海老炒飯弁当

①海老炒飯
②ハンバーグ
③ポテトサラダのコロッケ風
④グリーンアスパラ
⑤ミニトマト
⑥マスカット


ポテトサラダのコロッケ風は、昨日のおかずのリメーク版。
ポテトサラダに溶けるチーズと、パセリのみじん切り
溶き卵を混ぜて、小判型に作りフライパンで焼く。

海老炒飯は、干し海老とパプリカ、しし唐が入っている。
味付けは、生協の中華料理の素。

お嬢は、味つきご飯が大好き。
中華料理屋で外食すると
必ず、炒飯を頼み
それは、お持ち帰りにする。
そして、翌日おいしそうに食べる。
プロの炒飯は、パラりとした食感がなんともいえないとか。

私の好みは、やはり、白いご飯に尽きる。
昨今、健康志向で玄米食や雑穀米が多いが
炊きたてのほかほかの銀シャリのおいしさ…

寿命が3年くらい縮まってもいいや、と食べる。

しかし、脂身の一杯ついたハムやら、
（この脂身一杯のハムは、随筆家の吉田健一も絶賛。
半分くらいが脂でも、一向に構わない、と言っている。）
バターたっぷりのトーストやら
生クリーム一杯のケーキやら…
寿命と引き換えでも我慢できない好物の数々。
これを足していくと、寿命20年くらいは吹っ飛ぶのでは？

ミルフィーユカツ弁当

①ミルフィーユカツ
②切干大根の煮物
③ゴーヤーと茗荷のウサチ
④ミニトマト
⑤ぶどう


豚もも肉はしゃぶしゃぶ用の薄いものを
5～6枚重ね、フライ衣をつけて揚げる。
外側にソースをまぶして3つくらいに切る。

いよいよ8月となって、
さすがに梅雨は明けたらしい。
らしい、と書くのは梅雨明け宣言がないからで
気象庁も迷っているのだろう。

夏休みの真っ最中だが
お嬢に言わせると、
夏休みが楽しいのは、最初の10日だけなのだそうな。
8月になると、残り何日？と数える日々となり、
楽しくないそう。

日本の大人達はバカンスなんてないから、
酷暑の間もせっせと働く。

皆にゴーヤージュースでも、配って歩きたいなあ。
”ご苦労様”ってね。