朝顔

弁当ではない、朝顔の写真。

この朝顔、こぼれ種からこれだけ花をさかせてくれるようになった。

毎年朝顔の苗を買って植えているが

今年はとてもそんな心境にならず

土の入ったプランターは手入れもせず、放ってあった。

そしたら、そこからひっそりと朝顔が育ち始めた。

 

ところが、なかなか花が咲かず

やはり、こぼれ種は駄目なのか、と思いつつ

茎と葉っぱだけが茂った朝顔に

ずっと水をやり続けた。

時折、もう引っこ抜いてしまおうか、と思いつつ…。

 

それが、9月も中旬になって、

次から次に花をつけてくれるようになった。

真夏はあまりに暑過ぎて花が咲かなかったのかも知れない。

 

いつまで、咲いてくれるのだろう。

毎朝、沢山の花を見る度に「ゴメンネ」と言っている私である。

海老弁当

①海老

②味噌豚

③胡瓜と春雨の酢の物

④ハッシュポテト

⑤酢漬けごぼう

⑥切干大根の煮物

 

昨日も今日もほとんど同じ時間頃

大雨が降っている。

 

ま、そのおかげで気温が下がり

今夜はエアコンをつけなくていいかも知れない。

 

一昔前は、9月末と言ったら

朝夕冷え込んで、厚めのフトンに替えていた時期だったが。

 

もうちょっとしたら、熊本から秋、という季節は消滅するかも知れない。

タラのフライ弁当

①タラのフライ

②ハンバーグ

③茄子とピーマンの味噌炒め

④こんにゃくと厚揚げの煮物

⑤グリーンアスパラ

 

熊本市はプラ類を無料回収している。

しかし、マヨネーズのチューブ、弁当パックなど

当たり前のことだが、きれいに洗ってあるものでないといけない。

 

毎回、洗う度に感じるのは、熊本の貴重な地下水の水道水を使って

プラを洗って、エコになるだろうか？ということ。

マヨのチューブなんて、きれいになるまでに

大量の水を使う。

 

で、私は風呂水で洗って仕上げに水道水を使うが

それも面倒くさい。

皆さま、どう思います？

切干弁当

①切干の煮物

②フランクフルトソーセージ

③春巻

④ピーマンソテー

⑤生姜の酢漬け

 

9月最終の週となった。

もう、今年も後、2か月ちょっとである。

 

今年のお正月からお節作りを長女にバトンタッチしたので

年越しを考えるのがとても楽になった。

 

日々の料理もだんだん簡単なものなってきているが

時々、ものすごく手の込んだものを作りたい、という要求に駆られる。

 

思うだけで、現実にはやらなくなったが。

クリームコロッケ弁当

①カニコロッケ

②切干の煮物

③海老

④しし唐

⑤フランクフルトソーセージ

⑥みかん

飛び石連休だったので、なんだか今日が月曜日のような気がする。

しかし、金曜日で、週末。変なの。

 

祭日はでも、何月の第何週の月曜、などという決め方はしないでほしい。

昔のように、日にちで決めていくのが一番。

たとえ、飛び石になったとしても。

 

そうしないと、去年は15日だった、今年は何日が敬老の日なの？と分からなくなる。

もう一回決め直してくれないかなあ。

ソーセージ弁当

①ソーセージ

②ポテトサラダ

③菜焼き

④ひじきの煮物

⑤鶏のから揚げリメーク

⑥梨

 

阿蘇に「ひばりカフェ」という素敵なカフェがあって

そこは、地元高校の畜産科の理科の先生が

退職後、手作りソーセージを販売、カフェも併設されて

そのカフェが、阿蘇の山並を眺められる場所に建っており

阿蘇に行った時は

そこのカフェに寄るのが楽しみだった。

それが…

 

地震で阿蘇に行く道が崩壊。

山越えで行かないと行けなくなった。

そこまでして、行く気持ちはなく

ひばりカフェともご無沙汰、

おいしいソーセージともお別れだった。

 

それが…

街中のtutayaでひばりカフェのソーセージが売り出されるようになった。

今日の弁当のソーセージがそう。

フライパンで炒めながら

あのカフェから広がる阿蘇の山々を目に浮かべた。

 

パオズ弁当

①コロッケ

②パオズ

③ハムソテー

④モロッコいんげんの胡麻和え

⑤スパサラダ

⑥こんにゃく

 

昨日とほぼ同じ弁当で忸怩たるものがあるが、しょうがない。

 

弁当作りもなかなか難しい。

私の中学生の頃、弁当のおかずは

前夜のおかずだったので

結末がわかっている推理小説を読むようで

ちょっと味気なかった。

今思うと母も大変だったなあ、と感謝だが。

コロッケ弁当

①コロッケ

②豆苗のソテー

③レバーの生姜煮

④ハムソテー

⑤こんにゃくの炒め煮

⑥甘酢生姜

 

我が家の近くに「松ちゃん」という小料理屋があり

申し訳ないがあまり繁盛しているとも思えない。

長女が1度行ったみたいと言うが

私は郵便受けに競馬新聞が配達されているのを見て

偏見かもしれないが、そういうオヤジがおいしい料理作る訳はない、と反対。

 

ところがだ、先日「松ちゃん」の店の前を通っていたら

タクシーがその前に停まって

「あれ、松ちゃんに行く客だろうか？」と家族と話していたら

（ちょうど、家族でそこの前を通っていたのだ）

 

果たして、タクシーから降りた客は、「松ちゃん」へ。

私達は顔を見合わせて笑った。

 

やはり、常連がいるんだ～と安心したような、驚いたような。

そういえば、私がやっていた店の真ん前にも

オジサンが1人でやっているスナックがあって

出来ますものはオムレツ、卵焼き、ハムエッグ、茹で卵、卵とじ、と

卵料理が大半だった。

 

うちの店と同じで、無くなってしまったが妙に懐かしい。

タンドリーチキン弁当

①タンドリーチキン

②ミートボール

③たたき胡瓜

④りんご

⑤チーズ

⑥菜焼き

 

カーペンターズというデュオが歌っていた「雨の日と月曜日には」のように

月曜日に雨が降った。

 

テンション下がるなあ。

マッフィン

お嬢が作ったマッフィン。

 

お菓子作りが趣味で、自分の食べたいものを

食べたい時に作っている。

 

阿蘇小国の生のブルーベリーが手に入ったので

お作りになった（笑）。

 

「これが食べたい」とか「これを作ってよ」とリクエストしてもまず駄目で

ご自分の気の向くまま、である。

まあ、それでもいいんですけど…