夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

倉本聰(くらもと・そう)氏の幻の脚本『學』、テレビドラマ化されると知り、私は微苦笑し・・。【上】

2011-11-22 10:24:57 | 映画・テレビ
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の67歳の身であるが、
先ほど、ネットでニュースを見ようと、【YAHOO! JAPAN】の数々のニュースを読んだりしたいたが、
この中のひとつの見出しに、

《 倉本聰、“20年越し”ドラマは『北の国から』ネガティブ版 》

と明記されていたので、私が長年に敬愛している創作者・倉本聰(くらもと・そう)氏であるので、
どのようなことなのかしら、と思わずクリックした・・。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111121-00000317-oric-ent
☆【YAHOO! JAPAN】<==
     【オリコン】<==《 倉本聰、“20年越し”ドラマは『北の国から』ネガティブ版 》 ☆

そして、WOWOW開局20週年記念のひとつとして、
長らく幻の脚本と知られた『學(がく)』がテレビドラマとして、
2012年1月1日(祝・日)午後8時より放送されると知った。

この後、この下段に掲載されている関連記事のひとつで、
《倉本聰、最新作は「『北の国から』のネガティブバージョン」(cinemacafe.net)》
精読し、氏の『學(がく)』の創作意図を私は学んだりした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111121-00000026-flix-movi
☆【YAHOO! JAPAN】<==
     【シネマトゥデイ】<==《 倉本聰、幻の脚本がドラマ化!WOWOW開局20周年記念「學(がく)」は「北の国から」のネガティブバージョン! ☆



私がこの『學(がく)』の作品を初めて読んだのは、
確か1993〈平成5〉年の12月の頃だった、と記憶している。

この当時の私は、音楽業界のあるレコード会社の管理畑に努め、
外資の親会社の要請で、資本下にある日本のレコード会社のふたつが合併して、まもない時であり、
私なりに与えられた職責に奮闘していた時でもあった。

                            《つづく》

後編は、私なりのこの『學(がく)』の作品を含め、
創作者・倉本聰(くらもと・そう)氏に関しての思いを綴る。


☆下記のマーク(バナー)、ポチッと押して下されば、幸いです♪
にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へにほんブログ村

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へにほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「知的能力」全盛期は50代... | トップ | 倉本聰(くらもと・そう)氏... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画・テレビ」カテゴリの最新記事