないからです。其れを前日にしろ、図書館に行ったおかげで、把握できたというのは、天のお助けの一つだと、感じています。

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副題5、『この覚園寺の、演奏会の、実現に向けて、鎌倉エージェントの意思を、藤木大地側に伝える役目が誰だったのかだけれど、児島百代先生が動いた場合でも、武部聡志が動いた場合でも、両者とも、私にとっては、敵にあたる現状だ。それを書かないといけない。しかし、これから先は、後日を、お待ちいただきたいと、思う。膨大な文章を新しく書くか、過去文章のリンク先を見つけないといけないからだ』

尚、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、5253015です。


後注1、

今、突然に、東京音大、新キャンパスというニュースに接したが?・・・・・野島稔・・・・名調律師・・・・steinway の action△

2019-04-06 19:48:44 | 音楽

後注2、

貴景勝VS琴奨菊、mediaが上げたり下げたりする度合いは何ゆえに違う?、指原いく子、山寺重子、嶋田員子、国展審査風景は、まっとうか否か?

2019-03-28 21:19:48 | 政治

 

 


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