海老の養老揚げ弁当

①海老の養老揚げ

②キノコのソテー

③ほうれん草の胡麻和え

④大学芋

⑤がんも

今、1日に1個はいいことをしようと思って秘かに実行している。

まあ、大したことではないが、スーパーの重いドアをお年寄りが開けにくそうにしていたら

近寄って開けてあげるとか、道に缶が落ちていたら拾うとか…

（そんなの、当たり前だ）と言われるかも。

 

で、今日久し振りに用で街中に行ってコーヒーショップに行った。

（事故以来、外出は控えていたのだ）

コーヒーを注文し、ふと下の荷物置き場を見たら

袋に入った花束が置いてあるではないか。

で、レジの男性に渡したら、ほどなく

慌てた様子の男性が来て、

その人の忘れものと分かった。

男性がにっこり会釈してくれてこっちの心も和んだ。

 

その後、図書館に寄り本と返却して

さて、帰ろうと思ったら、車のキーがない！

しばらく、あちこち探したがない。

で、案内所に行ったら、キーが置いてあるではないか。

誰かが届けてくれたんだ…

 

人の忘れものを拾って、人から忘れ物を拾って貰った。

何だか、ほっこりした日だった。

それにしても、うっかりしているなあ…

マグロの照り焼き弁当

①マグロの照り焼き

②グリーンアスパラ

③パプリカとソーセージのソテー

④さつま芋の天ぷら

 

まるで、梅雨かと思うような大雨。

日本では車軸を流すような、というが

アメリカでは猫と犬のように降る、というよね。

 

つまり、うるさいほど降るって事かしらん。

首が痛くてやりきれんなあ。

アボカドとサーモンのサンド弁当

①サーモンと玉葱、チーズ

②アボカドとカニカマ

 

中味をお見せできないのが残念。

首が不具合ながらも、頑張って作った。

これから、梅雨が嫌だなあ…

 

経験者によると、雨の前、梅雨時、

敏感に首が天気予報の代わりをしてくれるそうである。

無給で気象予報官を雇っているようなものだな。

パプリカとかまぼこの唐辛子炒め弁当

①パプリカと蒲鉾の唐辛子炒め

②刺身（前夜の）の天ぷら

③ブロッコリーソテー

④さつま芋

⑤山椒昆布

 

1週間近く更新しなかった。

実はちょっと大変なことがあった。

赤信号で止まっている時に

追突されたのだ。

 

で、そのとき、首を打ったらしく

お定まりのむち打ち症状。

整形に行ったら、体操駄目、スポーツ駄目、安静に！ということで

家に蟄居している。

出べそ（熊本弁で、出好きの人のこと）の私が

1日中家にいるんだからなあ…

 

でも、頭も重く、首も重く、外出する気にもならんのよ。

あ～、早く良くなりたい！

 

鮭の西京焼き弁当

①鮭の西京焼き

②パプリカのミートソース焼き

③ほうれん草のソテー

④スパサラダ

 

孫が真新しい白の制服のシャツを着て朝食を食べるが

シミをつけたら大変、とタオルをよだれかけのように掛けて

食べている。

そのうち、タオルを縫い合わせて特製中学生用よだれかけでも作ろうかな。

 

あ、でも私裁縫は超苦手だった…

卵サンド弁当

①卵サンド

②ピクルスサンド

 

電線に雀がいっぱい留っているな、と思ったら

鳥ではなく、ガイシというのだろうか、電線の部品であった。

 

遠くから見ると鳥が留っているように見える。

考えてみたら、絶滅危惧種の雀があんなにたくさん、留っている訳なかった。

海老弁当

①海老茹で

②じゃが芋のチーズ焼き

③ピーマンソテー

④りんご

時々（狐の嫁入り）

 

朝晴れている、と思ったら

洗濯物を出す頃に土が濡れているのに気がついた。

知らない間に少量の雨が降っていたと見える。

 

狐の嫁入りかあ…しかしこの言葉も死語に近くなったなあ…

パプリカハンバーグ弁当

①パプリカハンバーグ

②塩鯖

③アスパラの辛子マヨ和え

④竹の子とじゃこの煮物

⑤さつま芋のバター蜂蜜和え

⑥ピースご飯

むいたピースを買って

ピースご飯にしたら、豆が堅かった。

やはり、さやからむいて炊いたピースご飯じゃないとね。

 

石井好子というシャンソン歌手がいて、

その方の随筆は人気だったが

その中に、豆をむいている姿が風情があって好きだ、とあった。

今は、豆をむく女性もそう、いないのでは、と思う。

 

スーパーの野菜コーナーにあまりグリンピースが入らない。

スナップえんどうはあるのだが。

つまりは、さやからむいて料理するのが面倒くさい、と思う人が多いのだろうなあ…

 

 

オムサンド弁当

①オムサンド（パプリカ、ツナ、レタス）

 

あり得ない！と思うほど高かった野菜の値段が少しずつ下がってきた。

一時、1個500円近くしたキャベツが1個250円に下がっていた。

何しろ、キャベツはよく使うので

値段にとても敏感になる。

 

春も進んでいくと、これからどんどん下がり

1個98円くらいま下がるんだろうなあ。

でも、そうなると今度は熊本弁で言う、“安がわれる”（有難味がなく、軽んじること）

そして、葉っぱ1枚も無駄にしまい、と思っていたのが

雑な扱いになってしまうんだ…人の心は難しい。

塩鯖弁当

①塩鯖

②コロッケ（冷凍）

③しめじとパプリカのソテー

④ごぼうの煮物

⑤スナップエンドウの明太マヨ和え

 

塩鯖がメーンのおかずとは、10年ほどやっているブログで初めてではないか？

私は大好きだが、家族は好きではないので

買うのも遠慮していた。

焼いた臭いがこもっているだけで、文句を言われていたのである。

 

しかし、大魔王がいなくなったので

安心して、塩鯖を焼き、弁当にも入れた。

長女は積極的に好きではないが

入れてあればまあ、食べるという。

 

私の子供時代、離島だったので

肉屋はなく、魚も漁師さんから直接買い

不漁のときは、食卓に魚も肉も上らない。

そんなときの、お助け舟は塩鯖だった。

 

もうもうと煙があがるほど七輪で母が焼きあげる。

黄金色に焼きあがった塩鯖は脂たっぷり。

なんて、おいしいんだろうと思ったものだ。

 

塩鯖って、絶滅危惧種のおかずかなあ…？