夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

浅春の匂いにつつまれて・・♪

2008-03-01 11:19:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、雲がわずかにあるが、快晴の陽射しとなり、
櫻の咲く頃の陽気となっている・・。

先程、私は買物に行ったが、住宅街の家々に白梅、紅梅が満開となり、
早くも桃の花を観られたりしている。

そして、小公園は群生した日本水仙が咲き、
私は思わず立ち止まったりした。

私は冬のスポーツ・シャツに薄手のセータを着ていたが、
少し汗ばむ程である。

ときおり、微風が吹くが、風は甘く、
私は心地良いひとときを過ごしたりした。

遠望に遊歩道が観られ、ご夫婦、ご家族連れの散策をされ、
のどかな土曜日の情景となっている。

帰宅すれば、門扉より玄関に向かう時、白梅のほのかな匂いにつつまれ、
主庭に下り立てば、白梅、紅梅、日本水仙の香りにつつまれたりした。

私は暖かな陽射し受けながら、浅春のひとときを享受している。


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