①ポークピカタ
②スクランブルエッグ
③おくら
④蓮根
⑤塩昆布
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暑し
久し振りにドカ弁復活。
休職中の息子がその後どうなったか、
(有難い事に)気にかけていただいているようで、恐縮です。
昨日から、息子は友人の田んぼの稲刈りに行っている。
いわゆる援農。
小人閑居して不善を成す、と言ったのは孔子だったか。
息子はその典型的な例。
ゆっくり体を休めて、と言っても
青年はついつい、昼間からパソコン、インターネットとなる。
日中、家でやどかりのように過ごすと
今度は、夜元気を持て余して眠れない。
眠れぬ、眠れぬと家族中振り回した。
私は、”そういう暇があったら、農家に手伝いに行って
日本の食糧自給率アップに少し貢献したら?!”
と提案。
若者は、働いて働いて汗をうんと出して
体を死ぬほどくたびれさせる。
そうすると、夜はぐっすり眠り、バカな考えも起こらない。
で、その為のドカ弁を作ったが
友人が昼食提供してくれるので、
本日限りの弁当となった。
日本中にはびこっているニートも
強制連行して、農家の手伝いをさせたらどうだろう。
親が、閉じこもっている部屋の前にそっと、
食事の膳を置いておくなんて
ちょっと甘やかし過ぎじゃあなかろうか?
友人の井さんや、浅野さんや、緒方さんは、
そういう若者の為に汗を流して
米を作っているのではないはず。
食糧危機が来た時、
ニートの諸君には、ごはんなんてないよ、と言ったら言い過ぎかな?