夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

天上の気候の神々は、時折きまぐれ・・♪   《初出2007.5.31.》

2008-05-13 15:23:10 | 定年後の思い
私は9時過ぎに玄関庭に下り立ち、樹木の伸びきった枝葉を剪定した。

午後より雨が予測されていたので、私なりに急いで剪定、草取りなどをした。
昼になっても晴れ時々曇り空で、雨の降る気配が感じられなかった。
昼下がり、ある程度整理出来たので、
お風呂が沸く間、煙草を喫いながら、ビールを呑んだりしていた。

晴れ間の中、ときおり微風が吹いて、樹木の間を通り過ぎて行く・・。

こうした情景を眺めたり、空の青さの中で雲を見たりしていて、
どうしたの、と天上の気候の神々のきまぐれを思ったりした。

昨日の午後は、雨の中、買物の重い荷物を提げて、汗を流しながら帰宅したのであったが、
天気予報は昨日と同様の予測をしていたが、良い方向に狂っている。

こうして風呂上り、主庭を眺めながら綴っているが、
青い空に雲がぽっかりと浮んでいる。



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