カレーピラフ弁当

①カレーピラフ
②イカのトマト煮
③ズッキーニの網焼き
④人参のきんぴら
⑤卵焼き
⑥ハッサク


朝7時半に、出勤した長女に作った弁当。
昨日の残りご飯、おかずも昨日の残り物や
簡単なもので、まさしくやっつけ仕事。

頭は…昨日ワインを飲み過ぎて
二日酔い。
60近くなって、おのが酒量くらい
分かっている筈なのに
若い人につられて、つい飲み過ぎた。

みっともない…と反省するが、
この反省、5日と続かない。
まあ、人生後悔なんてするもんじゃない、
楽しく(二日酔いしない程度に）
おいしいものを食べ、
おいしいお酒を飲み、楽しもう。

メンチカツ弁当

①メンチカツ
②ひじきの煮物
③竹輪とキャベツの辛子和え
④ウィンナー
⑤ミックスベジタブル
⑥ハッサク
⑦わかめとたらこご飯(市販の素）


新キャベツは、さっと茹で、水にさらさず、そのまま冷やす。
竹輪を薄切りにし、
辛子、醤油、砂糖、酢で調味する。
辛子は強めに利かせた方がいい。

今日は、紙類の日で、
広告チラシや、トイレットペーパーの芯など入れて
さっさと捨てていたら
何とその中に、お嬢がわざわざ頼んだ通販カタログがあったという。
で、集積所に行って、私が捨てた紙袋から、
中を探しまくって、そのカタログを取り出し
持ってきた。

結構、この手のトラブルは前にもあり、
捨てに来る人や、出勤途中の人がじろじろ見る中、
袋から紙の山を引き出し、目当てのものを探し出す…
要るなら要る、と何か目印をつけといてほしいものだ。

お嬢達にしてみれば、
何でも構わず捨ててしまう私が悪い！というだろうが。

オムライス弁当

①オムライス
②豚肉のチーズ巻
③みつばの胡麻和え
④紫花豆とデコポンの蜂蜜和え
⑤乾燥パパイヤのイリチー
⑥寒漬け


乾燥パパイヤは、5分水に漬けて戻す。
ベーコンの薄切り、コーン、椎茸の薄切りを炒め
砂糖、醤油、だしで味付けし、煮汁がなくなるまで、煮込む。

沖縄の言葉、イリチーとは、炒めて煮込む時に使う言葉のようだ。
チャンプルーは炒め物という意味で、煮込む時には使わない。
乾燥パパイヤは、しこしことした歯触りで、おいしい。

みつばは、阿蘇直売所で買ったもの。
香り高く、春菊の胡麻和えのようだ。
今の春菊は、殆どハウス物だから
特有の香りがなく、
このみつばの方がよほどおいしい。

野菜が高くて、しかも品薄で、あちこち、探し回っている。
緒方さんの野菜セットは月1回配達して貰っているが
葉物が集中的に足りないので
こういう単品ものは、直売所などで探すしかない。
とれび庵さんの所も、霜や雨で生育が思わしくないのだろう。

お天気ばかりは、どうしようもないなあ。(深いため息）

がんもと椎茸の煮物弁当

①がんもと椎茸の煮物
②ゴーヤーと鶏胸肉のマヨポン和え
③ミニ春巻(生協冷食）
④鮭
⑤紫花豆の甘煮
⑥塩トマト
⑦梅じゃこご飯
⑧デコポン


今週から、ゴールデンウィークが始まる。
その前は、皆、遠出は控えるのか
阿蘇はがらがらだった。

が、直売所だけは、大賑わい。
野菜はぜ～んぶ売り切れて
何もなかった。

ここで野菜を補充しようと思っていたので
当てが外れ、冷蔵庫の野菜ケースはがらがら。

これから、どうしよう？

民宿風朝食

①ご飯
②味噌汁(明石さんのおぼろ豆腐、わかめ）
③鯖缶
④不断そうの胡麻味噌和え
⑤塩トマト

急に鯖缶が食べたくなって
朝8時半から、近くのホームセンターへ走る。

新聞に鯖のレシピが載っていて
鯖を無性に食べたくなった。

あと、八代の塩トマト。
味噌汁、ご飯。

実は、ご飯も味噌汁も昨日のもの。

でも、写真に撮ると、農家民宿風の朝食に変身。
さ、今日は、阿蘇に行って
新鮮で安い野菜を買わなきゃ。

今年は、変な気象で野菜が高い。何より、品薄。
空豆が大好物の私だが、
店にない。
阿蘇に果たしてあるだろうか？

つぶ貝の煮物弁当

①つぶ貝の煮物
②チキンカツ
③春菊の卵巻き
④さつま芋とハッサクの蜂蜜煮
⑤じゃこご飯


さつま芋、ハッサク、バター、蜂蜜を一緒に鍋に入れ
弱火で煮る。水も少し入れたが、ハッサクの水気だけでよかったようだ。

新聞のチラシにも、ゴールデンウィーク向け広告が入ってくるようになった。
浮き足立った感じである。

29日が、熊本の中心部が歩行者天国になるので、
それには行きたい、と思っている。

去年も行ったが、いつも車で一杯の道路が
信号も気にせず
どこでも歩ける、というのは痛快で、その気分が忘れられず
又、あの開放感を味わいたい。

後は、家の片付けだなあ。

ホワイトアスパラのキッシュ弁当

①ホワイトアスパラのキッシュ
②えびチーカツ(生協冷食）
③新キャベツとカニカマのポン酢和え
④椎茸の甘煮
⑤高菜ご飯
⑥はっさく



ホワイトアスパラは、さっと茹で、1本を3～4個に切る。
パプリカは、小口切りにし、これも、さっと茹でる。
卵の黄身、生クリーム、マヨネーズ、パルメザンチーズを混ぜて
アスパラを加え、オーブントースターで5、6分焼く。

生クリームだ、卵の黄身だ、とコレステロールの高い方には
クラクラするようなメニュー。
しかし、彩りはきれいだ。

朝から、雷、すごい雨。
”こんな日はずっと家にいたいなあ”とお嬢。
確かにそう。しかし、社会に生きる身としては、雨篭りもしていられない。

今日は、家族全員、車で送り届けて
普段、30分のルートが、1時間もかかった。
雨の日は、渋滞だ。
洗濯も乾かしに行かないといけないし…

こんな日は、何かとても楽しい事を考えよう。
とびきりおいしいケーキを買ってくるとか。
お天気に愚痴を言っても始まらないもんね。

竹の子ご飯弁当

①竹の子ご飯
②ミニトマトとツナのソテー
③芋天の煮浸し
④胡瓜とわかめの酢の物
⑤ドライいちじくのワイン煮
のち

昨日、お嬢は、職場の友人達と
昼は、外食に出た。
イタリアン？それとも、中華？と思うでしょう。

何と行った先は、お団子屋。
たこやきを食べるという。
お嬢は、お昼は、がっつり食べたい方なので
たこやきをお昼ご飯にする、などという考えはない。

断ろうか、とも思ったが
角が立つといけないので
一応、同行。
お嬢は、せめて、と焼きおにぎり定食を頼んだ。
ところが、この定食、
焼きおにぎりと、餅グラタン、団子汁という
炭水化物オンパレードの内容だった。

それを聞いて、私の小学校時代を思い出してしまった。

私が小学校の時の給食で
何が嫌い、といって
ぜんざいのメニューの時ほど嫌なものはなかった。

成長期の体は、お昼、蛋白質を必要とする。
それなのに、甘いもので済ましてしまうことはとても出来なかった。
しかも、空腹の胃に
甘いものを詰め込むので
後で、胸焼けがする。

ぜんざいメニューの日は
休もうか、と思うくらい。

それなのに、級友は、皆、このぜんぜいが大好物で
給食の時間になると
小躍りして喜んでいるのだった。

お嬢の話で、あの時の胸焼けの気分まで思い出した。
でも、私だったら、
どんなに後で気まずくなろうと
団子屋に行くのは断るなあ。

私は一体、後何度食事が出来るのだろうと思うと
一食たりとも、おろそかに出来ない。

お嬢ほど時間が残されていない私は
お付き合いや、お義理で
自分の嫌いなものを食べる訳にはいかないのである。

鯵フライ弁当

①鯵フライ
②茄子とニラのコチュジャン炒め
③大根と人参のなます
④ハッサク
⑤ちりめんじゃことかつおのご飯


昨日は朝早くから、宮崎に行った。
食と農のネットワークの会員の
吉見カツ子さんという方が
都城で、農家レストラン「花暦」を開いておられるので
その見学に行ったのである。

築100年の古民家を改装した店で
黒豚しゃぶしゃぶを食べた。

ゆったりした雰囲気。
こんな所で、昼寝をしたら、さぞ気持ちがいいだろうと思う。
それにしても、この昼定食、
1000円で採算がとれるのかしら、と心配になった。

遠足弁当

①巻き寿司（サラダ巻、細巻）
②ナゲット
③ウィンナー
④果物（りんご、苺、ぶどう）



今日は保育園のお見知り遠足。
今日ばかりは、早起きして
園児の母親（つまり、私の長女だが）が弁当を作った。

常々、思う事だが、
子供を育てるという事は
親が育てているようで
実は自分が、子供に育てられているのだ、と思う。

昔から朝寝坊で、高校の時は遅刻常習。
毎年保護者呼び出しをくらっていたが
人の子の親ともなると、
黙っていても、早起きして、弁当を作るようになる。

熊本弁で、こんな時、”ようしたもん、じんべん、ちゃ～んとしきったい”
（よくしたものだ、それなりにちゃんと出来るじゃないか）と言う。

生まれて初めて巻き寿司を作った割りには、よく出来ている。
お天気が心配だが。