yamaneko弁当便

子供二人に作る弁当の写真、献立内容、時によりレシピ付き。母のぬくもり伝わるお弁当の宅配です!

インフルエンザ.ブレックファースト

2010-02-27 07:31:59 | 春の夕ご飯
①明石さんのパン(レバーペースト載せ)
②レタスサラダ
③ミルクティー

インフルエンザにかかった。
新型でなく、季節性B型、というやつである。

日頃、平熱35度台の私だが
その日は、朝から6度4分だった。
何となくおかしい、と思って、測った。
しかし、普通の人なら、全く平熱の範囲だから
とにかく、用事を済ませる為、街に出た。

が、やはり、おかしい、どんどん体が異常になっていく感じで
早めに帰宅。

起きていられなくて、横になった。
そして、いきなり、38度8分。
そこから、もう意識不明状態。最高39度9分まで上がった、と思う。

翌日もすぐには起き上がれなくて
病院に行ったのは、午後だった。

簡単な検査の後、すぐにインフルエンザと判明。
ただし、新型でなく、季節性のもの。
医者曰く、”まあ、もう終わりの季節だけど、ない訳じゃないから…”だと。
そして、”予防接種しなかったんですか?”

随分前、予防接種して、風邪になり、
それがなかなか抜けなかった苦い経験があるので
それ以来、敬遠していた。

しかし、医者といのは、予防接種が当たり前、
しないやつがいるの?といった風に
責める調子だった。

熱が出た後、人間というのは、
生命の危機を感じると
食欲本能を出すのか
やたらと、何か食べたくなり、この朝食、となった。

パソコン教室の仲間が
お祝い(今年、還暦なので)をしてくれるというのに
行けなくなってしまった。

まあ、しょうがない。
しばらく、春ごもりして、養生する事にしよう。
このブログを見ている人には、うつらないから、それだけは、安心だ。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナポリタン弁当

2010-02-25 07:27:09 | 春の夕ご飯
①ナポリタン
②焼き豚
③マッシュポテトのチーズ焼き
④菊芋とブルーベリーの和え物
⑤三つ葉とかまぼこの梅和え
⑥ミニトマト


全く、菊芋とブルーベリーを合わせるなんて
慶子さんじゃないと思いつかない。(http://sacon-ue.sakura.ne.jp/)
でも、この組み合わせ、慶子さんが育てたブルーベリーだから、
こんなに滋味が出るのだと思う。

昨日、豊後高田市の皆さんと交流会をやった。
和泉やす子さんという肝っ玉お母さんが
この豊後高田の農家民宿を引っ張っている。

その豊後高田を先月、慶子さんと訪れた。
慶子さんって誰?と思っている読者の皆さん
慶子さんは、阿蘇で”さこんうえの蛙”という名物民宿をやっている女性だ。

私は慶子さんを姉のように慕い、又尊敬している。
慶子さんは、とても研究熱心だ。
この菊芋とブルーベリーの和え物にしても
自分で編み出したに違いない。

で、その昨夜の交流会に慶子さんは出席できないが
差し入れを、丁度帰省していたお嬢さんに託した。
お嬢さんは熊本市内のレストランで修行している。

私や和泉さんは、研究材料を前にしたような神妙な面持ちで試食した。
他にも詰めてあったが、私はこの菊芋に脱帽した。
まだまだ、精進せにゃあ、いかんばい。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼き鶏弁当

2010-02-24 08:46:20 | 春の夕ご飯
①焼き鶏
②里芋のマッシュ
③さやえんどうの胡麻和え
④ミニトマト
⑤薄切りサラミ
⑥チーズ
⑦ミニトマト
⑧プラム


焼き鶏は、この前取った生協の
“と照りダレ”というのを使った。

焼きながら、タレを振りかけるだけでいいから、簡単。

毎日の弁当は、簡単に作れるものが一番。
里芋のマッシュは一日おいて再登場だが
この前のは、長女が持って行き
今日は、お嬢だから、重複しない。

このマッシュは、黒パンやクラッカーにペーストとして塗るとおいしい。
里芋もそろそろ、終わりの季節だ。
スーパーの野菜売り場には
菜の花や、(ハウス物だが)グリンピース、空豆が出て
春の気配だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海老のマッシュポテト詰めフライ弁当

2010-02-23 08:34:18 | 春の夕ご飯
①海老のマッシュポテト詰めフライ
②グンボーイリチー
③ハンバーグ
④ほうれん草のピーナツ和え


海老は腹を開き
小麦粉を薄くふり、
マッシュポテトを載せてフライ衣をつけ
揚げる。

グンボーイリチーというのは
沖縄の言葉で、ごぼうの炒め煮の事。
味噌を使っている。

ピーナツ粉は、キャロットさんの神奈川土産。
甘納豆も、煮豆も皆おいしく、珍しく
いろんな地方に、いろんな名物があるものだ、と感心した。

クリスマスツリーのトウヒが
役割を終え、すっかり枯れて
もう、いい加減ゴミ収集に出さねば、と
枝を切り落とした。

生け花の鋏を入れると
まだ、針葉樹の香気漂う。

トウヒ死して香りを残す…
出来れば、山に持って行って
植え替えて、命を全うさせたかったが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮭のチーズ焼き弁当

2010-02-22 08:25:30 | 春の夕ご飯
①鮭のチーズ焼き
②里芋のマッシュ焼き
③白花豆のはちみつ煮
④赤カブの酢の物
⑤ほうれん草の卵巻き


里芋は、トレビ庵から戴いた親芋。
マッシュにするには、好適な、柔らかい芋。
まず茹でて、つぶし、
パルメザンチーズのすりおろし、マヨネーズ、ツナ、塩を入れ
小判形にまとめ
フライパンで焼く。

今朝の朝食に、久し振りに”ご飯の友”をかけて食べた。
このブログを見てくださっている方は、よくご存知の
熊本限定のふりかけである。
(友人の情報によると、福岡にも売ってあるとか)

私が、小学校の時から変わらぬこの味!
ご飯の友よ、永遠に!と叫ぶのは、ちと大げさかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南極料理人

2010-02-21 14:31:36 | 春の夕ご飯
①鮭入りおにぎり
②豚汁



春の到来を思わせる、暖かな日差し。
お昼ごはんは、鮭入りおにぎりと豚汁。

これ、昨日見たDVD、「南極料理人」のメニューから。

南極で観測する隊員の為、
食事作りに奮闘する料理人の話だが
出て来る料理、皆、おいしそう。

極寒の地で、娯楽も何もない生活で、楽しみは3度の食事だけ。
貯蔵してあったラーメンを、皆夜食にこっそり食べた為
まだ何ヶ月も滞在しないといけないのに
なくなってしまう。

ラーメン好きな隊長は、そのショックで鬱病のようになってしまう。
小麦粉と水、塩で手打ちラーメンを作ればいいじゃないか、と思うのは
素人の考えで、ラーメンの麺は、
カンスイという添加物を入れないと完成しない。

そのカンスイがないので、料理人は、
鬱病になった隊長の”ラーメン食べたい!”という願いを叶える事が出来ないのだが
隊員が、カンスイの成分を分析、(さすが研究者の集まり)
ベーキングパウダーで代用出来る事が分かった。

街のラーメン屋より、よほどおいしいんじゃないか、というラーメンが完成。
隊長の鬱病は良くなった。
で、その映画を見ながら
ラーメンもおいしそうだったが
おにぎりと豚汁の組み合わせが
私と娘のツボを刺激し
今日は、朝いちで、スーパーで鮭を買い
昼から、炊き立てのご飯でおにぎりを作った。

映画では、”牛肉の大和煮、梅干、鮭、いくら”の豪華中味だが
我らは、そんなに買い整える事は出来ない。

それでも、おいしい昼餉だった。
あまりにもその鮭が(安売りであるにもかかわらず)
おいしかったので
食後、もう1回歩いて買いに行った。
あちこちの家の庭に梅が咲いて
”梅は咲いたか~、桜はまだかいな”の心境。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生協料理教室

2010-02-20 15:30:28 | 春の夕ご飯
①小松菜、セロリの炒飯
②がね揚げ、セロリの葉の天ぷら
③ポークチャップ
④セロリカナッペ
⑤大根とレタスのサラダ

これは、この前あった生協の料理教室のメニュー。
がね、というのは、カニのこと。
天草地方の郷土料理。

さつま芋を細切りにし、そうがの千切りと共に
ビールを入れた天ぷらの衣で揚げる。

これは、法事やお祝いのメニューとして出され
男性が調理するのが伝統だとか。
天草の生産者の皆さんが
手際良く、揚げてくださって
私達は、助かった。

炒飯に菜っ葉を入れるのは、初めて。
おいしかった。

若いお母さん達ばかりで、
窓際族の寂しさを少々味わいつつ
調理したのだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ささみのチーズフライ弁当

2010-02-19 08:22:38 | 春の夕ご飯
①ささみのチーズフライ
②がんもの煮物
③白菜と春菊の胡麻和え
④切干の煮物
⑤花豆の甘煮


今日は長女の30歳の誕生日。
30代に突入、という事で
昨夜は、複雑な心境のようだった。

で、私が”50代から60代を迎える、というよりいいんじゃない?”(私の事)
と言った。

先日、生協の料理教室に参加したが
若いお母さん達ばかりで
少々、圧倒されてしまった。

でも、まだまだ!
年齢というのは、自分でそれを意識したらいけない、と思う。
もう○○歳だから…と自分で自分の行動や考えを律していくのは
やめた方がいい。

唯一、年齢を考えないといけないのは
食べ物。
コレステロールが高いものばかり好きな私は
ケーキを前にした時、
”もう、年だぞ!いい加減にしろ!”と
心の中で自戒しながら、
(でも、誘惑に弱いので)、口にしてしまうのである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カジキのプロバンス風

2010-02-18 07:53:19 | 春の夕ご飯
①カジキのプロバンス風
②切り干し大根の煮物
③ジャガイモのバター醤油
④明方ハム
⑤ラディッシュ
⑥清見みかん


カジキは塩胡椒し、軽くソテーする。
マッシュルーム、オリーブは輪切りにし、
これもソテーする。

ホイルにカジキを載せ
マッシュルーム、オリーブにマヨネーズを混ぜ
チーズを載せて、オーブントースターで4分焼く。

この切干は、ブログ仲間のシーサーさんのもの。
細く細く、切り揃えてあり
私が作る切干とえらく違う。
しかも、私が作った切干は、
雨続きで、カビが生え全滅。

埼玉の方が、熊本より、寒風が強いのか?

その切干には、キャロットさんの人参も入っており
送ってきた明方ハムも合わせ
ブログ仲間共催のお弁当。

カジキはプロバンス風などと、きどっているが
要するに、オリーブときのこ炒めのマヨのっけ、である。
でも、プロバンス風などと書くと
何やら、洒落たメニューになる。

偽装メニューと言うなかれ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

炊き込みご飯弁当

2010-02-16 08:24:55 | 春の夕ご飯
①炊き込みご飯
②ハンバーグ
③ほうれん草のグラタン
④ごぼうの洋風煮
⑤赤カブの酢の物


ごぼうはオリーブオイルで炒め、塩胡椒する。
水少々、コンソメスープの素、(あれば)白ワインを入れて煮込む。

炊き込みは、まいたけとツナ入り。

今日は、生協の料理教室。生産者から、冬野菜を使った料理を習う。
何が出来るか楽しみ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする