東京 港区白金 付近は、高級感にあふれ、洗練された大人の街として、セレブな
女性が暮らすイメージがあります。
そんなシロガネーゼ(周知の通り、地名からの造語)も、密かに購入していると
思われるのが、プラチナ(白金)かも・・・と思ったのが、下記リリース。
3日前、田中貴金属工業は、08年の年間投資用金地金、プラチナ地金の販売量と
買取量の数値(指数)を発表しました。
発表によれば、プラチナ地金は販売/買取とも、過去20年間で最高の取扱量を
記録したようです。
世界金融危機と実体経済の悪化で、プラチナ価格急落、下半期から販売量が激増
したとレポートしました。
08年のプラチナ年間平均価格は5409円/gで、01年以降の年間平均価格を
上回った。
08年 3月 :80年以来の最高値となる7589円/gを記録。
5~6月 :月間平均価格が7000円/gを超えた。
1~6月 :取扱量は、買取量が販売量の約1.8倍。
7月 :価格が急落始める。
(世界的な景気後退と、自動車販売の不振による自動車触媒需要の
減少)
7月以降は毎月、販売量が買取量を上回る。
10月 :過去20年間において最高の月間販売量を記録。
11月 :2454円/g(03年以来の最安値)
12月 :2578円/g(月間平均価格)
プラチナ地金は、価格の割安感から現在も販売量が高い水準で推移し、08年の
1年間における販売量は 買取量の約2.7倍、07年実績の約5.26倍を記録。
買取量も、07年実績の約1.49倍に。
販売・買取ともに、過去20年間の最高年間取引量となった。
金の年間平均価格は、2937円/gと、こちらも01年以降の年間平均価格では
最高値を記録。
08年の買取量は、販売量の約1.8倍。過去最高だった07年実績の約1.2倍と
4年連続で、年間買取量を更新。
08年の販売量は、07年実績の約2.05倍に達し、02年以来の記録となった。
<出典http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090122-00000011-rps-ind>
白金も、長期投資で見れば、妙味がありそうで、来るべき エルトラドに向けて、
プラチナ投資も、夢がありそうです。
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