金八通り
近づくとこんな感じ
通学(通勤)路 かつては草が生え茂っていたが、いまはアスファルト舗装
桜中学として撮影に使われた足立区立第二中学校は廃校になり東京未来大学に
よく出てくる1.7メートルガード
最寄り駅の堀切駅
堀切橋 橋の下でいくつかのドラマがあったような
坂本金八邸 ここだけ江戸川近くの場所
『3年B組金八先生』にはまってしまい、YOUTUBEで6シリーズまで見た。天気の良い日に時間がとれたのでロケ地と思しき場所を歩いてみた。
戦争で焼け残った地域らしく、細くてくねくねした道の両側に家々が張り付いている。密集度合いがすごい。町工場がいくつもある。東武線、京成線の線路が接近して通っていて、ひっきりなしに電車が通過するので非常にうるさい。首都高速道路のジャンクションが近くにあるので、中央環状線、6号向島線、6号三郷線が交錯していて必ず視界に入る。しかし、荒川の広い河原にはグラウンドが何面もあって、少年達が野球の練習を行っている。青々とした土手沿いの道をスポーティな自転車に乗った人々が走る。建物が密集し、鉄道や高速道路や水門などの人工物に囲まれているが、荒川の両岸は自然が残っていて、都会の喧噪から切り離された運動場でスポーツを楽しむ人々がいる。川っていいな。海も良いけど。人間はたくさんの水が集まっているのを見るのが好きなのだと思う。たぶん。
住むにも良いような気もした。交通も便利そうだし。家賃高そうだが。
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