夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

午後の読書・・♪

2005-12-19 17:48:00 | 定年後の思い
昼食を頂いた後、不規則な日常を送っていたので、
眠くなり、文庫本を一冊布団に持ち込み、読み始めた・・。

水木 楊・氏の『田中角栄~その巨善と巨悪~』である。
平成10年に刊行され、13年に文庫本になった時、購入して読んだ本である。

二週間前、本を少し整理した時、
もう一度読んで見たいと思った文庫本の20冊の中の一冊である。

田中総理の時代、あの頃は社会、政治、経済はどのようだったのか、
改めて確認したく、選定した本である。

布団にもぐり込んで読み始めると、その時代が甦ってきた・・。

1時間前後読んで、眠りについた。

4時半過ぎに目覚め、ぼんやりと昭和47年前後の私の生活を思い浮かべた。
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