豊田の生活アメニティ

都市デザイン、街歩き・旅行、くらし

フリーダム・トレイル

2007-06-15 | traveling, town walking
ボストン2日目はレンタルバイクでフリーダム・トレイルを走りました。途中大道芸人を見て、歴史建造物を見ました。昼はロブスターとクリームチャウダーを食べました。それから303階段の塔を登り疲れましたが、さらに隣町のハーバード大学まで足を伸ばしました。翌日は返却に午前中まで時間があったので、ダウンタウンへ向かいました。ブランチを済まして裏通りを走っていると、パンクです。仕方なく1時間バイクを牽いて帰りました。さらにバイクをチェンジして、レッドソックスのスタジアムを通って公園を走りました。写真は出発点のあるボストン・コモン公園です。
 カナダもそうでしたが、無料の新聞スタンドが各所にあります。ネット社会がすすめば日本もそうなるのでしょうか。買い物など支払いはカードが主流で、現金はあまり持ち歩かないようです。日本ではカードへの不安があって進まないようです。カナダ、アメリカとも食事は量が多く、味も甘い物が多いです。カナダと比べてアメリカの方が物乞いが少ない感じです。
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ボストンへ

2007-06-15 | traveling, town walking
 6月1日移動日、モントリオールからボストンへコーチバスで7~8時間かかります。バスでの入国はマラッカ行きと2度目ですが、ここでは出国手続は無く米、加以外の人は別室で指紋、写真を撮られ、入国申請と一人6ドルを取られました。ボストンの宿はユースホステルで、3泊で250ドルほどです。テレビもドライヤーもなく、ベッドメークはセルフです。幸いシャワーはついていましたが、米国はカナダより相当宿泊費が高いです。バスセンターからレッドソックスの球場近くにあるユースホステルへは地下鉄で移動しましたが、バリアフリーになってないところが多く、大きなスーツケースの運搬には苦労しました。近くには川が流れ、散策路や自転車道が整備されていました。写真は散歩やジョッキングする人たちです。
 ボストンはアメリカで最も古い都市です。ボストンは海を埋め立てた都市です。そのため東西南北にきちんと区画されていないため、方向感覚を失います。地下鉄やバス、公園、下水道、電線地中化など都市整備は終わっていますが、老朽化も見られます。地下鉄は電車も駅も暗くバリアが一杯です。また、橋も錆びていて、手すりなど腐食が見られます。接合部の鋲やボルトも錆びているので、維持管理が不十分な気がします。
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モントリオール

2007-06-14 | traveling, town walking
昨日のアンバサダーホテルでは、夜中の3時に火災報知機の誤報でたたき起こされました。ケベックは2泊で切り上げ、カナダ第二の都市モントリオールへバスで3時間少々です。バスは新しく乗車率も高く、マレーシアほど飛ばしません。乗客は寝ているか、本を読んでいるか至って静かです。高速道路は直線で、高低差も少なく両サイドは柵もほとんど無く、水路が近自然工法で作られています。ほとんどが緑で景色は単調です。
 モントリオールはトロントに次いで第二の都市で、人口は300万人ほどで冬季オリンピックの開催された都市です。この地域はとても寒いので、寒さ対策として地下街が発達しています。カナダの都市の印象は、大きな公園があり人々がジョキングや自転車で走っている事、屋外でのカフェ、酒の販売制限などで、生活をエンジョイする姿勢を感じました。写真はホテルから朝のラッシュ風景です。
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