このブログは弁当ブログであるが、時々それ以外の物もアップする。
昨日のお城の桜。これをアップせずにいられよか！！
地震でお城は立ち入り禁止となったが、この桜の咲く季節の週末、1，2回
行幸坂という坂の通行を許可される。
僅か200メートルほどの距離だが
桜は満開、早や葉桜も…
早くお城の中に行けるようになりますように。
①飛竜頭の煮物
②ピーマンのおかか煮
③胡瓜の酢の物
④魚のソテー
飛竜頭は、熊本では、ヒロスとも言う。
がんもどきの親玉というか、大きいがんもどきだが
これをじっくり煮込んだものは
法事とか葬式のお斎に使われる。
しかし、今では、もうこういう食べ物も
知らない人が多いかも知れない。
先日「人生の楽園」を見ていたら
郷土料理を出しているカフェの料理に
このヒロスの煮たのが出ていて
とても懐かしかった。
富山のカフェだったと思うけど。
あれから、ちょっと、マイブームになって
このヒロスを市内のあちこちの豆腐屋、スーパー、生協の店を探して
煮ている。
こういう食べ物はずっと伝えていきたいものだ。
①高菜飯
②野菜コロッケ（冷食）
③魚（鮭？）らしきもの
④椎茸と何かの煮物らしきもの
⑤人参のグラッセ
「～らしきもの」とは何だ！おちょくるな、とお叱りを受けそう。
実はこの弁当、一週間前の弁当で
いまや、このぎゅうぎゅうに詰められたおかずが
何なのか、判読不可能なのであります。
申し訳ありません。深く反省し今後、以前撮った写真を使う際は
おかずをきちんと記録しておきます！
①魚のハーブソテー
②チキンナゲット
③揚げとしめじの煮物
④卵焼き
⑤ブロッコリー
⑥八朔
桜も咲き始めたというのに、肌寒い日が続く。
今日も朝から冷えたのだが、
昼になったら気温上がるかも、とコートを着ずに外出した。
ところが、どんよりと曇ってお日様は出てなくてまるで冬日。
震えながらコートなしのアホな姿で買い物に出るしかない、と思ったら
なんと、後ろの座席に暑くて脱ぎ捨てていたセーターがあった。
こういうとき、ドイツ人は“ゴットサイ ダンケ！”(Gott sei Dank)と言う。
まあ直訳すれば、“神のご加護に感謝します！”という感じ。
亡き姑がよく言っていた。
私も今日、思わず口にして、セーターを重ね着したのだった。
①のりたまご飯
②イカゲソのキムチ炒め
③煮卵
④すなっぷえんどう
⑤りんご
やがて40になろうとする娘に、のりたま弁当もなんだが
のりたまが、いつまでも残っているのだ。
これを痛く愛した孫は、もうのりたま卒業の気配。
こういうの、本家帰り、というかね？
①サーモンと菜花のソテー
②卵焼き
③人参のピクルス
④八朔
今日の卵焼きは焦げて失敗。
お嬢が卵嫌いで、弁当に全く入れなかったから
卵焼きも上達しない、なーんちゃって。
サーモンと菜花のソテーも、なに、塩鮭を洒落て言っただけです、はい。
①アジフライサンド
春の嵐、というが、昨日は夕方までいい天気だったのに、夜突如、雷鳴。
雨が降り出して、風も出てひどい夜になった。
しかも、最近、寒の戻りか、夜から明け方相当冷える。
どのくらいの寒さか、車のフロントガラスに霜がびっしり張り付いているか否かで
大体、何度くらいか判る。
しかし、熊本はやっと暖かくなったと思ったら、
あっという間に暑くなる。
中庸、という言葉は熊本にはない。
熊本人の性格もそうかね？
①イカゲソ唐揚げ
②ブロッコリー
③人参のピクルス
胡瓜が高くて、2本で160円、つまり1本80円もする。
高くてとても買えない、と何度も見送った。
だから、胡瓜とマカロニのサラダとか、胡瓜もみとか
食べられなかった。
しかし、しかしですよ、たかが、80円の野菜である。
食べたかったら、買えばいいじゃない、100円玉一個もしなんだから。
そこまで、ケチることないじゃん。
変なところでみみっちい私なのだった。
①ウィンナー
②水菜の炒り卵和え
③レンコンとじゃこの炒め煮
④ミニトマトソテー
⑤魚のバジルソテー
⑥りんご
弁当要請がなくて4日ほど更新しなかった。
その間に季節はどんどん進み
チューリップが早くも満開。
毎年植えているがこんなに早く咲くのは初めて。
暖冬だったんだな、と改めて思う。
そろそろ、朝顔を植える頃となる。
季節は巡り、少しも成長しない女がひとり…
いや、年寄り、というべきか？
①エビフライ
②高野豆腐
③ヤングコーンのソテー
④ピーマンソテー
後さらに
エビフライといえば
この前の”チコちゃんに叱られる”で、チコちゃんが
名古屋に行って”エビフリャー食べたい”と言っていたが
あれは、名古屋近辺の方は腹が立たないだろうか。
私など、東京のテレビ局が熊本の話題の時
“〇〇たい！”と、とってくっつけたように言うのが嫌だ。
イントネーションも違うし、私達の普通使っている雰囲気からど離れている。
大河ドラマで、“とつけむにゃー”を流行らせたいようだが
あの言葉なんて、もう、殆ど死語だ。
その地域地域で使われている言葉は
その地の人達が使ってこそ、血が通う言葉となる。
軽々しく笑いを取るのに使ってほしくないものだ。
