yamaneko弁当便

子供二人に作る弁当の写真、献立内容、時によりレシピ付き。母のぬくもり伝わるお弁当の宅配です!

豚肉の紫蘇巻き弁当

2009-08-24 08:04:24 | 秋の夕ご飯
①豚肉の紫蘇巻き
②肉団子
③スパゲッティナポリタン
④じゃが芋とパプリカのオイスターソース炒め
⑤お握り
⑥梨(この写真にはなし)




豚のモモ肉の薄切りを広げ
梅干しの紫蘇を巻き込む。
フライパンで焼く。

じゃが芋は太めの千切りにしてさっと茹でる。
パプリカも千切りにし、じゃが芋と炒めて
オイスターソースと塩胡椒で調味する。

いよいよ、夏休みも最終週になった。
超厳密に言うと、来週の月曜が31日だから
その週になるのかも知れないが
そんなの、ないに等しい。

小学生の頃はこの8月後半は憂うつで
工作は、何を作っていいか全く分からず
いつも、母親に手伝って貰っていた。

いや、ありていに言うと
彼女が殆ど作ってしまった、と言っていい。
母は手仕事が好きで
工作は大得意。
町の模型など、嬉々として作っていた。

私は母の助けを借りてしのいだが
工作苦手な私は、子供達の宿題を手伝った記憶がない。

で、お嬢に今朝確かめてみたら、
工作は小学1,2年の時だけで、自分で作った。
1年の時は
空き缶に粘土で頭を作ったこけしを作って持っていったそうだ。

ところが、空き缶に絵の具を塗ったら
それが乾かず
学校に着いた時は、絵の具が流れて
マーブル模様になっていたという。

他の子は、あきらかに親が手伝ったとおぼしき
立派な工作ばかりで
ある子などは、
紙粘土でバースデーケーキを作り
そのケーキにニスで着色していた。

小学1年でそこまで出来る訳はない、と子供心に感じた、という。

今日あたり、日本全国の家庭で親に叱られながら
子供達が宿題を片付けているのだろう。
夏はもうすぐ終わり、
秋はもうすぐやって来る。

コメント (2)
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