昭和46年1月28日 若狭小学校は誕生した。
公募で「子どもたちが 若い狭山ヶ丘にて 伸びていくように」という願いを込めた校名に決まった。
それからまさに50年目の今日、
田原公正実行委員長はじめ実行委員の皆さんや猪口茂校長先生はじめ先生方が、悩んで苦心して記念式典は挙行された。
歴代の校長先生も来校されて、本当は子どもたちを前にしたかっただろうと拝察する。
各教室にライブ配信中
蔓延防止措置中ゆえに、代表の児童と地域の代表と実行委員さんが参列し、ほかの児童は教室にて画面を眺めて参加となった。
若狭小の歴史が紹介されたが、小学校としては市内16番目の開校で、多い時に55クラスを擁したとか。
若狭小は第2三ケ島小学校として産声を上げ、その後7年間のうちに林小、宮前小も誕生した。
それほど三ケ島の人口は急増したのだ。
校歌の清聴には児童のピアニカ伴奏が行われ、そして、児童代表の言葉でも挨拶がそれぞれ立派に行われた。
若い狭山ヶ丘にさわやかな風が吹き、子どもたちが遊びに学びに元気よく活躍する、
そんな学校にこれからも成長していってほしい。
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創立50周年記念誌
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