私は東京の調布市に住む78歳の年金生活の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、雑木の多い小庭の中で、
古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
こうした中で、そして好奇心をなくしたらこの世は終わりだ、と信条している私は、
体力の衰えを感じている私でも、その時に応じて溌剌とふるまったりしている。
☆ 掲載したすべての写真は、5月2日に撮った ☆
私は世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅の地域に、
農家の三男坊として生を受けたりした。
やがて都心の高校に通学して以来、都心の底知れぬ魅力に圧倒的に魅了され、
通勤を含めて45年ばかり彷徨(さまよ)ったが、
定年後に年金生活を始めて、私の住む3キロ範囲を歩き廻るのが、
何よりも心身安らぎを得ている。
そしてここ10数年、デパートに買物、懇親会、冠婚葬祭などで都心に出れば、
人出の多さに疲れ果て、やがて我が家の最寄駅のひとつ『成城学園前』駅に降り立つと、
何故かしら安堵している。
こうした中は、自宅から3キロ範囲にある遊歩道、小公園、住宅街を歩いたりし、
ときには45分ばかり歩くと深大寺があり、隣接した処に都立・神代植物公園があり、
年金生活の中、幾たびも尋ねたりしてきた。
過ぎし私の中学時代は、自転車で通学した神代中学校であるが、
この当時、近くに開園する前の都立・神代植物公園になる雑木林の地域があり、
私は自転車で、下校後に学友と周辺を自転車で廻ったりしてきた・・。
やがて私は、1960年(昭和35年)の春に卒業して、
そして1961年(昭和36年)秋に、開園になったりしてきた。
農家の三男坊として生を受けたりした。
やがて都心の高校に通学して以来、都心の底知れぬ魅力に圧倒的に魅了され、
通勤を含めて45年ばかり彷徨(さまよ)ったが、
定年後に年金生活を始めて、私の住む3キロ範囲を歩き廻るのが、
何よりも心身安らぎを得ている。
そしてここ10数年、デパートに買物、懇親会、冠婚葬祭などで都心に出れば、
人出の多さに疲れ果て、やがて我が家の最寄駅のひとつ『成城学園前』駅に降り立つと、
何故かしら安堵している。
こうした中は、自宅から3キロ範囲にある遊歩道、小公園、住宅街を歩いたりし、
ときには45分ばかり歩くと深大寺があり、隣接した処に都立・神代植物公園があり、
年金生活の中、幾たびも尋ねたりしてきた。
過ぎし私の中学時代は、自転車で通学した神代中学校であるが、
この当時、近くに開園する前の都立・神代植物公園になる雑木林の地域があり、
私は自転車で、下校後に学友と周辺を自転車で廻ったりしてきた・・。
やがて私は、1960年(昭和35年)の春に卒業して、
そして1961年(昭和36年)秋に、開園になったりしてきた。
この後、季節の変わるたびに訪れてきた・・。
やがて2004年(平成16年)の秋、ある民間会社を定年退職後、
多々の理由で年金生活を始めると、
やがて2004年(平成16年)の秋、ある民間会社を定年退職後、
多々の理由で年金生活を始めると、
月に2回ぐらい訪れて、季節の移ろいを享受されたりした・・。
こうした根底には、小学生の頃までの生家の情景を思い馳せて、
心のふるさとの情景・・思い重ねたりしてきた・・。
こうした思いもあり、昨日の5月2日の午前中のひととき、
市内にある都立の『神代植物公園』に向かった。
いつものように最寄り駅のひとつの京王線の『つつじが丘』の駅前より、
路線バスで調布市の『総合体育館前』で下車した後、
体育館前のゆったりとした広場を通り過ぎたりした。
そして隣接の都立の『植物多様性センター』を散策し、
やがて都立の『神代植物公園』を数時間ぐらい遊学し、
この後は帰路の時に時折、『深大寺』に立ち寄り、参拝したりしている。
こうした中、今年は4月に5月のような陽気もあったりして、
数多く観られる落葉樹は、萌黄色から黄緑色にうつろい、
早くも昨今は新緑色に染められている。
或いは『シャクナゲ』、『ボタン』、『フジ』の花から、
『バラ』、『シャクヤク』、『サツキ』の時節の到来となり、
来る5月9日より28日まで、好例の『春のバラフェスタ』が開催予定となっている。
こうした中、公園内を歩き廻ったりした・・。
このような百花繚乱を鑑賞したりした・・。
このような中を歩き、心も身もゆだねて散策し、
やがて帰路に向かったりした・・。