フキの豚肉巻き弁当

①フキの豚肉巻き
②ゆで卵
③ブロッコリーと干し海老の炒め物
④八朔
⑤ピラフ



今日のご飯は昨夜の残りご飯。
寝坊して、（というのも、娘が夜中の三時迄仕事をしていたから）
有り合わせの、やっつけおかずとなった。

それでも、作ってあげるだけましだよ～
花見の行楽客の弁当をこっそり、覗き見すると
ハンバーガーや、買い弁当がほとんど。

そういうご時勢になったんだなあ…。
かくいう私も
今年は花見弁当は作っていないが。

やっと、城付近の渋滞が納まった。
昨日は風が強く
あちこちで桜吹雪が舞っていた。

又来年も綺麗な花を見せておくれ。

鰆の菜種焼き弁当

①鰆の菜種焼き
②フキと竹の子、椎茸の煮物
③ラディッシュのイタリアンサラダ
④ブロッコリー
⑤桜ご飯



鰆は、醤油大匙1、味醂大匙1のタレに30分漬ける。
卵1個、卵黄1個分に味醂小匙1を入れ、
柔らかめのいり卵を作る。

鰆を4,5分焼く。
裏面にマヨネーズを塗り
いり卵、マヨネーズ小匙1、小葱のみじん切りを混ぜ
鰆に載せ、オーブントースターで4分焼く。


今日のおかずは、春らしい献立となった。
桜は、散りかけているが、
この弁当ブログの
おかずでは、まだまだ4月になっても登場して貰う。

というか、桜って4月のネタだろう…？

海老の磯巻き揚げ弁当

①海老の磯巻き揚げ
②パプリカとポークステーキのソテー
③里芋と揚げといりこの煮物
④胡瓜と春雨の酢の物
⑤卵焼き
⑥ラディッシュ




天ぷらの衣をとき、海老につけて、
くるりと海苔を巻き、揚げる。

昨日の熊本城周辺は大渋滞だった。
私は花見でなく、近くで習い事をしているので
通ったのだが、混雑でいつもの倍時間がかかった。

熊本は、今桜は満開。
信号待ちをしていると
近くの桜の木の花びらが
はらはらと舞って来る。

そろそろ、ツバメもやってくるなあ…
毎日、花見の行楽客を横目で見ながら
病院通いや、やぼ用に追われているが
明日こそ、花見である。

パソコン教室の仲間との花見。
お勉強は犠牲にして、
花を愛でてくる。
いや、もしかしたら、が重要かも？

桜弁当

①鯵のサクサクフライ
②パプリカとミックスビーンズのサラダ
③レバーの串刺し
④菜ばなのわさび和え
⑤桜ご飯



パプリカはさっと炒める。ミックスビーンズと
パプリカを、バルサミコ酢、醤油で和える。

桜の花の塩漬けを水で戻し
ご飯に載せる。

今年は桜が早く咲いた。
今、熊本城近辺は、花見渋滞である。
城近くのデパートは
花見弁当が飛ぶように売れていた。

花見弁当と名が付いただけで
一挙、弁当代が3倍くらいに跳ね上がる。
その割りに、中味は大した事ない。
毎年、そう思う。

それでも、飛ぶように売れている、という事は
もう、自分で手作りの弁当など
持って行く人は少なくなったのだろうなあ。

世間は花見で浮かれているのに
昨夜１時近く迄、パソコンに向かって働いていた娘に
せめて弁当でそれっぽく、花見気分を味わって貰おうか。

コロッケ弁当

①コロッケ
②じゃこと竹の子と糸こんにゃくの炒め煮
③ラディッシュ
④オレンジ
⑤いかなごのくぎだき
⑥水菜のポン酢和え


このコロッケ、ちょっと、つぶれていると思いません？
写真を撮る時、いつも蛍光灯スタンドを
ティッシュボックスに載せて撮るのだが
今日は、置き方が悪かったのか
蛍光灯が弁当箱を直撃、
コロッケはつぶれてしまった。

撮り直す時間的余裕はなく、
”ま、いいや、そこまでシビアに見る人いないだろう”
オバタリアンの心臓の強さで続行した。

いかなごは、兵庫明石の春を告げる魚。
ご当地の方は、これを佃煮にして楽しまれるようである。

知人の娘さんの嫁ぎ先が明石で
お姑さんが炊かれたものが送ってきたとか。

それを私が、少し頂いた。
熊本の春を告げるものは何だろう？
阿蘇高菜の新漬かなあ。

牛肉のソテー弁当

①牛肉のソテー
②干し海老とブロッコリーの炒め煮
③人参入り卵焼き
④大根の煮物
⑤緒方さんの雑穀入り胚芽米


昨日読んだ本に、書いてあった話。

著者の孫娘が小学校を卒業し
その時、学校行事として
校長先生が、卒業生を校長室に毎日順に呼んで
自ら紅茶をご馳走する、お茶の時間を設けてくれた。

その試みは、とても良かったが、ただ、惜しむらくは、その紅茶が
カップに無造作にティーーバックを入れたものだったこと。
しかも、ミルクもクリープだったそうだ。

著者は、日本のイギリスブーム、
紅茶ブームの先駆けとなった人だったので、
せめて、カップに直接でなく、
ポットにティーバックを入れて、
それぞれに注ぎ分けてほしい、と力説していた。

今の日本の家庭の何パーセントが
ポットから紅茶を注ぐ習慣を持っているか知らないが
私には、ある夢がある。

若い時から、喫茶店をやりたい、と思ってきて、
実現したのは、沖縄料理の店、とちょっと、方向が違うものだったから、
今度こそ、喫茶店をやりたい。

”紅茶”、とオーダーされたら、
銀のトレーに、こぶりのティーポットと
紅茶のカップと、クッキー2,3枚。
角砂糖とちっちゃなミルクピッチャー。
それと横に砂時計。
きっちり、5分待って注いで貰う。

のんびりとした柱時計があって
画集や旅の本があって
低い音量の音楽が流れていて…
外の景色は、森か、海。

さて、そんな店が実現できるかな？
夢は口にすれば実現の可能性が強まるそうだから
これから、言いふらすとするか。

鮭のチーズ焼き弁当

①鮭のチーズ焼き
②わらびと竹の子の煮物
③グリーンアスパラのハム巻き
④人参のグラッセ
⑤柚子胡椒ふりかけご飯



鮭に塩、胡椒、パルメザンチーズ、強力粉をまぶす。
フライパンで焼く。
ある程度火が通ったら、溶けるチーズを載せて2分焼く。

わらびは、今年初だ。
産直の店でブロッコリーを買った。
レジの横に、わらびの茹でたのが置いてあり
一瞬、心が動いた。
”あく抜きもしてあるようだし、買おうかな”と思ったのと同時に
レジのおばちゃんが声をかけた。

”あく抜きもしてありますよ”
で、この竹の子との煮物である。
おばちゃんは、売り手のプロだなあ。

遠足弁当

①パンダおにぎり
②卵焼き
③鮭のマヨチーズ焼き
④豆腐とささみのナゲット
⑤プチトマトカップ(中味は型抜きチーズと人参）
⑥苺
⑦ブロッコリー
⑧ウィンナー



今日の弁当は保育園に通う孫の遠足弁当。
制作者は、この子の母親、つまり私の長女。

目覚ましをかけて、いつもより一時間半早く起きて
せっせと制作。いわゆる、キャラ弁というやつ。
作っている姿は、まるで工作。

でも、子供は母の愛情を感じるだろう。
いつも仕事の帰りが遅く
じっとアニメのDVDを見ながら待っている子だ。

時々、我慢できないらしく
”ママに会いに行く”というので、
何度バス停まで連れて行った事か。

日本に一体何人の子が
こうやって、帰りの遅い母を待っている事だろう。

”ママが一生懸命作ったお弁当だよ。頑張って食べて”

母と子の温かい絆を信じながら
バアは、二人を送り出す。

ポテサラの餃子風弁当

①ポテサラの餃子風
②一口ステーキ
③ミックスベジタブル
④きく芋の酢の物


今日のおかずは、リメークものばかりだ。
昨夜のおかずのポテザラを、
これまた3枚だけ残っていた餃子の皮に包み揚げた。

一口ステーキは、昨夜のさいころステーキが一切れ余ったのを
今朝、焼き直し、ドラエモンのピックに刺した。

リメークでないのは、きく芋の酢の物だけ。
これは、京都産だ。見かけ生姜のようだが、味は蓮根みたいだ。

ま、リメークだろうと、残り物だろうと、
29歳の大人にせっせと弁当作ってあげているから
よし、と思って貰おう。

豚肉とブロッコリー炒め弁当

①豚肉とブロッコリー炒め
②イカとパプリカ炒め
③南瓜のそぼろ炊き
④苺
⑤高菜飯
時々

最近、ブロッコリーを茹でず、いきなり炒めるようになった。
これだと、歯ごたえがいい。
今日のおかずも、いきなり、豚肉と炒める。
途中、酒を少しふりかけて、
炒め煮のようにすると
火が通る。

高菜は、阿蘇高菜なので
茎が長い。

今日は又雨模様だ。
菜種梅雨が早くも来たのだろうか。

3月もすでに中旬。
菜の花ももう、散ってしまって
桜が出番を待っている。