6年生の息子たちが学校の畑で育てた大豆で豆腐作りをして、残ったおからを持ち帰ってきた。普通はふやかした大豆をミキサーにかけて、それを火にかけて煮てから、搾って、豆乳とおからに分けるのだけど、それだと熱くて、子供たちには大変だからというので、生の状態で搾ったというおからだった。何か豆のにおいがつんとする。もちろん先日書いた大鹿大豆。さて、どうやって食べようか。卯の花煮というほどの量でもない。
そのとき、ちょっと余裕がなかったので、生なので日持ちしないと思って、とりあえずレンジにかけて、火の通った(?)状態にしておいた。それをそのまま食べても、けっこういける。パラパラに炒って、レーズンなどと一緒にグラノーラ風になりそう。
さて、そのおからを今日はクッキーにしました。おからの量とわが家の子供たちの嗜好を考えたら、クッキーしかない。家でクッキーを焼くなんて、久しぶり。どうせなら、小麦粉は全粒粉で、食物繊維たっぷりのヘルシー路線。おからと全粒粉と砂糖、マーガリン、牛乳、塩少々を混ぜ合わせて、めん棒で延ばしたものを切り分けて、オーブンで焼くだけなので、ごく簡単。
焼き上がったら、お昼ご飯を食べたばかりのはずの子供たちがすぐ寄ってくる。量もわずかだったので、3時の前になくなってしまった(証拠写真を撮る間もなく)。分量もアバウトに作ったけど、久しぶりの手作りクッキーに、私も子供たちも大満足でした。
そのとき、ちょっと余裕がなかったので、生なので日持ちしないと思って、とりあえずレンジにかけて、火の通った(?)状態にしておいた。それをそのまま食べても、けっこういける。パラパラに炒って、レーズンなどと一緒にグラノーラ風になりそう。
さて、そのおからを今日はクッキーにしました。おからの量とわが家の子供たちの嗜好を考えたら、クッキーしかない。家でクッキーを焼くなんて、久しぶり。どうせなら、小麦粉は全粒粉で、食物繊維たっぷりのヘルシー路線。おからと全粒粉と砂糖、マーガリン、牛乳、塩少々を混ぜ合わせて、めん棒で延ばしたものを切り分けて、オーブンで焼くだけなので、ごく簡単。
焼き上がったら、お昼ご飯を食べたばかりのはずの子供たちがすぐ寄ってくる。量もわずかだったので、3時の前になくなってしまった(証拠写真を撮る間もなく)。分量もアバウトに作ったけど、久しぶりの手作りクッキーに、私も子供たちも大満足でした。