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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
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《昨年の一月の旅路》 函館の冬は風花慕情《2014.1.13.~1.17》 第3回 

2015-01-19 11:43:35 | 旅のあれこれ
      第3章 遥か彼方に立待岬を観て・・。

今回、函館市の郊外にある湯の川温泉に宿泊した観光ホテルは『啄木亭』であり、
          
市電の路面電車の『湯の川温泉』駅の近くにあり、10分ばかり南下すれば海辺となり、
こうした滞在中のある日、海辺の情景を観たく、私たち夫婦は散策した・・。

やがて松倉川が海にそそぐ河口の周辺を歩くと、
          
遥かな彼方に函館山が見え、その先端の断崖上にあるのが、立待岬(たちまちみさき)と思え、
念願してきた岬を初めてお逢いできた・・。

そして海辺に近づくと、右側に市街が見えたりした。
           

その後、私たちは海辺の砂浜に下り立つと、海辺の観光ホテルも見え、
函館山、そして先端のひとつの立待岬は、遥か彼方であったが、明確に観えたりした。
          

そして護岸工事もされていない海辺の砂浜を私たちは歩き、
幾数千年・・寄せては返す波・・良き光景だねぇ、
と私は家内に言ったりした。
          

          
そして10分ばかり更に進んだ処で、閉鎖の公示があり、
やむなく引き返した。
          

やがて別れを告げる前に、お別れの挨拶の記念写真を撮ったりた。
          
                              《つづく》
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