まだ衆議院の解散があり得るのではないか?出来るのではないか?
1986年(昭和61年)、5月22日通常国会が閉会。中曽根総理大臣は5月27日に、6月2日に臨時国会を召集する事を閣議決定した。国会が召集された6月2日その日に中曽根総理は衆議院解散を断行した。これを受けて政府は7月6日に行われることになっていた第14回参議院議員通常選挙と同時に第38回衆議院議員総選挙を行うことを閣議決定し、史上2度目の衆参同日選挙が行われる事となった。
消費税増税は止めるべきだ。このままなら増税は行われてしまうのだ。10月に増税が行われて経済がどんどん悪くなってから中止の議論を始めるのか?
増税を止めるためには国民に安倍総理がその意志を告げ、増税を止める事について選挙を行って国民に聞く必要があるのだ。
憲法改正を行うためにも、まだ安倍政権が続く必要がある。ユートピアに住んでいる様な現実を見つめる事が出来ない無責任な野党の人達(一部与党にもそういう人はいると思うが)が増えてはいけないのだ。
国政選挙を一年の間に何度も行えば国民の政治への関心も無くなるし金もかかる。
だから今、衆参同日選に踏み切るべきだ。
G20が終わって、臨時国会が召集されて消費税増税中止解散が行われて衆参同日選になれば、日本国はまだ大丈夫だと思う。
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