夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

大型連休のはじまりは雨、その後は皐月晴れの日々が予測され・・♪

2009-04-25 08:15:08 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であるが、
今朝ぼんやりとNHKのニュースを視聴していたら、
本日より大型連休のはじまります、と報じていた。

私は主庭の樹木を眺めたら、小雨が降っていたので、
地元の天気情報を検索した・・。

雨の降る一日となりますが、午後の3時過ぎからは強い雨が深夜まで降り続けますので、
ご注意のほどをお願いいたします。
その後の一週間は大型連休にふさわしく皐月晴れが続きますので、
ご家族でゆっくりと休息をいたしましょう、
と私は見えたのである。

私は現役の諸兄姉は何かと多忙な勤務をされているのだから、
大型連休の初日はゆったりと休息し、その後はご家族で皐月晴れの中、
ご自由に行楽地などに行かれ、ゆったりと過ごされるように、
天上の気候の神々は采配されたのかしら、と思ったりしたのである。


私が現役時代の時は、民間会社の中小企業であったので、
通常は5月1日から5月5日の5連休が固定で、
後は日曜と祭日が加味されていた。

私は1週間以上連休が採用されるのは、
大手の企業の開発と製造部門だろうと思ったりしていた。

最も現役時代の固定の5月1日から5日までの固定の5日間に於いても、
5日間連続して休めたのは数えるばかりであった。
ある年の場合、システム開発のテストに最適となったり、
物流倉庫の再編成の最適な日々となったりしていた。


昨今の社会状況は大きく変貌し、
昨年の秋より経済の悪化より、特に製造関係のお勤めの方は、
在庫調整に伴い、臨時休業日の日々もある、とニュースを見たりすると、
無力ながら憂(うれ)いているひとりである。


いずれにしても大型連休に恵まれた方達は、
日常は業務に追わる多忙の身の方が多いと思われるので、
せめてこの大型連休のひとときは、ご家族との心身のふれあいを大切にして頂きたい、
と私はぼんやりと思ったりしている。




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コメント
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