yamaneko弁当便

子供二人に作る弁当の写真、献立内容、時によりレシピ付き。母のぬくもり伝わるお弁当の宅配です!

ピーマンの肉詰め弁当

2008-07-31 11:03:55 | 秋の夕ご飯
①ピーマンの肉詰め
②ポテトサラダ
③木耳とベーコンのソテー
④ミニトマト


木耳は、今ほとんど中国産になってしまったが
熊本にこの木耳を栽培している農家があって
産直の店で買う事が出来る。(秋津レークタウン近くの産直の店)
これが実に柔らかく、おいしい。

今日はベーコンとソテーにした。

チロル紀行⑦

ヘルベルトの家は、古い農家だが、
ゲルマン系の国の常として、
トイレや洗面所は、清潔で気持ちが良い。

この家を離れる前夜、
お兄さん夫婦も交えて
夕食を囲みながら
いろんな話をした。
ヘルベルトがおぼつかないフランス語で通訳してくれる。

ひとしきり、皆で熱中して何かについて話している。
両手を上げたり、下げたり
何の話だろう?

聞くと、”飛行機に乗った時はどういう気持ちになるだろう?”
と話しているんだ、という。

私は胸をつかれたようになった。

その当時、すでに日本は海外旅行ブームだったし、
国内の路線などは、
いわば、下駄感覚で乗っていたから
チロルの人々の素朴な質問には、
一種カルチャーショックを受けた。

チロルの人々が遅れている、という意味ではなく
ヨーロッパ、日本人が憧れているこの地にも、
営々と、昔ながらの暮らしを続けている人がいる、ということ。

フランス人のバカンスやドイツ人のウアラウブ(バカンス)に
無縁の、質素で堅実な日々を送っている人達がいる、ということは
私には、ほっとする気分だった。

何しろ、パリでオペア(語学を学びながらお手伝いをする制度)
をやっていた家庭が、
高級官僚と女医の家庭で、
一ヶ月北欧に、キャンピングカーを借りて
バカンスに行く、と言って
私がオーストリアに旅立つ前
準備で大わらわになっているのを
(日本と生活のレベルが随分違う)、と
タメ息まじりで見ていたから。

私は、深い皺の寄ったヘルベルトのお父さんの
片手を私の髪に当てて、
”触ってください”と言った。

その前、ヘルベルトに、お父さんが
”この日本のお嬢さんは
髪は何色だね?目の色は?”と聞いていたそうで
ヘルベルトは、”真っ黒の長い髪をしているよ”と答えたそうで、
お父さんに触って貰って、日本人、を感じてほしかった。

お父さんは、ちょっとびっくりしたようだったが、
にっこりとして
ずっと、なでていた。

それにしても、34年たった今、漆黒の髪は白髪混じりとなり
とても、”触ってください”などとは、言えないなあ。


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スペアリブ弁当

2008-07-30 09:23:24 | 秋の夕ご飯
(7月29日分)
①スペアリブ
②海老の塩ゆで
③南瓜の薄味煮
④ブロッコリーのグラタン
⑤ミニトマト
⑥お多福豆
猛暑

チロル紀行⑥

ヘルベルトの家は、両親、ヘルベルト、弟の4人暮らし。
スープのさめない距離に長男のヨハンが住んでいる。

お父さんの名もヨハンで、長男は代々ヨハンと名づけられるという。

お父さんは失明して仕事が出来ない。
ずっと暖炉のそばに座っていた。

真夏というのに、チロルは寒く
夜は暖炉で薪を燃やしていた。

その頃は、若くてこの一家の暮らし向きとか、
何も考えなかったが
働き手がいなくて、どうやって生活していたのか。

牛は何頭か飼っていて、
チーズも自家製だったから、
それを売る事で生計が成り立っていたのか。

ヘルベルトは優秀で、神学校の給費留学生として
フランスに行った事は、この一家には、とても名誉らしかった。

しかし、神父になる、という事は
プロテスタントの牧師と違い
妻帯しない、という決まりだ。

まだ若くて(21だった)
顔立ちもよく、こういう青年が
一生女性と縁のない人生を送れるのだろうか?と
はなはだ疑問に思った。

ヘルベルトのお母さんは
東洋の若い女の子が
自分の息子を訪ねて来たのが
(もしかして、うちの息子を?)と思ったらしく
ヘルベルトが村を案内する時など、
心配そうに見送り、家の中では、
私とヘルベルトの後ばかりついていた。

勿論、私はそんな気は全くなくて
ただ、友人として、このオーストリア3人組が好きだったのだが
田舎の因習にがんじがらめになった村の人は
多分、男と女といったら、すぐに恋愛とか
そういう感覚で捉えるのだろうと思った。

田舎というのは、洋の東西を問わず
感性というか、考えが共通なのだな、と感じ入った。

この家でも長男がとても大事にされ、
建築士という仕事をばりばりやっている人でもあったので
別居しているとはいえ、
絶大な発言権があるようだった。

長男のお嫁さんは、マリアといい、
ほっそりした美人だったが、
しょっちゅう、この家に来て
お姑さんの手伝いをしていた。

ここらへん、日本の長男の嫁と同じである。

ある日、ネギと山のようにみじん切りにして、コップに詰めていた。
どうするの?と聞いたら
冬、野菜が何もなくなるので、
夏、こうやって保存食品として作っておくのだ、という。

厳しい山里の暮らしが目に見えるようだった。

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チキンソテー生姜風味弁当

2008-07-28 19:16:51 | 秋の夕ご飯
①チキンソテー生姜風味
②オクラの胡麻マヨ和え
③ミニトマトとオリーブのソテー
④胡瓜の中華風
⑤お多福豆


鶏モモ肉は、フライパンで弱火でじっくり焼く。
焼きあがったら、ポン酢に漬け、生姜のすりおろしを入れる。

ミニトマトとオリーブ、エリンギは適当に切り
鶏のソテーのフライパンで焼く。


チロル紀行⑤

新婚時代とは、甘く楽しい日々と言われているが
まあ、私をパウルの家からヘルベルトの家まで乗せてくれた
新婚カップルほど、楽しげだった二人は見た事がない。

自分自身の新婚時代なんて、喧嘩ばかりで、
全然甘くなかった。

このカップルは、常に見つめあい
私と言葉が通じない事もあって、
私が後ろの座席に座っている事なんて、全く眼中になかった。

途中、ソフトクリームの店に止まって
私にも、ソフトを買ってくれたので、
まあ、私という同乗者がいるのは、
分かっていただろう。

三十数年後の今、どういう夫婦になっているだろう?

とにかく、縁もゆかりも無い異国の女の子を
4時間もかけて送ってくれて親切な二人だった。

ヘルベルトの家は、山の斜面にへばりついたように建っている家で
パウルの家に比べると、古く、農家らしい雰囲気だった。

ヘルベルトは、両親、弟の4人暮らし、兄は結婚して、すぐ近くにいる。
ここでも、一家総出で出迎えてくれた。

しかも、仰天した事に、
大きなウィンナーシュニッツエル(子牛か、豚のカツ)、
インゲン、ジャガイモのサラダが、
私の為に用意されていたのである。

パウルの家でお腹一杯食べてきた、といっても、
分かってもらえず、私はセカンドディナーを食べるはめになった。

食いしん坊ゆえ、いままでの人生、あちこちで
食べ過ぎた過去があるが、
あれほどに苦しかったことはない。

こういう私を精一杯歓待してくださったのに
申し訳なかった。

それにしても、図々しい旅行をしたもんだ。


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茄子の味噌炒め弁当

2008-07-27 10:44:40 | 秋の夕ご飯
①茄子としし唐の味噌炒め
②ローストポークプラム入り
③ミニトマトチーズ焼き
④胡瓜の一夜漬け
暑し

ローストポークは昨夜の残り。
豚モモ肉は観音開きにして
プラムを詰める。

ここでは、ワイン煮が残っていたのでそれを詰めたが
煮ていないプラムを詰めてもよい。
その場合、固いプラムもあるので
その時は、水で煮て柔らかくしておく。

たこ糸で縛り、オーブンで1キロの肉の場合
1時間で焼きあがる。

さめてから、薄切りにする。


チロル紀行④

パウルの家にご厄介になって
3日目、パウルの姉一家が遊びに来るという。

パウルがにやにやしながら、
”義兄さんは、赤毛なんだ、びっくりするよ”という。
そして、台所の人参を指差して、
”こんな色しているんだ”という。

ヨーロッパに来て、
結構色んな髪の色、目の色を見てきたから
そう簡単には、驚かんぞ、と思う。

ところが、現れた彼を見て、その赤毛の強烈な色に
絶句した。

緋色、燃えるような色。

文学作品に、赤毛の悲哀を綴った
”にんじん”とか、”赤毛のアン”
(皆さん、ご存知の通り、この本の原題は違うが)
などがあるが、
なるほど、これほど、すさまじい色では、
本人も気にするだろうし、
昔だったら、差別されたかも知れない、と思う。

一番最初、赤毛のアンを読んだ時は
髪の色くらいでこんなにも悩むかなあ、と思ったが
この、パウルの義兄に会った時は
(アンの悩みを)確かに…と納得した。

しかし、この人はとてもいい人で
日本の事など、いろいろ質問してきた。

昼食を、庭で皆で食べた。
ウサギ肉のシチューである。

ウサギをトマトで煮込んだもの、
それにクヌーデルを付けてあった。

パウルのお母さんが
朝からぐつぐつ煮込んでいたから
よくトマト味がしみこんでおいしかったが、
私は、ウサギを食したのは2度目だったので
(あの可愛いウサギを食べると思うと)
正直、味わうゆとりはなかった。

見ていると、
皆、この義兄にとても気を遣っていて
ほほえましかった。

今日は、この後パウル一家に別れを告げて
パウルの村より、もっと田舎のヘルベルトの家に行く。

パウルの村から、車で2時間くらいかかるのだが、
パウルが、友人に話をつけて
その友人が送ってくれる事になった。
結婚したばかりで、
新妻も一緒に来る、という。

パウル達と庭でくつろいでいると、
目の前の道路をひっきりなしに車が通る。
ほとんどがドイツナンバーだ。

パウルの話では、この道はドイツからイタリアに行く幹線道路で
ゲーテも、イタリアに行った時、ここを通ったという。
田舎と思っていたら、
実は有名な所だったのだ。

私はこの後、新婚夫婦の車に乗せてもらい、
まあ、新婚とは、こんなに甘いものかよ、とげんなりする思いで
ヘルベルトの村までの2時間過ごす事になる。


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五穀寿司弁当

2008-07-26 11:10:49 | 秋の夕ご飯
①五穀寿司
②牛肉とべんり菜の炒め物
③南瓜の煮物
④ラディッシュ
⑤プラムのワイン煮
⑥チーズ


五穀寿司は、米に生協の穀ゆたかを入れ炊いたご飯を寿司飯にする。
具は、散らし寿司の素を冷凍にしているので、それを解凍して使う。

べんり菜とは、夏場の葉物が少ない時向けに開発されたものだろう。
小松菜に似ているが、あくはない。


チロル紀行③

パウルの家は、郵便局と民宿の兼業。
そのためか、かなり大きい家だ。

パウル、高校生の妹、金髪の髪を小さなまげにしたお母さん、
実直そうなお父さんの4人家族だ。

夜到着した私に、黒パンやら、チーズ、ソーセージを準備してくれていた。
その居間が、暖炉があり、心地良さそうな雰囲気だ。

パウルは、ワルター、ヘルベルトという名の二人と共に
リヨン大学併設のフランス語講座を受講していた。

三人とも、神父になるという。
神学校の給費留学生らしかった。
大学のそばに、共同でアパートを借りて
質素に暮らしていた。

私は当時、リヨン市内に
友人と二人でアパートをシェアして、
パウル達と同じクラスに通っていたが
スペイン、ポルトガル、イランといったいろんな国の学生がいる中
この三人とは、とてもウマが合い
彼らのアパートに友人と遊びに行ったり
こちらにも招いたりした。

その年の9月、私は日本に帰る事にしていて
その前一人でヨーロッパを回った。
で、彼らにも、今一度会って帰りたいと思い
三人の住む地を順繰りに回る計画を立てたのである。

今考えると図々しい企てである。

特に、パウルの家は民宿をやっていて、
訪れた時はシーズン最盛期。
民宿に泊まる人も多かったろうに
私にそのうちの一部屋を提供してくれた。(三日間も!)

私は、多分、土産らしいものは何も持っていかなかった、と思う。
若いときは、そういう配慮が何も出来ないものだ。

後で、人生苦労して、初めて、
”ああ、あの時は申し訳なかったな、迷惑かけたな”と
反省する。それこそ、若気の至り、という事だろうか。

パウルと妹がヴィーベルビルの村を案内してくれた。
アルプスの少女ハイジに出てくるような
山村であった。
私とパウルの妹は、後でとても仲良くなり
彼女は必死で訛りの強い英語で話をしてくれる。

クヌーデルという料理が出て
おいしかったのでそう言ったら
作り方を細かく教えてくれた。

昔はとてもここら辺は貧しくて、肉は食べられなかった。
ベーコンも自家製で作り
そのベーコンは肉の部分は市で売り
家族は皮しか食べられなかった。

その皮を細切れにして、
クヌーデル(小麦粉の団子)に混ぜて食べたという。

そうすると、肉の味もわずかにして、
肉を食べたい気持ちも満たされたという。

それを説明してくれるときの
彼女のくるくると動く愛らしい瞳。
若い彼女が、東洋から来た人間に
自国の貧しさについて
実にさらっと語ってくれたのが、未だに印象に残る。

今、どうしているだろうか、と思ったりする。
いい年をしたおばさんになって、
クヌーデルをせっせと作っているかもしれない。

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豚肉の豆腐もろみ巻き

2008-07-24 18:01:44 | 秋の夕ご飯
①豚肉の豆腐もろみ巻き
②モロッコいんげんの胡麻和え
③しめじのカレーマリネ
④プラムのワイン煮
⑤ミニトマト


チロル紀行②

曲がりくねった山岳地帯の道を、バスが進み、
乗客の乗り降りはほとんどなく、
運転手と私だけの道中だった。
いい加減、くたびれた頃
運転手が、すぐ、ヴィーベルビルに着くぞ、というジェスチャーをした。

箱庭のような可愛い町(いや、村といったがいいか)
そのど真ん中に郵便局兼民宿のパウルの家がある。
なぜ、それが分かったかと言うとその家のまん前がバス停で
パウルがにこにこと立っていた。

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豚じゃが弁当

2008-07-23 13:53:08 | 秋の夕ご飯
①豚じゃが
②豚とゴーヤーのマヨ炒め
③しし唐とじゃこの炒め煮
④胡瓜と糸寒天の酢の物


豚じゃがは、肉じゃがと作り方は同じ。
ただ、今は酷暑のため、味付けも少し濃くした。

しし唐とじゃこの炒め煮も同じ。
じゃこを胡麻油で炒め、かりかりしてきたら、
しし唐を加え、酒、醤油で煮る。

糸寒天は水に10分浸け、後熱湯にひたしておく。
あまり浸けておくと、溶けてしまうので、
取り出し、水にさらす。

胡瓜の薄切りを塩もみにし、洗って、糸寒天と二杯酢で和える。

チロル紀行 その1

私は、インスブルックの街をうろうろしていた。

ヴィーベルビル行きのバスが出るのは、5時。
一日に、二本しか便がない。

ブレーゲンツから汽車で来た私のは、
この、夕方5時のバスしか選択肢がなかった。

その年(1975年)インスブルックは
冬季オリンピックの開催国で、
中央郵便局に行くと
オリンピックの記念切手が沢山売ってあった。

本当はアメリカのデンバーで開催される筈だった、オリンピックは
あまりにも費用が掛かりすぎると、
デンバー市の市民投票で開催が返上され、
急遽、インスブルックでの開催となった。

それでも、きちんとオリンピックが行なわれ
準備不足を懸念していた関係者をほっとさせた。

冬季スポーツの盛んなオーストリアの懐の深さだろう。
私は、この街からバスに乗って
フランス語学校で一緒だった
オーストリアの青年達の家を訪ね歩く予定なのだ。

まずは、ヴィーベルビルに住むパウルから。
彼の実家は、郵便局と民宿をやっているという。
行き方は、インスブルックから、バスに乗って
ヴィーベルビルという村で降りれば、迎えに来ているから、という事だった。

インスブルックから、2時間かかる、という。
切手を買ったり、カフェに入ったりして時間をつぶし、
5時発のバスに乗った。
乗客は、何と私ひとり。

私は、運転手にジェスチャーで、
ヴィーベルビルに着いたら私に知らせてほしいと
頼んだ。

”ヤー!”頼もしい運転手の返事。
こういう時、ゲルマン系の国民は絶対的に信頼出来る。
(じゃあ、何系は信頼できないのか、と言われそうだが)

バスは、インスブルックの街を抜けると
次第次第に山岳地帯へと上っていった。
   (続く)

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チキンフライ弁当

2008-07-22 13:29:03 | 秋の夕ご飯
①チキンフライ
②ゴーヤーチャンプルー
③マカロニのモツァレラチーズ焼き
④おにぎり(たらこ、梅)


茹でたマカロニ、ベーコンの千切り、オリーブ、玉葱を炒め
モツァレラチーズをかけて
フライパンのふたをし、蒸し焼きにする。

昨夜のおかずはカレーで、ちょっとした論争となった。

お嬢が作ったのだが、
私的には、どろっとしすぎ、しかも、ちょっと味が濃いと思った。
ところが、娘二人はとても美味しい、と言う。

ま、誰でも自分の作ったものにけちをつけられるのは、嫌だから
黙っていたが、私は、カレーは、
昔、”ライスカレー”といっていたやつ。
さらさらとして、肉は細切れで、グリンピースが浮かんでいる…
あれが好きだ。

娘達は、”えー、グリンピースをカレーに?!”と驚いた表情。

そして、キーマカレーを今度は作る、という。
私の好きなカレーから、ますます離れて
昭和の懐かしの洋食はいずこに、といった感じだ。

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チキン南蛮弁当

2008-07-21 10:46:00 | 秋の夕ご飯
①チキン南蛮
②ゴーヤーのポン酢かけ
③椎茸の甘煮
④チーズとオリーブの串刺し
⑤磯部卵焼き
⑥りんご


三連休最後の日である。それがどうしたって感じではあるが…

昨日、大枚1480円投じて、ペット用冷えマットなるものを買ってきた。
保冷剤を内包した薄い枕のようなものであるが、
腹が立つ事に、このマットで犬が寝ないのだ。

無理強いしたので
何か、このマットに武器でも隠されていると思ったらしく
マットを近づけただけでうなる。

で、勿体無いので、私のお昼寝枕にする事にした。
お犬様の暑さ対策も大変な事である。

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豚肉といんげんのカレー炒め弁当

2008-07-20 13:47:24 | 秋の夕ご飯
①豚肉といんげんのカレー炒め弁当
②じゃが南瓜サラダ
③茗荷とラディッシュの甘酢
④チーズ


豚肉の細切れと茹でたいんげんを炒める。
カレー粉大匙1をふり、コンソメ顆粒小匙1/2、塩、胡椒
水大匙1を入れ、軽く煮込む。
水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。

ジャガイモを茹で、ある程度芋が柔らかくなってから
南瓜の角切りを入れ、一緒に茹でる。
マヨネーズで調味する。

暑い国でカレー料理が発達したのも、うなずける。
胃が弱くて、いつもは、スパイスたっぷりな料理は敬遠だが、
その私ですら、ここ数週間の暑さで
カレーなどを食したくなっている。

巷3連休。こちら、関係なし。
「めがね」というゆる系映画を借りてきて
4割引のアイスをなめながら、まったりしようか、という
今日の午後である。

息子は機嫌悪くご出勤。
夜は暑くて不眠気味、売り上げのノルマはきつく
金はなく、の4点セット。

ま、ぼちぼち、ぼちぼちよ。
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