夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

都心の郊外でも、大気が不安定となり、高齢者の私は10数年ぶりに雨宿り・・。

2017-05-18 18:03:16 | ささやかな古稀からの思い
私は都心の郊外の調布市に住む年金生活の72歳の身であるが、
今朝、天気予報をテレビで視聴すると、
《・・きょう18日(木)は、広く晴れますが、関東付近では、大気の状態が不安定になりそうです。
特に昼過ぎは、雷雨にご注意ください。・・》と報じていた。

私は何よりも驚いたのは、北海道の札幌市と沖縄県の那覇市が、最高気温25度前後と報じられて、
北国と南国が同じ気温は、10年に一度ぐらいかしら、と微苦笑させられたりした。

午前中、雲ひとつない快晴の中、いつもように家内から依頼された品を求めに、
スーパーに行ったりした。

やがて午後一時半過ぎに、散髪屋(理容室)に行ったが、少し待合室に待機していると、
雲ひとつない快晴から、黒い雲が流れるように空の一部を占領した。

そして一時間過ぎ、私は散髪を終えて、帰宅しょうとしたら、激しく雨が降りだし、
『XXさん、まもなく雨は上がると思われますので、こちらでゆっくりと・・』
経営者のご主人に私は言われて、待合室で雨宿りとなってしまった・・。

そして私より数分遅れて散髪を終えた私と同世代の御方も、激雨で戸惑い、
結果的には、私と同世代の御方、ご主人と三人で、待合室で談笑した。
             

私は亡き母の遺伝を純粋に受け継いだ為か、恥ずかしながら男の癖に、おしゃべりが好きで、
付近の野川の遊歩道に見られる樹木、野花の情景、付近にあるスーパーが移転する情報など、
三人で談笑したりした。

やがて一時間過ぎると、小振りになり、私は散髪屋(理容室)を辞去し、
持参した折り畳み傘を差して、帰宅に向かったりした。

そして雨宿りをしたのは、確か年金生活を始めて翌年以来かしら、と微苦笑しながら歩いたりした。

やがて自宅で、家内から依頼された小用を終えて、本日のブログを綴りはじめたのは、
午後5時半過ぎとなり、いつもの午後3時前後に投稿している時間に、大幅に遅刻だよねぇ、と苦笑したりした。

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