朝 7時40分発
所沢小学校創立150周年運動会(戸村達男校長先生・加藤和伸実行委員長)
明治5年学制発布
明治6年3月、所沢町には今の薬王寺のところに所沢学校(現所沢小)ができた。
同じくして 富岡村に富応学校(現富岡小と中富小)
同年8月には、小手指村に陜山学校(現小手指小)、山口村には狭山学校(現山口小)が8月に、
同12月には、三ケ島村に三ケ島学校(現三ケ島小)が。
翌7年3月には、松井村に下新井学校・安松学校(現松井小)が、
同4月には吾妻村に荒幡学校、久米学校、北秋津学校(現南小)、柳瀬村に城学校(現柳瀬小)が、
明治9年10月には富岡村に分校の武蔵野学校(現西富小)が創立した。
児童代表のあいさつ
風船の行方を追って 子どもたち大興奮
その150年目を迎える運動会ゆえ、盛大に行われた。
1111人の児童よりも多い数の風船が空に一斉に舞うと子どもたちは歓声をあげて、手を振った。
すっきりとしたよい会だった。
さあ、200年目に向かってスタートを切ろう! 主役は君たちである。
9時25分 第41回 椿峰小学校運動会(森泉 周治郎 校長先生)
6年生の徒競争から観た。
次の1,2年生の集団演技が可愛い。
そして、運動量がすごく多くて、体育の学習発表としても有用な種目づくりだった。
初めてみる種目だったが、子どものもつ特性をうまく発揮させつつ、体育させてしまう企画に拍手。
10時10分~12時すぎ 「上山口ふるさと創生」を進める会 による稲刈り(森田仁会長)
一緒に汗を流す(作業する)場を作ること。 これが絆づくりへの道であろう。
田んぼに苗を植え、草をとり、稲を刈って、米にしていく。
みんなでやるから仕事がはかどる。 みんなとだから楽しい。
3月には、子ども参加でもち米をもちつきするという。
ふるさとはあるものではなく、創っていくものなんですね。
(「当たり前」の反対が「ありがとう」 「愛」の反対が「無関心」なのに似てますね。)
創生の会の皆さんに加え、みどり自然課の職員も応援しました。
今年は7俵とれるとのこと
12時40分~13時20分 所沢洋蘭展
春、秋恒例の洋蘭展、いつもいい香り漂い、蘭の不思議さと奥深さを感じられる展覧会。
今年の秋は少し時期が早かったらしく、これからいろんな蘭が盛りになる、とか。
楽しいひとときを過ごさせていただきました。
市長賞を受賞されました
2時~4時 素読の会(篠塚文雄会長)
論語(抄)を素読する。15分間ぶっつづけたら、とっても気持ちいいものだ。
今日の講師は 安久鉄平さん。
唐揚げ協会会長の経験の壮絶さは、言葉を失い、息をのむ。そして、よくぞと感動しきりであった。
10月16日(日)
9時 吾妻地区ふれあいスポーツフェスティバル(内川智彦代表)
開催から募集まで、いろいろ練って見事開催されました。参加者も温かい気持ちの持ち主。
場を作って、参加して、汗を流してきずなも地域も作られる。
10時から12時 マンション管理適正化に向けたシンポジウム
京都市、豊島区とともに「マンション適正管理推進条例」を持つ自治体代表として、
事例発表をWEBでいたしました。
詳細はのちの記事で。
12時~12時半 役所にて決裁文書点検
12時40分~13時半 所沢文化フォーラム(三田会中心)チャリティーコンサート
(松尾基昭代表、杉本隆志実行委員長)
文化フォーラムとは慶応義塾卒業生の方々中心の団体。
有志がお金を出し合い、コンサートを開いて、障害者施設の人々も招いて、みんながボランティアで携わり、
集まった浄財は社会福祉協議会の障害関係の施設などに役立てていただくもの。
慶應義塾大学 混声合唱団「楽友会」と市民吹奏楽団が演奏してくださいました。
13時50分~14時40分
学校図書館虹の会「科学の本の紹介と科学遊び」(渡辺和子代表) inふらっと
読み聞かせはきっと大人になってもためになるもの。
本を読む子に育てたい。
読み聞かせしながら、科学の世界にいざなうにはどうしたらよいか、
科学読物研究会近藤恵子先生のお話と科学遊びがありました。
15時~16時20分 市役所にて決裁点検
仕事がたまっていて、終わらないんです!
16時半から19時 市民劇団銀杏の会公演「ミュージカル秘密の花園」(西島唯記子会長)
超感激。
素晴らしいミュージカルだった。自分は感動して、涙してしまいました。
4月から練習を始めたそうだけど、よっぽど頑張ったんだろうなぁ、と思います。
今日だけで終わってしまうのは、惜しいなぁ。
でも、舞台の生の感動とは一期一会なものなのかもねぇ。
20時~20時40分
その後市役所に戻って、今日のまとめをするためまとめ。