夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

蜻蛉(とんぼ)が庭に舞う頃となり・・♪

2007-08-02 17:29:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、早朝の5時前から突然に雨が降りだし、
激しく降ったり、ときたま小雨となる、にわか雨で朝を迎えた。

10時過ぎになると、雨はあがり、曇り空となった。

私は庭の手入れをする予定であったが、
やむえず中止し、本を読んだりした。

昼過ぎには、快晴となり、雲がわずかに浮んだ青空となった。

3時過ぎに庭に下り立ち、煙草を喫ったりしていると、
庭の上空に蜻蛉が舞いながら、空中を散策している。

7つほどの蜻蛉であって、群れをなしながら、悠然と飛んでいる・・。

この中のひとつの蜻蛉が群れから離れ、
独り舞いながら、上空に消えた。

私は独りで舞う蜻蛉を眺めていた時、
私のようかしら、と思いながら苦笑してしていたのである。

やがて蜻蛉の群れが消え去った後、
蝉(せみ)の鳴き声が庭の片隅を響かせている。

夏の静寂な夕方のひとときである。




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早朝、にわか雨が降りだし・・♪

2007-08-02 06:37:00 | 定年後の思い
午前中に庭の手入れをしょう、と4時過ぎに目覚めた。

庭先に下り立ち、樹木、草花を眺めながら煙草を喫っていると、
ポッリと雨粒を感じた。

昨夜に報じた天気予報は、曇り日の1日、と予測されていたので、
どうして・・と思ったりしている。

新聞を取り入れ、読み出していると、
本降りとなり、戸惑っている。

『せっかく・・庭の手入れをしょうと思ったのに・・』
と私は家内にぼやいた。

『貴方の普段の行い・・悪いのかしら・・』
と家内は微笑みながら言ったりした。

雨は激しさを増して、ときたま小降りとなったりしている。

東京の郊外は、大気の状況が不安定とになり、
所により雨が降るが、午後より快晴となり、蒸し暑い日中となります、
と先程の天気予報は報じている。

こうして綴っていると、雨は激しさを増している。

こうしたことも一年には何回かはあるよね、
と私は呟(つぶや)いたりしている。


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