①和風あんかけご飯
②南瓜煮物
③紫玉葱のピクルス
スーパーのサッカー台に置いてあるビニール袋。
あまりにペタっとくっついているので、
大抵横に湿らせた布が置いてあった。丁度切手を貼る時みたいに。
ところが、コロナで、ばい菌対策から、その布は姿を消し
ビニール袋を四苦八苦して乾いた指で開ける羽目になった。
指につばをつけて開ければいいのだが
なんだか、みっともない。
はて、どうしようと思ってサッカー台を見回すと
セロテープがある。
これを少し切って、袋の片方にくっつけると
簡単に開くのである。
これで、袋詰めのイライラから解放された。
同じ悩みを持つ方、トライしてみては?
①チキンカツ
②ほうれん草とソーセージソテー
③ブロッコリー、キャベツ
④とろろ汁
⑤玉葱マリネ、らっきょう
⑥座禅豆
座禅豆というのをご存じだろうか。熊本の郷土料理かも知れない。
給食に、これが時々出た。
私は苦手でこっそり残していた。
それが、まあ、どうだろう。今じゃ好物。
この座禅豆は愛マートのお惣菜。
今度は自分でつくらなきゃな。
①キーマカレー
②ほうれん草のおひたし
③胡瓜とモズクの酢の物
久し振りに街に出たら、よく知っているカフェが閉店していた。
又、幸運にも続いている店もその多くが「テイクアウト」と称して
料理を弁当容器に入れて売っている。
しかし、ここで、シェフ達に考えて欲しいのは
どんなに、高級和牛のステーキだろうと
持ち帰り弁当容器に入れると
その豪華さは吹っ飛んでしまう。
そういう容器に入って1200円と書いてあったけど
それは買う方もちょっと引くのではなかろうか。
あのペラペラの弁当容器はホカ弁で見慣れていて
弁当代としては、せいぜい500円くらいしか皆出したくないと思う。
素材の牛肉を安いものにして、値段を抑える、
或いはこだわりの和牛を使うなら
持ち帰りの容器をプラでなく別の豪華さを感じるものに入れる
シェフの感覚が試されるのでは、と思う。
①中華丼
②紫玉葱のピクルス
③澄まし汁
④南瓜の煮物
⑤胡瓜の酢の物
何だか片栗粉でとじて、ご飯にのっけた中華風メニューが多いが
結局、そういうご飯が父には食べやすいからだ。
買い出しに行くほかは大体家にいる。
昨日は耳鼻科に行った。聴力検査をして貰ったら
あと少し聴力が落ちると、障碍者扱いになるという。
しかし、そうなると、補聴器も割引になるらしい。
まあ、その方がいいな。加齢でどんどん、聴力が落ちている。
人間長生きすると、結局障碍を抱えることになりのです、
人は最後は皆障碍者になるんですよ、とは
昔整形外科医の先生の講演を聴いた時の
忘れられない言葉。
講演を聴いた時はあまりピンとこなかったが
30年近く経った今、その言葉はひしひしと迫って来る。
まあ、楽しい事考えていきましょう、皆さん。
①中華丼
②おでん残り
③メンチカツ
コロナ禍で、不要不急外出禁止、とあまりにも言われるもので
有用緊急の場合でも、果たして外に出ていいものかどうか、なんて
びくびくする。
お嬢の話によると、東京はもう馴れっこ、人の出も変わらないと言ってるけど。
今日はどうしても、街中に出ないといけない。
補聴器の電池がない。
しょうがない、と言いつつ、久し振りの街中にワクワクかなあ。
①唐揚げ
②なます
③ポテトサラダ
昨日は春のような暖かい日だったが、熊本は内陸性気候なので
夜間はあっという間に気温が下がった。
今日も又暖かい日になりそうだが
明日から一転寒くなるという。
最近、不要不急外出自粛とやらで、
外を殆ど歩いていない。
車で通る道には人が歩いていない。
皆、家で蟄居しているのかしらん。
それにしても、罪作りなウィルスですよね。
人と人の温かな交流まで出来なくしちゃって…
しかし人類はいろんな疫病を克服してきたから
今回も人類の英知に希望を抱きましょう。
それにしても、運動不足で太るなあ。
①サーモンソテー
②青梗菜のクリーム煮
③白菜漬け
④即席吸い物
⑤らっきょう
昨日あまりに寒く、頭に寒風が突き刺さるようなので、
丁度コートがフード付きだったので、フードを被り
マフラーをぐるぐる巻きにして買い物に出掛けた。
帰宅すると、長女がぷっと噴き出して
「何、その格好。ごんべみたい」という。
はて、ごんべとは?と思ったら、ほら、種をまく…と言う。
はいはい、ごんべが種蒔きゃ、カラスがほじくる、ってやつね、と
大笑いしちゃった。何か防寒の帽子を買おうかな?👒
①お節いろいろ
皆さま、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
今年のお節は2年振りにマリアが作ってくれた。
やはり、彼女が作った方が見掛けもいい。
栗きんとんなども、裏ごしするから、なめらかだし。
しかし、私は海老だけは、自分で作る。
私のやり方は、まず、油で海老を炒め
酒を注いで、蓋をして蒸し焼き。
身に火が通った頃、薄口と白だしで味付けをする。
その後強火で水分を飛ばす。
こうすると、海老にしっかり味がついて美味しい。
東京の妹がこの海老の作り方を教えて、と言って来たので
白だしと薄口でね…と言い出すと
「白だしって何?薄口は味が薄いの?」と聞いてきたので
開いた口が塞がらなかった。
義弟、つまり、彼女の旦那様は全くお節を食べない。
娘もそうなった。
しかし、妹はやはり、お節を食べたいので1人用のお節を買うのだとか。
しかし、60越えた日本女性が、白だしも、薄口も知らなかったとは…
ま、彼女は治療院経営の仕事が大変で、食事作りに時間を割いてはいられないからなあ。それに、和食は殆ど食卓に登場しないようだし。
これからそういう家庭は増えてくるかもね。