団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

口をつけたあとのゆで直しはあり?

2012-06-08 09:33:07 | 社会・経済

同じく大阪・十三のつけ麺店でのできごとです。これも若い女性がしたことです。つけ麺を一口食した後、「ちょっと硬いのでゆで直してください」と麺が入ったどんぶりを差し出しました。若い男性の店員は慣れた調子でつけ麺を麺あげに戻して沸騰する湯につけました。私が注文したラーメンをゆであげた直後のことでした。

店員はゆで直した麺を、再びどんぶりに戻し、女性客に差し出しました。麺をゆで直した湯はこれからも多くの客の麺をゆでる釜です。これにも驚きました。口をつけた麺のゆで直しを求める女性客と、それをさも当たり前にゆで直した店員の双方にです。

硬い麺が嫌いならば、ゆでる前に「軟らかめにゆで上げてください」と注文するべきでしょう。店員も別の釜か、どこかでゆで直すべきではないのでしょうか。若い男女が清涼飲料水を回し飲みする光景を見かけますが、知っている同士ならともかく、知らない人との「間接キッス」は私はご免をこうむりたいものです。

別の中華料理店でのことです。ジーパン姿の若い女性が椅子にあぐらをかいて坐って食事をしていました。お里が知れる態様です。デート中の若いカップルが大衆料理店で食事をしていました。男性は立膝を立てて、箸を使っています。彼女の前で、ええかっこをしたいと思う男は立膝で食事をしないでしょう。街に出ると、若い人たちの行動にびっくりすることがあります。いやはや。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする