夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

IT技術で高齢者サポート、「エイジテック」が急速拡大、79歳の私は学び・・。

2024-03-24 13:02:42 | 喜寿の頃からの思い

先程、ヤフージャパンより配信されている記事を見ている中で、
『  スマホで眼科受診・転んでも骨折しない床・・・
   IT技術で高齢者サポート 「エイジテック」が急速拡大 
     100歳時代の歩き方 
 』、と題された見出しを見たりした。


注)記事の原文に、あえて改行など多くした。




加齢で発症リスクが高まる白内障に関しては、
過ぎし71歳の2015年の晩秋、白内障の手術を受けたりした。

私は高校生より何かと酷い近眼で、劣等感のひとつであった。
結果的には、近眼のメガネが不要となり、
たとえ今回の多焦点眼内レンズの効力であっても、
これ以上の吉報はないかしら、と悦んだりしてきた。



高齢者の転倒による骨折に対処した、独自開発した床材「ころやわ」は、
転倒して衝撃が加わった瞬間だけ、たわんで骨折リスクを減らす。
こうした優(すぐ)れたことには、驚きながら微笑んだりした。

或いは、
歩行者並みの速度で歩道を走行できる電動車両「セニアカー」、
徒歩や自転車での外出が難しい高齢者の買い物などでの移動を想定し、
運転免許なしで乗車できる。

こうした優(すぐ)れたことには、驚きながら微笑んだりした。

いつの日にか、心身衰えて、要介護『3』以上になってしまった時、
やむなく老人施設にお世話になる、と私は思っている。
こうした時は、この利便性にお世話になると思われる。

しかしながら、それまではできる限り、自身の努力、工夫で、
生活したいので、人生は気合いだ、と自身を叱咤激励をする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする