猪鍋

これ、この前の五家荘合宿の時出た猪鍋。

猪というのは直接食べるより
こうやって鍋にしたほうが
ダシが出ておいしいのでは、と思う。

翌日の朝食にも出たが一段と
味が乗っておいしかった。

聖夜のローストチキン

昨日のイヴのローストチキン。

毎年焼いてきた。

圧巻だったのは元夫の陶芸のガス窯で
焼いていた七面鳥。

所属していた教会のアメリカ人の牧師さんが
福岡の空港まで空輸された七面鳥を毎年取りに行かれて
それを分けて貰っていた。

いつもお金がなくてピーピーしていた私達夫婦だったが
この時ばかりは
近所中に焼く香りが立ちこめて
豊かな気持だった。

今家庭用のオーブンで小さな鶏を焼く。
今年はなぜかしんどくて
出来合いのもので済ませようかと見て回ったが
どれも照り焼きとかたれ焼きで
シンプルな塩胡椒のものがない。

で、結局焼いた。
そして今年亡くなられたその牧師さんの事を懐かしく思い出した…

五家荘の麦粥

先日秘境五家荘に行った時
旅館の夕食に出た麦粥。

丸麦を朝からずっと煮込まれたそうだ。

あっさりとして
どれだけでも入る。
胃に優しく
地産地消の食べ物。

こういう食べ物を
毎日食べていたら
コレステロールも上がらず
糖尿病にもならないだろうな、きっと。

海老フライ弁当

①海老フライ
②唐揚げ
③リボンマカロニサラダ
④水菜とハムのソテー
⑤赤カブの甘酢



先日お嬢の弁当が要らない時に
長女に海老フライを弁当のおかずに入れたら
”あ～、私が弁当要らない時に限って海老フライ作って！”と
悔しがったので
今日は海老フライと唐揚げという
お嬢の2大好物を作ってやった。

まるで盆と正月が一緒に来たような…
で、5匹揚げて
1匹私のお昼用に取って置いたら
しばらくして
駄犬が台所で何かムシャムシャ食べているではないか。
しかも、その食べ様がいかにもうまいものを食っている、という感じ。

ハッと海老フライを載せていたトレーを見ると
斜めになって
フライの衣の屑だけになっているではないか！

きっと何かの拍子に
下に落ちたに違いない。
くそ！

で、私のお昼には新たに3匹
フライにして食べた。

食い物の恨みは恐い。

エビフライ弁当

①エビフライ
②菜ば菜のじゃこ炒め
③南瓜のごま味噌和え
④きんぴらごぼう
⑤カブの甘酢
⑥柿




我が家の風呂場には石鹸箱が３つ置いてある。
1つは牛乳石鹸
2つ目長女が使うイタリアの石鹸
3つ目お嬢が使うラッシュの石鹸。

後ボディソープもあるのだが
これがきれて
詰め替えも買っているのに
不精して入れていない。

石鹸は値段の高いやつが最上段で
私の牛乳石鹸は、熊本弁で言う”地べた”(地面）に置いてあるので
皆が風呂からお湯を汲み上げてお湯をざーざー流すと
溶けて流れて
”もうこんなに減ってしまった”とびっくり。

で、こっそりラッシュの石鹸をそういう時使うと
風呂からあがって、残り香でわかるのか
”もー、石鹸使ったね！”と
お嬢が一喝するので
石鹸のこっそり使いはやらない事にした。

ま、私はかそけき香りが好きなので
牛乳石鹸が一番好きなのだ。
何度も書くが
シャネルの香りを取り入れてあるという。

カジキのマスタードソテー弁当

①カジキのマスタードソテー
②えのきの生ハム巻き
③切り干し大根(自家製）の煮物
④赤カブの酢の物
⑤柿
⑥カシューナッツ



週末、秘境五家荘に行って
楽しんだら
帰路ぎっくり腰を勃発。

最近体操などで気をつけていたので
2年ほどやっていなかったが。

帰宅すると
お嬢は感染性胃腸炎で青息吐息。

腰をかばいながらの病院行き。
弁当作り。
まさしく”人生楽ありゃ苦もあるさ～”でしたな。

タラのフライ弁当

①タラのフライ
②マッシュポテト
③昆布と糸こんの煮物
④ソーセージソテー
⑤ピーマンソテー
⑥スイートスプリング



12月になって宅急便の車がひんぱんに停まるようになった。
うちの借家は6軒が塀で囲まれていて
どこに宅急便が来ても
真ん中の空き地に停まるので
車が停まるたび
”うちかな？”とニコニコ。

ま、大体外れるのだが
お嬢が一昨日
北海道のチョコ詰め合わせを通販で頼んだので
いつ来るか楽しみとなった。

こういう時、長女はお金は少しも負担せず
現物はちゃっかり頂くので
ひんしゅくを買う。

このチョコも食べるたびに100円とか
150円払って貰うようにすればいいと思うが…

さて、すんなり払うかどうか？神のみぞ知る。

海鮮シューマイ弁当

①海鮮シューマイ（冷食）
②ほうれん草の卵巻き
③海老
④昆布と糸こんにゃく
⑤干しマンゴー
⑥カブの甘酢


家族皆が出払うと
それっとばかりに
ストーブ、電気、トイレの便座暖房を消す。

実は私、このトイレの便座暖房が苦手だ。
昔国電などで、人の座った後に座ると
ほの暖かくて、あれが嫌だったが
それに似た思いを味わう。

でも、うちの中で
そういう意見は私1人で
後は全部”うわっ、暖房消したね！寒い！”と
大ひんしゅくを買ってしまうのだ…

いつも皆が帰るちょっと前に
暖房をつけようと思うのだが
忘れてしまう事が多い。

今日もつけ忘れたが
これを書いていたので
確かめに行って
助かった…

ほうれん草のグラタン弁当

①ほうれん草のグラタン
②貝柱のフライ
③スパニッシュオムレツ
④ごぼうと焼き豆腐の煮物
⑤りんご




去年のクリスマツツリーが
実家で細々と枯れずに残っており
今年はそれを使うか、という話になった。

枝振りが可哀そうなくらい貧弱で
ほとんど葉の緑が見えず
枯れかけた枝だけ。

しばらくお日様にあて
水をやって養生してから
オーナメントをつけようと決定。

嫁にいった娘がくたびれきって
出戻りしてきたような…と言ったら
あまりに古臭い形容か。