3月8日(土)「所沢東高校卒業式」、並びにそれに先だって「統合記念式典」
が挙行された。
4クラス90人の生徒が、最後の卒業生として旅立った。
生徒達は皆、自分たちが最後なんだと、良くも悪くも意識しただろうと思う。
この学年ですら入学生は158人であり、
今日卒業を迎えた生徒たちはそれだけで残りし者、勝者である。
去りゆく友をを見て、気持ち揺らぐこともあったに違いない。
しかし、それを乗り越え、
自らの意志で全うすることを選んだ者たちである。
卒業生の顔一人一人に、何かすがすがしさを感じ、
高校の卒業式はすがすがしいものなんだなぁ、と悟った。
君たちに幸多かれ!!
さて、
昭和52年4月に開校した東高は31年間、
多感な生徒達の汗と涙を見つめつづけてきた。
中学校の同じクラスの友人も
「自分たちの手で学校の歴史を作ることができるんだ!!」
と、新しい学校に第一期生として入学した。
そのときの空気を僕は今でも覚えている。
あれから31年間、
所沢東高校自身が高校を卒業する日が今日なのだった。
そんな大切な一日に立ち会えたことを
僕は大切に大切に覚えていたい。
卒業生よ、がんばれ!!
所沢東高校よ、ありがとう。
卒業おめでとうございました。
写真は卒業式の後、中庭でみんなで写真を撮る生徒達。
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